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転生したらスライムだった件 (24)/川上泰樹

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」24巻
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品

第106話「謁見式」
様々な種族がリムルのもとに。
その最中にダグリュールの息子が結界を破って入ってくる。
それをシオンが一蹴し、ダグリュールに恩を売ることも考えて、厄介事を引き受けることに。
シオンが指導役として鍛えていくようですが、どうなるのだろう。
そして、長鼻族との会談。
ハクロウは娘のモミジを鍛えていくことに。
ベニマルの心を射止めさせることも含めて。
さらにアルビスも参戦してベニマルは頭を抱える。
伴侶は1人で十分ということで、恋愛がきっかけでの戦闘という風習が生まれることになるらしい。
リムルはどうするのかな。

第107話「閃光の勇者」
幹部候補としてミョルマイルの紹介が行われ開国祭の準備が進められる。
しかし、目玉である地下迷宮でトラブルが起こっていた。
ヴェルドラの力が強すぎて森が大きく侵食してしまっていた。
お披露目の階層ではなかったため、問題は後回しにしようかと考えるが、
シュナ、ランガ、トレイニーが提案する。
シュナはアダルマンとその配下を配置してはどうか、と。
アンデットの行動で苦情が入っていたらしい。
トレイニーは昆虫型の魔獣を推薦した。
実は強いのだろうと思っていましたが、そういうのを任せられるほどの強さだったとは。
さらにヴェルドラが彼らを鍛えるらしい。
どうなるのかな。
そして、ランガはクレイマンが操っていた九頭獣。
クラマと名付けて任せることに。
尾が9本になりましたが、どういう力を持っているのだろう。
エルフの奴隷の問題から閃光と呼ばれる勇者の話に。
本人の意志と関係なくスキルの力で英雄になっていったようですね。
噂として出てきたかつて活躍した勇者というのはレオンのことだったようですね。

第108話「開国祭前夜」
マサユキを動かしているのがユウキだったから不安なわけですが、案の定という感じだろうか。
ぶつけてみて上手くいけば、という考えがありそう。
また何か仕込んでるんじゃなかろうか。
マサユキ本人としてはリムルと敵対する気は全くないようですけど。
そして、人間のお偉いさんたちとの挨拶を行うリムル。
ドーナツを気に入ったガゼルが可愛らしいなぁ。

第109話「再会と出会い」
ヨウムのそばには先王の息子のエドガーが。
そして、彼が読み上げた公文書の意味を正しく理解する。
ヨウムは全く気づいていませんでしたけどね。
リムルは新興国の実績作りを行った。
エドガーはどのように育っていくのかな。
そして、ユウキと生徒たちを迎えに行く。
生徒たちにはお祭りを存分に楽しんでほしいですが、ユウキは何を企んでいるのか。
閃光一行には考えを訂正させようとしていましたけどもね。
というわけで、マサユキは戦いたくないのに、リムルと戦うために武闘大会に参加することになる。

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転生したらスライムだった件 (23)/川上泰樹

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」23巻
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品

第102話「各国と招待状」
諸々の変化を祝うお祭りを開催することにしたリムル。
主催側に回って欲しいとミョルマイルに声をかける。
2人で何をするつもりなのかな。
ヴェルドラは鉄板焼をするようですが。
ドワルゴンではリムルを危険視する声も。
ただ、先んじて国交を結んでいる自分たちだからこそ出来ることもある、と。
式典などという畏まったものではないとわかって吹き出すのがいいですね。
サリオンではエラルドが厄介な状況に。
エレンのことで勝手に動いたことが発端だから自業自得ですけどね。
皇帝のエルメシアはエレンの従姉になるのか。
価値観を更新していなかったため、エラルドの行った交渉は最適と言えないものに。
リムルにまんまとしてやられたということのようですけど、そこまで考えてたのだろうか。
エルメシアとリムルはどんなやり取りをすることになるのかな。

