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カカノムモノ/浅葉なつ(著) 読了

カカノムモノ/浅葉なつ(著)「神様の御用人」に比べるとのめり込む感じはなかったですね。
でも、話が進むにつれて楽しめるようにはなりました。
続きもありそうなので、楽しみにしたいです。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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カカノムモノ/浅葉なつ(著)

カカノムモノ/浅葉なつ(著)何者かに追われ、殺されかける悪夢。
不愉快なものに囲まれる日常に疲れすぎているせいだろうか。
そんな考えを突如現れた美貌の青年が否定した。
それはあなたの罪だと。
時に人を追いつめてまで心の闇を暴き解決する
カカノムモノ、とは。
まったく新しい癒やしと救済の物語。

「神様の御用人」とは違う神様の物語、
となるようで、楽しみですねぇ。
どんな感じだろうか。

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凶器は壊れた黒の叫び/河野裕(著) 読了

凶器は壊れた黒の叫び/河野裕(著)自分の感想を読み直してざっくり思い出し、
読み出してからどういう感じだったかしっかり思い出せた感じですかね。

とりあえず、安達が嫌いです。
それが一番だなぁ。
彼女もまた抱えてるものがあるのでしょうけど、
そういうことよりも、彼女のやり方が気に食わなかった。
そんなところです。

そんな今回は階段島の成り立ちが語られることになったりも。
色々と秘密が明かされていったわけですけど、
これは続きはあるのかね?
ここで終わっても別におかしくない終わり方にも感じられたけど。

なんか読んでて疲れる作品だよなぁ^^;

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凶器は壊れた黒の叫び/河野裕(著)

凶器は壊れた黒の叫び/河野裕(著)安達が大地のために新聞部を創設した。
クラスメイトは賛成した。
けれど、七草はそれが堀を追い込むために
仕組まれた罠であることに気づく。
ひもとかれる階段島の歴史と、
堀が追い求めた夢。
歩み続けた7年間で彼女が見つけた幸福と不幸とは。

前回が現実世界のことだったりもあって、
どんな感じだったっけ?
と、ど忘れしてます。
堀は覚えてるんですけど、安達ってどういうヤツだったっけか?
それでなくても悩まされる作品なのに。
とりあえず、自分の感想を読み直してから読もうと思います。

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汚れた赤を恋と呼ぶんだ/河野裕(著) 読了

汚れた赤を恋と呼ぶんだ/河野裕(著)随分と読むのに時間がかかってしまいました。
年末やお正月は読まなかったというのもあるのですが、
30分位読んだら気付いたら少し寝てた、というのが
何度も起こりましてね。
終盤はさすがにそういうのはなかったんですけど、
これまで以上に何なんだろうなぁ、という感じが強かった。
後は安達が最初から気に食わなかった、というところでしょうかね。
案の定な最後になってましたし、
あまり次が楽しみになれない終わり方でした。
どう考えても良くはならないだろうというのが想像つくわけで、
どうなっちゃうのやら。

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汚れた赤を恋と呼ぶんだ/河野裕(著)

汚れた赤を恋と呼ぶんだ/河野裕(著)「階段島」シリーズ第三作。

真辺からのメールをきっかけに魔女の噂を追い始めることになり、
二人の関係を侵食していく。
一方、その渦中に現れた謎の少女。
現実世界における事件の真相が明かされる。

ということで、なんのこっちゃよくわからない^^;
今回はどういう話になっているのでしょうかね。
現実世界における事件ってどういうことなんだろう?
なんで階段島で真相が明かされるんだ?

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その白さえ嘘だとしても/河野裕(著) 読了

その白さえ嘘だとしても/河野裕(著)なんなんだろうなぁ、一体。
不思議な世界だ、本当に。
登場人物も何か妙に魅力的なんですよね。

今回はクリスマスイヴの話。
探しものをする人たちと七不思議。
それらは一つに収束していく。

シリーズものですけど、
これだけ読んでも全く問題ない感じの作りになってた気がする。

第三作は年末の予定。
予定通りに発売されるといいなぁ。

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その白さえ嘘だとしても/河野裕(著)

その白さえ嘘だとしても/河野裕(著)「階段島」シリーズの第二弾。
クリスマスをもうく前に控え、インターネット通販が使えなくなった。
犯人とされるハッカーを追う真辺。
後輩のためにヴァイオリンの弦を探す佐々岡。
島の七不思議に巻き込まれる水谷。
それらはイヴに交差する。
そして、七草は階段島最大の謎と対峙することとなる。

前巻の予告だともっと早かった気がするのですが、
随分間があいた気がします。
大筋は覚えてますけど、登場人物がどんな感じだったかは
あやふやになっちゃってますねぇ。
どうなるやら^^;

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いなくなれ、群青/河野裕(著) 読了

いなくなれ、群青/河野裕(著)これでシリーズ化するのか、と少し意外に思った結末でしたが、
不思議な世界に魅了されましたねぇ。
少し「サクラダリセット」に似た雰囲気があった気がしたかな。

階段島と呼ばれる島を舞台にした物語。
その島は魔女と呼ばれる者に管理される
捨てられた人が集まる場所だった。
そこで静かに暮らしていた七草が、
2年前に別れた真辺と再会したことで、
七草は彼女に振り回されることとなる。

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いなくなれ、群青/河野裕(著)

いなくなれ、群青/河野裕(著)8月29日創刊の新潮社の新レーベル・新潮文庫nex。
メディアワークス文庫と同じような位置づけになるのでしょうか?
新レーベルと書きましたが、新潮文庫として扱われているようですね。
別のものとしてもいいと思うんですけどね。

「サクラダリセット」、「つれづれ、北野坂探偵舎」の河野裕さんの新シリーズ。

再会した少女。
その出会いは安定していた高校生活を一変させる。
連続落書き事件。
そこに秘められた謎。
やがて明かされる真相は青春に残酷な現実を突きつける。

というわけで、「つれづれ、北野坂探偵舎」の続きは来ないのだろうか?
という気持ちもあるわけですが、この新シリーズはどんな感じになるのでしょうかね。
楽しみです。

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