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アルケミストの不思議な家/有間カオル(著) 読了

アルケミストの不思議な家/有間カオル(著)始まりだったりはありますけど、
優しい話だったなぁ。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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アルケミストの不思議な家/有間カオル(著)

アルケミストの不思議な家/有間カオル(著)メディアワークス文庫、6月の新刊1冊目。

中学校の卒業式を終えた日、自殺を図った少女。
次に意識を取り戻した彼女が目にしたのは、
会ったこともない赤毛で身体の大きな男性。
困惑する彼女に、子供のような無邪気な笑顔でアルケミストだと名乗る。
ホムンクルスの青年を含めた三人で共同生活を送る中で、
頑なな心を溶かしていく。

有間カオルさんの作品は久しぶりな気がする。
ただ読んでいないだけで買ったままのはあるんですけどね^^;
「魔法使いのハーブティー」の方を出してるということは、
そちらに雰囲気が近い、ということなんでしょうかね。
好きだったので楽しみです。



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招き猫神社のテンテコ舞いな日々 3/有間カオル(著) 読了

招き猫神社のテンテコ舞いな日々 3/有間カオル(著)和己が本当に変わったなぁ、と。

招き猫神社で新年を迎えることになった和己は、
新年の挨拶にと伯父の家へ。
けれど、そこで聞かされたのは伯父が入院したということだった。
神社に住ませてもらったのに、頻繁には会いに行くことがなかったために、
伯父の現状を全く理解していなかった。
そして、養子である伯父の娘の真由莉から神社の土地は売ると言われてしまう。

そんな中で和己は神社を守るために駆け回ることに。

とりあえず、このシリーズは何でこんなにも誤字脱字が多いのかね?
2巻はまだそんなに気になることはなかった気がするけど、
3巻はまた増えた。
そういうのが気になると作品に集中できないからやめてほしい。
和己の成長であったり、なんちゃって神社でも縁は確かに繋がってるんだという、
いい話だったので余計に残念に感じました。

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招き猫神社のテンテコ舞いな日々 3/有間カオル(著)

招き猫神社のテンテコ舞いな日々 3/有間カオル(著)メディアワークス文庫、9月の新刊1冊目。

神社の所有者である伯父が入院。
急いで駆けつけた和己は彼の養子から、
父が亡くなったら神社を潰して土地を売る
と冷たく突き放されてしまう。
ショックを受ける和己は化け猫たちや、
慕って通ってくれる人たちのことがよぎる。

最初は神社のことなんてどうでも良さそうだったのに、
すっかり神社のことが好きになってるようですね。
どのようにして和己は神社を守るのかな。

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招き猫神社のテンテコ舞いな日々 2/有間カオル(著) 読了

招き猫神社のテンテコ舞いな日々 2/有間カオル(著)前巻は微妙なところだったんですけど、
今回はどういう感じかというのがわかってることもあるし、
単純に話が前回よりもよかったです。
和己の変化がよかったですね。
変わらない部分もあるのはあるんですけどね。
変わろうとしてる姿、確実に変わっていく部分がいいですね。

今回もテンテコ舞いな日々だったわけですが、
それも段々楽しんでるような感じになっていましたね。
迷惑なんだけど、なかったらないで寂しいという風な感じにも。

楽しめました。

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招き猫神社のテンテコ舞いな日々 2/有間カオル(著)

招き猫神社のテンテコ舞いな日々 2/有間カオル(著)メディアワークス文庫、7月の新刊1冊目。

三匹の化け猫に囲まれた生活に少しずつ慣れてきた中で
事件が起こることに。
神社にやってくる人たちが持ち込んでくる
愉快な騒動に和己は巻き込まれていく。

というわけで、2巻ですね。
まさか続きが出るとは^^;
個人的には微妙なところだったんですけどねぇ。
2巻はどうなるやら。

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招き猫神社のテンテコ舞いな日々/有間カオル(著) 読了

招き猫神社のテンテコ舞いな日々/有間カオル(著)とりあえず、人物の名前がコロコロ変わるのはやめていただきたい。
誤字なのだろうと思う部分もあれば、それですまない部分もあったり。

でまぁ、主人公の性格がひねくれすぎでしょうに。
何なんだコイツはと思って読んでましたね。
そのせいで前半はあまり読む気になれなかったなぁ。

妖猫たちについては生意気でもさほど気にならないけどさ。
妖猫たちに上から目線だなんだというけど、
自分も周りの人に上から目線で言ってんじゃないかと。
最後は少し丸くなってたけれども。

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招き猫神社のテンテコ舞いな日々/有間カオル(著)

招き猫神社のテンテコ舞いな日々/有間カオル(著)メディアワークス文庫、11月の新刊4冊目。

起業した会社が倒産した青年は
都落ちを痛感しながらも再起に向けて意気揚々と
暮らし始めた。
そこは東京の片隅にある神社。
管理人となった青年の前に現れたのは
神社に住み着いている三匹の猫たち。
その猫たちは普通の猫ではなく化け猫だった。
そんな彼らに翻弄される生活が始まる。

新作が出たら読みたいなぁと思っていたわけですが、
ずいぶん出なくて久しぶりになりました。
今作はどんな感じだろうなぁ。

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魔法使いのハーブティー/有間カオル(著) 読了

魔法使いのハーブティー/有間カオル(著)魔法使いとありますが、
摩訶不思議なことがあるわけじゃなく、
ハーブと優しい笑顔が人を幸せにする物語。
不思議な人ではありますけどね。
実際のところはどうなんだろうかねぇ。
ちょくちょく相手の心を読んでるようなところもありますが、
それは魔法なのかなんなのか。

しかしまぁ、ラストの展開は予想してなかった^^;
そういう結末だったのか、と。
でもって、それが一段落した後の雰囲気がすごくよかった。

最初から最後まで楽しんで読めました。

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魔法使いのハーブティー/有間カオル(著)

魔法使いのハーブティー/有間カオル(著)メディアワークス文庫、3月の新刊2冊目。

親戚中をたらいまわしにされた少女が、
夏休みの間だけ身を寄せることになったのは、
会ったこともないカフェのオーナーをしている伯父の家。
そんな彼は変わり者らしく、少女が約束させられたのは、
魔女の後継者として真摯に魔法の修行に励むこと、
だった。

伯父さんの言ったことは本当に魔法があるということなのか、
何か別の意図があってなのか。
さてはて、どんな感じになるんだろうなぁ。


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