第103話「迷宮妖精」
寂しくなって引っ越しを計画するラミリス。
ただし、リムルに黙って場所を確保しようとしたため問題に。
リムルの方はミョルマイルを配下に誘って快く受け入れてくれたりも。
リムルが来た時にいた貴族が面倒事を起こしそうなので護衛をつける。
ゴブタと隊長を争っていたゴブエモンが担当することに。
他社との関係を作るのが上手くないらしい。
なので、護衛をしながらミョルマイルから学んでみたらいい、と。
それを全うできたのなら褒美もしっかりと用意した。
どういう結果になるのだろう。
というか、どういうちょっかいをかけてくるのでしょうね。
フューズは胃に穴があきそうですね。
そして、ラミリスの問題はテンペストの目玉にすることで解決する。
ラミリスの力を冒険者向けのダンジョンとして活用する。
話がはずんでやりすぎたっぽい感じですが、大丈夫なのだろうか。

第104話「開催準備」
ダンジョンはヴェルドラをラスボスに据えることで、魔素を充満させ魔物を生みだそうと考えた。
妖気の発散にも役立つ形に。
そして、ベレッタの主人をラミリスだけに。
実際にダンジョンを作っていくが環境を変えるようなものはエネルギーの消費が激しいらしい。
その問題点を解決するためのアドバイスをくれたのはミリムだった。
ドラゴンを住まわせればいい、と。
勉強が嫌で逃げてきたらしいし、大丈夫そうじゃないけど、どうなるのかな。
ドラゴンの成り立ちも語られたり。
ヴェルドラにとっては雑魚になるらしいけど、冒険者はそこまでたどり着けるのだろうか。
宝箱にはクロベエが作った扱いにくさのある武具を。
リムルのための刀は成長していくようですが、どういう成長をしていくのかな。
サリオンとの間にある山脈に住んでいる長鼻族に許可をもらいに行ったベニマル。
許可はもらえたもののごたついているようですね。

第105話「長鼻族の馴れ初め」
アルビスと衝突した長鼻族の長老の娘であるモミジ。
まさかのハクロウの娘というね。
ハクロウの祖父に師事していた時に出会って恋に落ちた。
その後、産むまでにかなり時間が経っていたようでハクロウはもちろん知らない。
ハクロウはどういう感じになるのだろうか。
そして、ベニマルがモミジと結婚を、という話に対しても。
答えは持ち帰ってきたわけですが、モミジの方は好きになってもらいたい、と前向きらしい。
自分を止めたベニマルの力に惚れた感じだろうか。
新興国ファルメナスの第一歩が始まる。
ヨウムらしい始まり方でしたね。
ミョルマイルを護衛していたゴブエモンは片腕を失っていた。
魔物を使役して襲ってきたりと看過できない状況。
貴族がそこに接点があるわけではなく、それを利用して裏で動いている人物が確実にいるでしょうね。
ゴブエモンの方は今回のことで学ぶことがあり、さらに成長が期待できそうですね。

おまけ 吉田 薫スカウト大作戦
エルメシアの話に出てきたパティシエの引き抜き。
シュナの料理で納得させられたのですね。

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転生したらスライムだった件 (22)/川上泰樹

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」22巻
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品

第97話「死せる者への祝福」
ルミナスによって蘇生されるヒナタ。
彼女はそれまでの人生を思い返していた。
異世界にやってくる前のこと、やってきてからのことを。
壮絶な人生だったんですね。
そんな中で出会ったシズは本当に恩人だった。
でも、シズの方から離れていくことが怖くて自分から離れることを選んだ。
良くも悪くも真っ直ぐすぎたのかな。
後はルミナスが終わらせる。
ただし、ヴェルドラが面倒を起こしたりも。
ルミナスはどうするのでしょうね。
一方で唯一残っていた七曜はヒナタを心酔するニコラウスが終わらせた。
神だとすら考えているきっかけは何だったんだろう。
そして、暗躍するロッゾ一族にもまた転生者がいた。

第98話「経過報告」
ルミナス自身による説明は放棄。
そっちはヴェルドラをいたぶる方に全力を尽くしていましたね。
説明の方は事情を知っているヒナタの方から。
そんなヒナタへの信頼が大きいこともあって混乱はなく受け入れられる。
ヴェルドラが目の前でいたぶられているというのも逆らえない要素であったりはしたけども。
リムルはラファエルが色々としていることが気になったりも。
自我があるんじゃないのか、と疑っていますが、まだ疑うだけでしかないというのが驚きですね。
ロッゾ一族と手を組んで暗躍していたダムラダ。
彼はユウキの部下だったわけですが、ヒナタに顔が割れていることから今度は別の頭領が動くようで。
どういう形でリムルと関わるのかな。
そして、クレイマンの死によっで覚悟を決めたカザリームは、
魔王としての名前を一度封印してカガリとしてユウキのもとで働くことを選ぶ。

