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ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(著) 読了

ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(著)とりあえず、読みなおしてよかった。
ハズレだと思ってたのに、ハズレじゃなくなってた。
何でだ^^;
前半読み終わって、どこがハズレだったんだ、後半か?
と思い、後半も読み終わってみると、
よかったやん、となってました。

まぁ、時間が経ってハズレだと思ってただけで、
よかったのはよかったと思っていたようですが^^;
単行本時の感想を読み返しみると「Parallel」の方につっかかっていたようで、
それにも納得しましたが、たぶんその時よりはイライラする感じはなかったと思う。
何が変わったのやら?

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(著)

ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(著)単行本ですでに読んでいるため発売日に購入してましたが後回しに。
まぁ、それだけが理由ではないのですけどね。
正直ハズレだなぁ、という気持ちが強かったんでね。
久しぶりに読んで、気持ちの変化はどうなるのやら。
内容に関してはほとんど覚えてないので、
新鮮な気持ちで読もうと思います。

ちなみに、「三匹のおっさん」がテレビ東京系でドラマ化されるようですね。
キヨさんを演じるのは北大路欣也さんだそうです。
またすごいところにいったなぁ^^;
個人的にはちとイメージと違うけど、
どんな感じになるでしょうかね。

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キケン/有川浩(著) 読了

キケン/有川浩(著)楽しくてしょうがなかった。
男たちが全力で楽しんでるのが伝わってきて、
読んでるこっちまで楽しくなってくるもんなぁ。

こういうバカを全力で出来る仲間というのは、
本当に大切な存在だよなぁ。
出来るか出来ないかで人生の楽しさが全然違ってくるよねぇ。

最後は心温まる終わり方だしね。
元山は本当にいい奥さんと結婚したよね。
他のメンバーもいい人と結婚してそうだしね。

何かを全力でした人は何か違うもんがあるんだろうなぁ。

さてはて、感想は単行本のときに書いてますので簡単に。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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キケン/有川浩(著)

キケン/有川浩(著)先月の26日に発売されて購入してましたが、
単行本で読んでいるので後回しにしてました。

というわけで、大学生の男たちの青春物語。
楽しむ、ということに関しては
有川さんの作品だと一番じゃないですかね。

久しぶりなので楽しみだなぁ。
細かい部分はすっかり忘れちゃってると思う^^;

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ライオンハート/恩田陸(著) 読了

ライオンハート/恩田陸(著)ハズレがある恩田陸さんですが、これはアタリだなぁ。
楽しみにしてたから、そのせいでダメだったぁ、
とかってなるんじゃないかと思ってたのですが、
なんてこたぁない。
かなり面白かったです。

時を超えて続く恋の物語。
すごく切なかった。

これは結局、何が始まりだったんだろう。
いや、始まりとされることは書いてあるのは書いてあったんですけど、
それだけが始まりなんだろうか?
という感じました。

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ライオンハート/恩田陸(著)

ライオンハート/恩田陸(著)時を越え、空間を越えて何度も出会う男女の物語。
異色のラブストーリー。

映画の「夜のピクニック」のDVDの特典についてきたブックレットを読んだ時から、
ずっと読んでみたかった1冊です。
かなり前からってことですね。
なのに、何でこんなに時間経ったのやら^^;

古い作品から読んでいこうとか思ってたという時期があったのと、
そうこうしてると時間が経って、新しい作品や新しい作家さんに出会って、
読むものが増えて後回し、後回しになっちゃってたんですねぇ。

でもまぁ、ようやく読めます。
楽しみだなぁ。


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猫と針/恩田陸(著) 読了

猫と針/恩田陸(著)「猫と針」という舞台の脚本を本にした。
というものだったのですね。
本編が終わった後の恩田陸さんの日記も
小説の世界かと若干疑ってしまった^^;

引き込まれるんだけど、何かよくわからん。
日記か解説に書かれていたんですが、
本当にそうだった。
引き込まれるんだけど、よくわからんかったです。

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
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猫と針/恩田陸(著)

猫と針/恩田陸(著)恩田陸さんの新文庫。
ページ数が少ないってのはわかってましたが、
予想以上に薄かったw
そりゃ値段も安いわけだ^^;

内容は密室心理サスペンス劇だそうです。
どんな感じかねぇ。
面白ければ1日で余裕で読めそうだなぁ。
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朝日のようにさわやかに/恩田陸(著) 読了

