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心の落としもの、お預かりしています ―こはるの駅遺失物係のにぎやかな日常―/行田尚希(著) 読了

心の落としもの、お預かりしています ―こはるの駅遺失物係のにぎやかな日常―/行田尚希(著)突如言い渡された辞令で遺失物係に異動となった日渡が、
かつて指導をしていた自由人な成島と、
ネガティブが止まらない須藤の二人に挟まれながら、
持ち込まれた落とし物の持ち主の想いに寄り添っていくこととなる。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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心の落としもの、お預かりしています ―こはるの駅遺失物係のにぎやかな日常―/行田尚希(著)

心の落としもの、お預かりしています ―こはるの駅遺失物係のにぎやかな日常―/行田尚希(著)メディアワークス文庫、11月の新刊3冊目。

問題児がいることで有名な遺失物係に配属されることになった。
個性的な二人とともに、真面目な彼は日々届けられる奇妙な落としものと、
複雑な事情を抱えた落とし主に真摯に向かい合っていく。
駅で見つかる落しものには、ささやかだが心温まるドラマが詰まっている。

というわけで、行田さんの作品は随分久しぶりだと思っていましたが、
2年ぶりでした。
今作はどんな感じだろうかなぁ。



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