第99話「和解と協定 1」
街に案内されたヒナタたちは困惑ばかり。
それでも宴会を通して少しずつ打ち解けていく。
温泉ではルミナスがじっくりとヒナタの体を観察。
リムルよりもこっちの方がよほどな気が。
ソウエイは宴会の場で何を実験しているのかと。

第100話「和解と協定 2」
情報の共有。
黒幕については七曜であると考えるのが妥当。
けれど、ユウキの名前を出したリムルにヒナタはそれも捨てきれない、と。
ラファエルの反応もないため警戒は緩められないという結果に。
そして、責任があるのはこちらだとするルミナスに国交を結んでくれるように頼んだ。
100年という猶予で関係の改善を目指すことに。
個人的な問題のヴェルドラは別の話なので、100年経った時にどうなるのでしょうね。
ただ、教義が問題になるわけですが、人心掌握のために作られたものでしかない。
だとしても、反発は大きいものになるがやるしかない。
それならとリムルが一肌脱ぐことを選んだ。
どういう風に落ち着くのかな。
ヒナタはしっかりと街の魅力に取り込まれていましたね。

第101話「和解と協定 2.5」
会議を終えて、2回目の宴会。
今度はすき焼き。
ヒナタには特別に白米も。
これに関してはまだ研究中で今はシオンの力がないと出来ない。
研究しているということはいつの日か出来るということかな。
それでもやりすぎだとヒナタに言われるが、娯楽が足りないとリムルは応える。
そして、通信網の整備計画も始めていたり。
教育にも力を入れていることを知ったりも。
ヒナタには喋り過ぎだと釘を差され、ラファエルから酔っ払わないように
耐性を弱めるのを禁止されてしまう。
そして、テンペストとルベリオスの不可侵条約が結ばれ、
戸惑いはあっても少しずつ新たな関係が築き上げられていくことに。

おまけの4コマでのギュンターの怒りはごもっともだな。

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転生したらスライムだった件 21巻 電子書籍版

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」第21巻。
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品です。

第93話「聖魔激突」
シオンが楽しそうだったなぁ。
料理とか言われてもわけがわからんでしょうね。
リムルはヒナタとの戦いの中でさらに強くなっていく。
が、後々の部分を考えると苦労する必要はなかったっぽい感じでしたね。
最後にソウエイが相手にしていたのはリティスも後でおかしいことになっている様子が描かれていたり。
ソーカのライバルになるのかな。

第94話「古き悪魔の微笑み」
ダムラダはよくわかってらっしゃるねぇ。
こういう相手はかなり厄介でだろうなぁ。
リムルたちが直接対峙する時はどういう状況になるのかな。
ディアブロがエドワルドのもとに。
圧倒していたなぁ。
そんなディアブロが一番恐れていたことはリムルに雑に扱われたこと。
何でそこまで惹かれているんだろう。

第95話「賢人の目論見」
おまけの部分でグレゴリーとランガのその後が少し描かれていましたが、
グレゴリーは変な異名がつけられることになったんですね。
ダムラダとつながりのあるグレンダはダムラダ同様に逃げるタイミングを
しっかりとわかっていましたね。
そんな中でやってきた黒幕である七曜の老師。
彼らは目撃者を消そうとする。
一方でヒナタの全力を真正面から受け止めることになったリムル。
噛み合っていないことをようやく考え始めていましたけど遅いわな。
力が消耗したタイミングで七曜の老師の策略でヒナタが倒れることになる。
そして、当人たちがこちらにも姿を見せる。

第96話「神と魔王」
ギャルドは操られているのかと思っていたら化けていたのか。
本物はどうなっているのやら。
ディアブロの方は七曜から周りの人達を守っていたりも。
エドワルドは別だとしてヨウムを王にするように伝えさせる。
リムルに対する発言でブチギレていたわけですけど、その程度ですんで良かったと思うべきだわな。
そして、七曜の老師相手にも圧倒することに。
リムルの方はラファエルが色々と隠していたことが発覚。
その後、どういった話し合いが行われるのか気になるなぁ。
リムルたちが七曜の老師の攻撃を防ぎきって反撃となったタイミングでルミナスが登場。
老師たちがどういう反応をするのか楽しみだねぇ。

