edit

シンドローム×エモーション/本田壱成(著) 読了

シンドローム×エモーション/本田壱成(著)面白いと思いはしたのですが、
物足りなさというか、少し惜しいという感じがあったかな?
何がどうというハッキリしたことはないのですけどね。
全体的にそういう感じがあったかなぁ、というところです。
面白かったのは面白かったです。
設定が好きでしたしね。

今度はもう少し早く新作が出てほしいものですね^^;

関連記事
シンドローム×エモーション/本田壱成(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

シンドローム×エモーション/本田壱成(著)

シンドローム×エモーション/本田壱成(著)強すぎる感情を源とする力に目覚めた覚醒者。
彼らは世界から疎まれていた。
その中で彼らが辿る道は二つ。
反社会的な行動に走るか、それを取り締まるか。
治安維持組織に所属する環は自身の力の性質によって、
同じ覚醒者からでさえ疎外されていた。
そんな彼がある事件で一人の少女を保護することとなる。

というわけで、随分久しぶりの本田壱成の新刊です。
三年ぶりってかなり間が空きましたね。
久しぶりすぎてどんな感じの作品を書く人だったかも覚えてないですが、
久しぶりなので楽しみにしてました。
期待通り楽しめるといいけど、どうなるかねぇ。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

シンドローム×エモーション [ 本田 壱成 ]
価格:723円(税込、送料無料) (2016/9/15時点)



edit

優しいサヨナラの遺しかた とある終幕プランナーの業務記録/本田壱成(著) 読了

優しいサヨナラの遺しかた とある終幕プランナーの業務記録/本田壱成(著)童話作家の父の死をきっかけに知ったのは
終幕プランナーなる、
人のエンドロールを演出する仕事をする女の子だった。
そんな彼女との出会いで主人公の読は、その仕事を手伝うようになる。
彼自身が持っていた不思議な力を使って。
読としるしは死について考えていく。
読の父の作品とともに。

前作は終わり方に少し不満があったりしたわけですが、
今作は最後まで楽しめました。
ただ、前作ほど印象に残らない感じがあるような。
綺麗に終わってるけど綺麗すぎて少し物足りない、
そんな感じなのかなぁ。
わがまま言い過ぎだろ、って感じですねw
何か物足りなさがあるのは正直なところですね。
それがどこから来てるのかはちょっとわからないけど。

関連記事
優しいサヨナラの遺しかた とある終幕プランナーの業務記録/本田壱成(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

優しいサヨナラの遺しかた とある終幕プランナーの業務記録/本田壱成(著)

優しいサヨナラの遺しかた とある終幕プランナーの業務記録/本田壱成(著)メディアワークス文庫、7月の新刊2冊目。

自分の死後を自由に設計できたなら。
童話作家の父を亡くした大学生の読が出会ったのは
終幕プランナーと名乗る少女だった。
この世を去った依頼主に代わって、
遺したかったものを守り、
遺したくなかったものを処分する。
そんな彼女の後を追い、たどり着いた事務所で手伝いをすることとなる。
そこで目の当たりにするのは様々なサヨナラ。

「ネバー×エンド×ロール」の作者さんの新作ということで楽しみです。

関連記事
ネバー×エンド×ロール~巡る未来の記憶~/本田壱成(著)
ネバー×エンド×ロール~巡る未来の記憶~/本田壱成(著) 読了(ネタバレ注意)


優しいサヨナラの...

優しいサヨナラの...
著者:本田壱成
価格:620円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


edit

ネバー×エンド×ロール~巡る未来の記憶~/本田壱成(著) 読了

ネバー×エンド×ロール~巡る未来の記憶~/本田壱成(著)寂しいと言うか、悲しいと言うか。
あまり好きな結末ではなかったかなぁ。
って感じでした。
楽しめたのは楽しめたんですけどね。
この結末はちょっと自分勝手が過ぎる気がしました。
まぁ、悪戯と言えば可愛らしいものなのかもしれないけど。
そこまで読んできての、これ、と考えると、ね。

大震災からの復興を続ける札幌。
その街は大きな壁で覆われていた。
そんな街で3人の少年少女が出会ったのは白銀の髪をした少女だった。
そして、物語は動き出す。
進み続ける時間とそれに抗う少女の物語。

この人の次回作は読んでみたいと思いました。
結末は結末として世界観は好きだったんでね。
楽しみにしたいと思います。

関連記事
ネバー×エンド×ロール~巡る未来の記憶~/本田壱成(著)


以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

ネバー×エンド×ロール~巡る未来の記憶~/本田壱成(著)

ネバー×エンド×ロール~巡る未来の記憶~/本田壱成(著)メディアワークス文庫の6月の新刊の1冊目。
5月に買ったものと迷ったのですが、
まず1冊6月の新刊を読むことにしました。

壁で囲まれた街。
そんな街で育った少年は外の世界へ憧れていた。
そして、彼は友達を巻き込んで壁の外への脱出を計画する。
そんなある夏。
一人の少女がやってくる。
彼女は過去へ駆ける少女だった。

タイムトラベルものということで楽しみです。


template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.