朝日のようにさわやかに/恩田陸(著)14の短編からなる短編集。
恩田陸さんの短編集は初ですね。
「図書室の海」は番外編があるから
読んでないものを読んでから後で読もうと思って
まだ読んでません。
そういう風に思ってたのに。
これにも番外編が含まれてた。。。
読み終わってあとがき読んで知りました。
遅かった。。。

くそぅ。
本編読んでおけばよかった。

どの短編も面白かったです。
特に気に入ったのは
「あなたと夜と音楽と」
でした。

まぁへこんだこともありましたが、楽しめました。

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
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朝日のようにさわやかに/恩田陸(著)

朝日のようにさわやかに/恩田陸(著)買うまで長編小説だと思ってたんですよねぇ。

短編集だったとは。。。

だから若干ヘコんでます^^;
いや、短編集がダメってわけじゃなくてですね。
長編だと思ってたから、ちょっとね。
まぁ自分が勘違いしただけですが。

楽しめるといいです。
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風が強く吹いている/三浦しをん(著) 読了

風が強く吹いている/三浦しをん(著)単行本の時の感想

かなりゆっくり読みました。
寝る前に30分位しか読んでなかったので^^;
ゲームしたりとか、眠たくて読めなかったり。
とかでやたら時間がかかってしまいました。

やっぱり素晴らしい作品でした。

マンガもそろそろ終わりに近づいているのですが、
というか次巻で確か終わると思います。
やっぱり原作が好きですが、オリジナルを含みつつ進むマンガもとても気に入ってます。
終わるのは寂しいですが楽しみです。

映画化されましたが個人的にはキャストが気にくわないので見ません。
けど、内容に関しては絶対いいと思います。
原作がこんなにいいんだから、よっぽどでないかぎり悪くならないと思う。

以下、少しネタバレ含みつつ感想続けます。
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風が強く吹いている/三浦しをん(著)

風が強く吹いている/三浦しをん(著)久々に小説読みます。
1ヶ月ぶりです。
ゲームしてたんでね^^;

「レインツリーの国」と一緒に買った本ですが、
月刊ヤングジャンプで連載されているマンガが
終わるまで待とうかと思ってたんですけどね。
今月号で終わらなかったので読むことにしました。

ハードカバーで購入してすでに読んでいますが、
笑えて泣けてといい作品でしたので文庫本でも。
と思って買いました。

文庫本はマンガ版を描いてる海野さんが表紙描いてほしかったなぁ。
って思ったんですけどね。
よく考えたら出版社違うんですよねぇw
そりゃ、無理な話だわなぁ^^;

マンガはしょっちゅう読んでますが、
小説は久々に読むので楽しみです。
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不安な童話/恩田陸(著) 読了

不安な童話/恩田陸(著)最初に苦労する僕としてはこれは
とても読み始めやすかったです。

終わり方もスッキリとした終わり方。

内容に関して言えば。。。
所々にあったらしいヒントにほとんど気付かなかった。
ダメすぎるw

読み始めが良かっただけに楽しめました。

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
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不安な童話/恩田陸(著)

不安な童話/恩田陸(著)恩田陸さんの3作目。
だったよね?

出版社変わってるのなぁ。
何で変わったんだろ?
とかまぁ、内容と関係ないですが^^;

裏を読んだ感じだと、ミステリーっぽいみたいだけど。
どんな感じだろう。
終わり方が特に。
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レインツリーの国/有川浩(著) 読了

レインツリーの国/有川浩(著)ハードカバーのときの感想

解説を読んでビックリ。
図書館戦争のアニメ版「恋ノ障害」。
なぜテレビ放送されなかったか。
なぜDVDにのみ収録されたのか。
自主規制によるものだった。
何なんだよ、その理由。
本当にメディア良化委員会と変わらないじゃないか。
毬江の言葉は何なんだよ。
その言葉を伝えないで何の意味がある。
DVDを買う人とテレビを見る人。
どっちが多いかなんてわかりきってるのに。
僕はDVDを買った人間です。
買って見たからこそ、やっぱりテレビで放送すべきだったと思う。

あとがき読んで思い出したのは「図書館戦争」シリーズの文庫化。
そういや、これより先に「図書館戦争」が文庫化されててもおかしくないし。
これが登場する「内乱」はこれより1ヶ月先に刊行されたわけだから、
同じ時期に出てもおかしくない。
けど、目処が立ってないとのことです。
別冊以外の4冊をまとめて文庫化するのかね?

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。

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