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転生したらスライムだった件 20巻 電子書籍版

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」第20巻。
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品です。

第88話「悪魔と謀略」
ファルムスを任されたディアブロは内乱が起こるように仕向け、
後は出来るだけ関わらないようにする形になっているみたいですね。
ディアブロの顔色を伺いながら話を進めるラーゼンが頑張ってましたね。
内乱が始まればヨウムが国を救うように支援をしていく。
何事もなくとはいかないわけですが。

第89話「魔国連邦と神聖法皇国」
テンペストからの要求を受けて国での話し合いが行われるファルムス。
王は属国になる選択肢もありだという考えを持っていたりするわけですが、
取れる選択は一つだけ。
というわけで、王は後継者として弟を選び退くことに。
これで内乱の準備は整うことに。
一方でテンペストでは捕虜の扱いに困っていたりも。
特にゲルドが任されている部分がなかなかに苦労しているようですが、
後に気合を入れ直してましたね。
リムルは魔王になったことで領地が広がり、そことの関係を気にしなければいけない。
ということで、祭りで盛大にやろうということに。

第90話「聖人の思惑」
ヒナタの方は色々と苦労しているようですね。
七曜という胡散臭い連中が上にいることで一つになれない上に、
別の思惑もしっかりと入り込んでいたり。
レイヒムに預けられたメッセージは捏造されたっぽいですが、
ヒナタとしてはちゃんと話をするという選択肢しかなかった。
ただまぁ、それは周りが許さなかったわけですが。

第91話「同郷を想う」
アダルマンから西方聖教会のことを教えてもらったりも。
ディアブロは自分に罪を擦り付けようとする相手にしっかりとお仕置きをしようと動き出す。
落ち込んでいたりしたわけですがシオンが先輩として励ましてましたね。
テンペストが与えた変化を体感するヒナタと
黙ってついてきた聖騎士たち。
自分が騙され利用されていただけだということを確信したような感じですが、
周りの動きは邪魔が入っていることもあって把握できておらずリムルたちは臨戦態勢をとることに。

第92話「二度目の対峙」
話し合いは出来ずに戦闘に。
先陣を切ったのはシオンを含めた蘇生された者たちの部隊。
頭を吹き飛ばされても復活出来るとのことですけど不死ということなのだろうか?
取り返しがつかなくなる前に戦闘は止められるのかな?

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転生したらスライムだった件 19巻 電子書籍版

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」第19巻。
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品です。

第84話「中庸道化連」
追い詰められていくクレイマン。
ミリムからの種明かし。
それに続いてフレイの従者として入っていたカリオンも姿を見せる。
クレイマンは力を求めて不完全ながらも魔王への覚醒。
クレイマンだけが必死だからどうにも滑稽さが目立ちますよね。

第85話「聖なる場所で」
あっけなくクレイマンは完全なる死を迎える。
最後まで黒幕の名を言うことはなく。
その後、ヴェルドラとミリムがルミナスの正体をバラしてしまったりも。
というわけで、表立って動いていたロイにラプラスの動きを警戒して先に戻るように伝えて
自分が残ることに。
ただ、ロイはラプラスを甘く見て殺される。
後の話で言っていましたがルミナスがいたら助かっていたらしいですね。

第86話「八星魔王」
ラミリスに似てきたと言われて衝撃を受けるベレッタ。
表情があるような作りの体じゃないのに表情が豊かなのがなんだか可愛らしいですね。
そんなこんなでフレイとカリオンは魔王を辞めミリムの配下に。
そこで問題になるのが名前だった。
ヴェルドラのせいでリムルが押し付けられることになるわけですが
わりとあっさりと解決する。
ラミリスが話していた始まりを考えればそんな風にくだらない話をしている方が
自然なことなんでしょうけど暇なのかな?とは思いますよね。

第87話「神の右手」
ヒナタは真実を知った上で従っていたのな。
で、ロイは双子だったらしく法皇役は弟のルイがしていたのな。
ルミナスはリムルとの関係をどうするか頭を悩ませることに。
ヒナタとしてはリムルと対話をしておけばよかったと悔いていたりも。
自分は何者かに利用されていたのだと。
ただ、後々のことを考えると歯止めをかける必要はあるらしい。
天使族の脅威があるために。
リムルはそんな話は知らないでしょうけど、どう対応していくんだろう。

