edit

時は黙して語らない 古文書解読師・綱手正陽の考察/江中みのり(著) 読了

時は黙して語らない 古文書解読師・綱手正陽の考察/江中みのり(著)続編があれば楽しみにしたい。
題材に対して読みやすく楽しむことが出来ました。

関連記事
時は黙して語らない 古文書解読師・綱手正陽の考察/江中みのり(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

時は黙して語らない 古文書解読師・綱手正陽の考察/江中みのり(著)

時は黙して語らない 古文書解読師・綱手正陽の考察/江中みのり(著)古文書に傾倒する大学院生が
研究室で見つかった古文書の返却で訪れた小さな島で
連続殺人事件に遭遇してしまうことに。
島に伝わる伝説を模した殺人、白妙姫の生まれ変わりと信奉される少女、
内容が欠けた謎の手記。
古文書を読み解き、歴史の陰に隠された真実に光を当てる。

デビュー作と比べると随分と雰囲気が変わりましたが、
どんな感じだろうか。
内容的にはそれほど惹かれないところはあるものの、
楽しめるといいなぁ。



edit

吉原百菓ひとくちの夢 弐/江中みのり(著) 読了

吉原百菓ひとくちの夢 弐/江中みのり(著)勘助をメインにした短編がウェブで公開されているらしく、
後で読もうと思います。
メディアワークス文庫の公式サイトでの書き下ろしがなくなったので、
そういうのはなくなったんだと思っていたんですけど、
電撃小説大賞の受賞作はそちらの方で短編が出ていたみたいですね。

関連記事
吉原百菓ひとくちの夢/江中みのり(著)
吉原百菓ひとくちの夢/江中みのり(著) 読了
吉原百菓ひとくちの夢 弐/江中みのり(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

吉原百菓ひとくちの夢 弐/江中みのり(著)

吉原百菓ひとくちの夢 弐/江中みのり(著)メディアワークス文庫、8月の新刊1冊目。

吉原一、料理が美味いと評判の見世で働く菓子の料理番。
彼のもとには今日も様々な想いを抱えた者が訪れる。

続きはなさそうな感じもあったのですが、
今回はどういう菓子が登場して、
それがどういう人たちの心を動かすことになるのか。
楽しめた作品ではあるので、今回も楽しめるといいですねぇ。
カラーページはありましたけど、
前回にあったマンガはなくなっていて残念ですね。

関連記事
吉原百菓ひとくちの夢/江中みのり(著)
吉原百菓ひとくちの夢/江中みのり(著) 読了




edit

吉原百菓ひとくちの夢/江中みのり(著) 読了

吉原百菓ひとくちの夢/江中みのり(著)吉原という場所柄、
ドロドロとした部分があったりするのかと
不安に思っていたのがあったのですが、
そういうものはほぼなく、
ほのぼのとしたというか、和やか、穏やかというか、
明るさが強く描かれていた感じですかね。

関連記事
吉原百菓ひとくちの夢/江中みのり(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

吉原百菓ひとくちの夢/江中みのり(著)

吉原百菓ひとくちの夢/江中みのり(著)メディアワークス文庫、2月の新刊2冊目。
第24回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞作。

江戸の吉原一、料理が美味いと評判のお店で働く菓子専門の料理番。
彼は日々訪れる客や遊女達のために菓子を作っていたが、
幼馴染の花魁が菓子を食べていないことを知る。

まずこちらからにしましたが、
さてはて期待通りとなるかどうか。
若干不安だねぇ。



template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.