ぐ~たらにっき
Lazy Diary

ページ数も多くないですし、1話ずつも短いので
サクッと読めてしまえたのもあるかな。
続きが出ることを楽しみにしてます。
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アンティーク弁天堂の内緒話/仲町六絵(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

ある日、実家からお守りとして持ってきたガラスの白鳥から、
亡き祖母を呼ぶ声がすることに気づく。
途方にくれる彼女だったが、琵琶湖の弁財天を名乗る女性に
骨董店へ行くよう促される。
そこには不思議な力で訳ありの品の謎を解く店長が。
メディアワークス文庫からではないですが、
今回も京都が舞台の話。
からくさ図書館のある京都が舞台ではないのでしょうけど、
どこか似た雰囲気がありそうなあらすじですね。
後回しにしてましたが、ようやっと読める。
![]() アンティーク弁天堂の内緒話 (幻冬舎文庫) [ 仲町六絵 ] |

いかんせんメインどころの登場人物が好きになれなかった。
それでもまぁ、一つ前に読んだ作品よりは楽しめましたけどね。
あれはもう一度読んだら少し違って感じるかもしれないですが。
とりあえず、楽しみにしてる作家さんではあるので、
もっと素直によかったといえる作品が読めることを楽しみにしたいですねぇ。
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不機嫌なコルドニエ 靴職人のオーダーメイド謎解き日誌/成田名璃子(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

奇妙な依頼ばかりが舞い込んでくる。
店主は「靴の声」を聞きながら、それぞれの顧客が抱えた悩みも解きほぐしていく。
成田さんのメディアワークス文庫以外での新刊。
メディアワークス文庫の新刊は微妙だったわけですが、
こちらはどうだろうなぁ。
あらすじの感じでは「ミス・アンジェリカ」に近いところなのかと思ってますが、
楽しめるといいねぇ。
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![]() 不機嫌なコル... |

ニヤニヤが止まらんよw
後半はほろっとなりそうな展開ですしねぇ。
なのに、細かい部分をちと忘れてた。
ていうか、別の作品が若干紛れてたというね。
何してんのよ、自分。
という感じで自分にガッカリしました。
好きなら覚えとけよな、と^^;
今回はかなりゆっくりじっくり楽しみにながら読みました。
美味しそうな料理に不安もありつつの幸せな、最後には本当に幸せになる日々に、
こっちまで幸せな気持ちになりました。
カーテンコールの二つもいいですよねぇ。
感想は単行本の時に書いてますので、今回はあっさり目で。
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という疑問もありながら、購入してきました。
ある女性の前に美少年が。
拾ってくれませんか?と彼は言う。
そして、始まる恋物語。
文庫化されてもう一度読むのを楽しみにしてた作品なので、
嬉しいですねぇ。
有川さんの恋愛モノだとこれが一番好きなんでね。
思い出しただけでニヤニヤしてしまう^^;
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思うところはそこですね。
変にいじってよくなることなんて、そうそうないですよね。
まぁ、いじりすぎてたわけですが。
さてはて、久しぶりに読んだわけですが、
改めて読むと誠治の成長っぷりってすごいよなぁ、と。
きっかけは自分の不甲斐無さで後悔することになる、
母の病気ではありますけど、
人ってこんなに変われるものなんだなぁ。
でもって、そんな彼が父親の気持ちを少しずつ動かしたりね。
周りの人も変えていく。
そんな誠治を後輩たちが慕うのは当然だろうねぇ。
憧れるよ、本当に。
感想は簡単に、かなぁ?
単行本で書いてますしね。
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単行本のときの感想をと思って調べたら、
意外と時間が経ってたんだなぁ、ということを知った。
もっと最近だと思ってたけど、ドラマ放送から2年近く経ってたんですねぇ。
というわけで、単行本でも読んでいるわけですが、
久々ということでどんな風に感じるだろうなぁ。
ちなみにこの作品とは関係ないですが、有川浩さんの「県庁おもてなし課」が映像化されるらしいですね。
ブログで書かれてたわけですが、「阪急電車」のチームが再び集まって。
とのことらしい。
「図書館戦争」の実写化は正直全く楽しみじゃないですが、
これは楽しみだなぁ、と思える。
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思い出せなかったまま終わった^^;
けど、多聞のキャラは面白いですね。
どう思ってたのかも思い出せなかったけどもw
内容自体は5つとも面白かったです。
不気味なので「悪魔を憐れむ歌」が一番面白かったと思う。
ただ、最後の「夜明けのガスパール」の終わり方は
どうにも腑に落ちないというか、モヤモヤした感じが残ったかなぁ。
んで、どうしたの?
ってのが知りたかった^^;
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「月の裏側」の登場人物・塚崎多聞が再登場。
というわけですが、「月の裏側」の内容は覚えてるけど、
どんな人物だったか忘れてるなぁ^^;
読んでるうちに思い出すといいけど。
楽しいのが多くあるといいですが。
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ほんと地元です^^;
今津線が舞台なので、よく使ってた路線とは違うのですが、
阪急電車は中学時代は部活の移動でかなり頻繁に使ってました。
舞台になってる駅の1つの駅周辺にはしょっちゅう行ってます。
別の路線なら家から線路が見えたりもします。
わりと身近な存在のそんな阪急電車です。
それが舞台なんだから、単行本で読もうかと思ってたんですけどね。
色々後回しにしてたら文庫化待ったほうが良さそうな感じになってたので、
待ってました。
で、あとがきを先に少しだけ読んでみたら
単行本発売時から引き続き、今津線の沿線に住んでるとのこと。
単行本のあとがきを読んで、
わりと近いところに住んでるってのを知って、
よりこの人の作品が好きになったりもしたんですよね。
作品自体も本当に好きですが。
地元にいるってのが嬉しくてねぇ。
帯には映画化決定の文字がデカデカと。
当然、本物の阪急電車使って撮影するんですよね?
たまたま撮影風景見れたりするかねぇ?
まぁ無理だと思うけどw
地元ってこともあり頭の中で想像しやすい作品だと思うんでね。
すっごい楽しみです。
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