おまけ「美食の道」
ミョルマイルと作る美食の道。
ゴブイチが大変そうでしたけどね。
ていうか、魚人族の人に関してはゴブイチに報告しなくてよかったでしょうに。

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転生したらスライムだった件 18巻 電子書籍版

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第80話「大妖の再来」
ミッドレイたちはガビルたちとは違う流れで生まれたドラゴニュートだったんですね。
ほぼ人間と変わらず魔素量も少ない。
けれど、それだけで判断できない強さをしっかりと兼ね備えた人たち。
ここだけは殺し合いではなく手合わせという感じに変わりましたね。
一方でアルビスの方はゴブタが加勢したりして2対1になる状況を回避。
でも、アルビスはそれでも問題なさそうな強さでしたね。
その後、ヤムザはクレイマンに操られカリュブディスにさせられる。
ただ、完全になる前にベニマルが焼き殺した。
そんな動きがあったためにゲルドたちが戦っていた道化師たちは去っていく。

第81話「死霊の王」
クレイマンの茶番に付き合わさせられる魔王たち。
リムルはただただ事実だけを伝える。
その上でわかりやすい決着方法をギィは提案した。
一方でクレイマンの領地に入ったシュナたち。
守られるばかりの姫でなくなったシュナが大活躍。
クレイマンの五本指の一人をアダルマンを倒すこととなる。
神聖魔法を使うようになるんですね。
リムルという信じる対象を想う強さによって。

第82話「悪魔の忠誠」
クレイマンの小物感が凄まじいですね。
ただ、キツネは可愛い。
そんなこんなでクレイマンとの戦いに。
クレイマン本人の相手はシオンがする。
そして、やっぱりクレイマンが弱い。
リムルはミリムをまずどうにかすることになるわけですが、
それぞれの反応を見るにどうやら助けを必要としているわけではなさそうですね。
ラミリスはベレッタを助けに入れたかったわけですがベレッタに二人の主がいることを
ギィは問題にした。
悪魔の仕えるべき主は一人であるべき。
というわけで、リムルが出していた条件ではなくラミリスに忠誠を誓うことを決めた。
その上で彼女の望みであるリムルの助けをする。
原初の黒であるディアブロと同じで黒は他の悪魔と違う考えを持っているらしい。
そのディアブロの方はシオンが人ではないものにした捕虜たちを元に戻し
自分の支配下に。
どういう風にファルムスをヨウムたちに引き渡すのかな。

第83話「喜狂の道化」
ミリムを相手に手一杯なのはわかるけどラファエルの話をちゃんと聞いてあげて。
またすねるんじゃないか?
シオンは圧倒するも、ランガの方は様子がおかしい。
戦い始めの段階でキツネの反応が少しおかしかったけども、
操られているだけだったようですね。
こちらは早々に解呪することに。
ただし、ランガにライバル登場で顔が険しすぎる。
ミリムの相手は漫画の続きの話で乱入したヴェルドラが務めることに。
ヴェルドラの方はあっさりとミリムの状態を見破ってましたね。
アダルマンは無事だったのか。
シュナの力に魅了されてリムルに会わせてほしい、ということだった。
ソウエイからの連絡はそれが本題ではなくゲルド経由で渡したいものがあったから。
何を見つけたのかな?
そして、クレイマンは本来の姿に。
もうどうにもならないと思うけどねぇ。

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第75話「人魔会談 2」
リムルさん、さすがにミステリーの犯人をバラすのはひどすぎやしませんか?
その流れで乱入してきたラミリスも燃え尽きることに。
名前をど忘れするのはシオンらしいなぁ。
毎度ミュウランがフォローをすることに。
それでもなおディアブロに敵対心を抱いているわけですが心配はしなくていいでしょうね。
リムルもそこまで期待しているわけじゃないし、そういうところがシオンの魅力ではあるし。
ディアブロが色々と出来すぎるのもありますしね。

第76話「魔王と竜種」
ワルプルギスの成り立ちをラミリスから聞くことになったリムル。
最初はただのお茶会だったんですね。
ラミリスとミリムにギィの三人だった。
ギィは原初の悪魔で今は男の姿をしているけれども性別は特にないってことなのかな。
後はラミリスのことを大事に想っているみたいですね。
シズと因縁のあるレオンと話をしていたわけですがギィのおかげでリムルが狙う相手が揃うことに。
後はギィのそばにはヴェルドラの姉がいたりも。
ヴェルドラは苦手にしてそうな感じですね。

