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幸せの青い贈りもの/成田名璃子(著) 読了

幸せの青い贈りもの/成田名璃子(著)読む余裕がなくて後回しにしていたら、
えらく遅くなってしましました。
期待をあまりしていなかったこともあるかもしれませんが、
思っていたよりよかったかなぁ、と。
ただ、「すみっこごはん」であったり「ハレのヒ食堂」に比べると
微妙なところかな、というところですかね。
メディアワークス文庫の一つ前の「不動産男子」と似たところでしょうかね。
話の入り方がいまいちなぁ、というところでしたね。
でも、話が進んでいくにつれてよかったです。
最後のエピローグはずるいなぁ、という感じでした。

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幸せの青い贈りもの/成田名璃子(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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幸せの青い贈りもの/成田名璃子(著)

幸せの青い贈りもの/成田名璃子(著)メディアワークス文庫、10月の新刊3冊目。

海沿いの街で将来を悩む少女。
彼女が見つけたのは不思議な文字が書かれていた箱。
そこから出てきたのはガラス作家が作った、
海が閉じ込められたペンダントだった。
時代を越えて綴られる繋がる想いを辿っていく物語。

メディアワークス文庫での新刊は久しぶりな感じですね。
食べ物関係の話を別の出版社で続いて出していて、
そちらはよかったけれども、さて今作はどうだろうか。
あらすじを読む分にはあまり期待出来なさそうな感じがあるかな。

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