edit

ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(著) 読了

ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(著)「Parallel」を先に読んだ方が良かったかもなぁ。
と読み終わって思った。
悪くなかったんですけどね。
どうにもイライラが強かった^^;

「Parallel」じゃない方は最初から最後まで良かったです。

主人公は不思議な力を使える人なのですが、
その使い方の違いも「Parallel」が微妙に感じた理由かもしれない。

有川さんのあとがきも楽しみにしてるのですが、
今回はなかったので残念だった。

関連記事
ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(著)


以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(著)

ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(著)メディアワークス文庫にて出版された「シアター!」の舞台
「もう一つのシアター!」にて司役を演じていた方の所属する
演劇集団キャラメルボックスと有川浩さんという
演劇と小説の二つがクロスオーバーして出来上がった小説。

ということらしい。

7行のあらすじから小説と演劇それぞれの形へ。

小説版と小説版、演劇板それぞれのパラレルワールドにあたる話の二つ。

さてはて、どんな内容になってんだろうかなぁ。


edit

キケン/有川浩(著) 読了

キケン/有川浩(著)男だけの世界というのは楽しくて仕方がないですね。
読み終わってからしばらくは、
感想を書かずにこの世界に浸っていたかった。
なので、土曜日の夜中に読み終わっていたのですが、
昨日感想書かなかった^^;

この連中ならもっと色々な話があるんじゃないかなぁ?
と、もっと読んでいたかったです。

本当に楽しかったです。
最後はちょっとウルッときたりもして、
やっぱり有川さんの作品好きだなぁ。
と実感しました。

イラストは図書館戦争シリーズと同じ徒花スクモさん。
だったということを読み終わってから気付いた^^;

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

キケン/有川浩(著)

キケン/有川浩(著)今月末に有川さんの新刊が出ますが
買っちゃった^^;

略称、キケンと呼ばれる工科大学の機械制御研究部が舞台。
危険な男達が何を巻き起こすのか?

楽しみです。
edit

ストーリー・セラー/有川浩(著) 読了

ストーリー・セラー/有川浩(著)許してくれと言わんばかりに泣いた。
許してくれって何か変だけど、
それが一番言葉として合ってるかな。
って感じです。

一度決壊したら止まらなかったです。

Side:Aは小説家の奥さんが彼女だけの特殊な病気にかかってしまい、
そんな彼女を支える彼女の一番最初のファンである旦那さん。
そんな夫婦の話。
Side:BはそんなSide:Aと対になる話をという始まり方で、
旦那さんが亡くなる話。
小説家の奥さんとガンを患った旦那さんの話。

2つの作品に言えることはどこまでが本当の話かわからないということ。
ですかね。
絞め方がそんな終わり方です。
真実を知るのは当事者たちだけ。

Side:AはSide:Bの彼女が書いた小説。
という扱いになってる感じ。
で、Side:B自体はその彼女が実体験を元に書いた話。
という感じになってる。

だから、どこまでが本当の話かわからない。
という感じです。

本当に泣きました。
今までの有川浩とは少し違ったテイストの小説なんじゃないかな。
って思います。
「レインツリーの国」が一番近いかな?
と思いました。

1つ気になったのは有川浩さんにしては珍しくあとがきがなかったことですね。
いつもあとがきを読むのも楽しみにしているので残念だった。

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

ストーリー・セラー/有川浩(著)

ストーリー・セラー/有川浩(著)有川浩さんの新作。
「Story Seller」に掲載された「Side:A」と
単行本のために書き下ろされた「Side:B」の
2つからなる完全版。

小説家の女性と、その旦那さんの話。

極限の決断を求められた彼女が
夫のために物語を紡ぐ。

そんなお話です。

かなり楽しみ。
edit

レインツリーの国/有川浩(著) 読了

レインツリーの国/有川浩(著)もう少しゆっくり読むつもりだったんだけどなぁ。
と少々の後悔w

内乱を読んでから随分経ちますし、
買って手元に置いてからもそれなり経ってましたから。
期待してたものにさらに期待が乗っかってました。

でも、そんな期待よりもさらに上いく良さでした。

主人公の伸が関西人だったってのも入り込みやすかった理由です。
関西弁がすぅっと入ってくるのでね。
おかげで普通の標準語の方も関西弁のイントネーションで読んでしまって、
あべこべになってましたがw


これを読む前に思ってたことは
学生同士の恋愛なのかな?
です。
けど、20歳半ばを過ぎた男女の恋愛。
何で僕が学生同士の恋愛と思ったのかと言いますと。
まだ毬江ちゃん学生だったもので。
でもって、小牧教官が毬江ちゃんのことをその時はまだ子供として見ていたから。
ただまぁ、この本をきっかけに彼女を大人の女性として見るようになったわけで。
そう考えると学生同士の恋愛ってのも何か違うかったなぁ。
っと読みながら思いました。


以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

レインツリーの国/有川浩(著)

レインツリーの国/有川浩(著)図書館戦争シリーズの第2弾「図書館内乱」で
小牧教官が毬江ちゃんに薦めた小説。

ドンパチはなしのスタンダードな恋愛小説。

ていうか、今日買ったわけじゃないんですよね^^;
いつ買ったか忘れましたが、

図書館戦争シリーズ全部読んでから。
と思ってまして
DVDの短編はどうしようかなぁ?
とか思ってたんですが
買っとくだけ買っとこう。
とか思って。。。

それがいつのことやったのやらw

で、昨日DVD最終巻に収録されてる短編を気持ちよく読み終えたので
今日から読むことにしました。

かなり楽しみです♪
edit

風が強く吹いている/三浦しをん(著) 読了

風が強く吹いている/三浦しをん(著)感動(´;ω;`)
笑って感動して笑って感動しました。

今日は4時から7時までずっと読んでました。
箱根駅伝の2日間を残してたので、読みきりました。
200ページ近くを一気に。

何か色々と書きたいことがあるんですけどね。
書き出すとかなり長くなりそうなので、内容はおいといてマンガと違ったところを。

内容を書くので以下に続きます。
edit

風が強く吹いている/三浦しをん(著)

風が強く吹いている/三浦しをん(著)第4回本屋大賞第3位のこの作品。
本屋大賞にノミネートされたときは興味がなかったのですが。

興味がなかった理由は表紙ですね。
遠めに見たときこんな話だとは知らなかったので^^;
何か戦国と現代が混じったような話かと思ってましたw


でまぁ、興味を持ったのはマンガですね。
現在ヤンジャンで連載中なんですよ。
最初は原作がこれだと知らなかったんですが^^;
連載第2回目のときに原作があるってことと本屋大賞関係のものだったんだと知ったんです。
ヤンジャンのマンガの始まり方にグッと引き込まれましたね。
原作を立ち読みした時に同じだと知って同じようにグッと引き込まれましたね。

で、原作を読みたいと次第に気持ちが膨らんできたわけです。

久々の文庫本じゃない本なわけで^^;
恩田陸さん以外の作家さんも久々ですが。

1800円だしかなり分厚いしw
重いっす(;´Д`)
読み始めますがけっこう時間がかかりそうな予感です。

まぁ、楽しんで読みたいと思います。
頭の中で浮かべるのはマンガのキャラクターになりそうですが^^;
まぁ自分で想像するよりいいキャラなんで楽しめそう(>ω<)b

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.