第77話「会戦前夜」
すでに従者を決めていたリムル。
シオンとランガの二人。
ヴェルドラはテンペストの防衛を任されることになる。
ミツバチみたいなアピトとカブトムシみたいなゼギオン。
ラミリスの反応からするとリムルの対応はちょっとズレてるみたいですね。
本来はどういう存在なんだろう。
というわけで、ラミリスの従者としてトレイニーも参加。
そのためにベレッタと同じようにトレイニーの本体の樹木を使って人形を作った。
一方でミリムの領地は良い状況ではないようですね。
ミッドレイがどちらも御していることで大きな問題にはなっていないようですが。
ただミリムが戻らないのは操られてる云々は関係がなさそうですね。

第78話「魔王達の宴」
色々とありそうなヴァレンタイン。
代替わりしたという話だったわけですがメイドが前の魔王ということなのでしょうね。
でも、何でそんなことになってるのかな?
レオンとのやり取りはとりあえずこの機会ではなさそうですね。
今はクレイマンを最優先に。
フレイの従者の一人はカリオンってことなのかな?
フレイが連れて行ったという話だし。
ただ、それがどうして、という話にはなるからクレイマンの言いなりにならないために
フレイも色々としているということなのでしょうね。
一方でユーラザニアでの戦闘。
こちらはかなり一方的になっているようですね。
ワガママ言い放題のラミリスに甘々なトレイニー。
ベレッタが大変そうだなぁ。

第79話「会戦」
ミリムのところの人たちと戦う必要はないんじゃないのか?
と思うわけですが、スフィアとガビルがそちらに。
クレイマンの軍勢とは明らかに強さが違うようですね。
一方でフォビオとゲルドは自分たちを操った道化連を相手にする。
アルビスは早々に一人で逃げようとしていた指揮官のヤムザのもとへ。
ワルプルギスとは違いこっちは何も心配なさそうだなぁ。

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転生したらスライムだった件 16巻 電子書籍版

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第71話「解き放たれし者」
ヴェルドラの復活。
竜としての姿ではなくリムルの分身体を依り代にした人型になるんですね。
色々とリムルには内緒にしていますけど、さっそくボロが出ていたりも^^;
それが終わったタイミングでスキルとしてのヴェルドラを獲得することに。
どういった力なんだろう?
後は残ったままのイフリートがどのタイミングで出てくるのかも楽しみですねぇ。
一方で魔王として次の行動も宣言したりも。
そのための情報収集が始められる。
シオンがディアブロに秘書のなんたるかを教えてましたけど、
ディアブロの方が最初から秘書っぽい感じが^^;
秘書というか執事感が強いですけどね。
影の中のランガが可愛かったなぁw

第72話「渦巻く陰謀」
リムルのスキルが強すぎない?^^;
ヴェルドラというスキルはヴェルドラの力と彼のバックアップになるみたいですけど、
バックアップには代償はないのだろうか?
安直に使えるものでもないし、そもそもヴェルドラを倒すような存在ってそうそういるのかね?
さらに、また新しい究極能力が生まれてるわけで。
ヴェルドラを捕らえていた勇者のスキルである無限牢獄をベースにウリエルが生まれる。
ラファエルみたいにやり取りをするような感じになるのだろか?
ようやくオーラを抑えられるようになったことで外に出た二人だが騒ぎになっていた。
ただまぁ、ヴェルドラのキャラもあってリムルが若干恥ずかしくなったくらいで、
いい雰囲気になってましたね。
そこにソウエイが戻ったことで会議へ。
一方でクレイマンの動きも。
誰かの助けを得て動いていたみたいですが、ミリムが操られたのもそっちが原因なのかね?
クレイマンがミリムをどうこうできるような感じはしないけど。
リムルはどうやって助け出すんだろう。
西方聖教会では意外な姿も。
多くの人は知らないことがあるってことなのか、彼は誰もが特別にしている存在なのかな?

第73話「魔人達の策謀」
クレイマンと繋がりのある人物はユウキ。
リムルは利用されていたのか。
そうなってくると心配なのが子供たちだけど大丈夫なんだろうか?
クレイマンたちはレオンが倒したかつての魔王を復活させるためにユウキと強力していたのな。
力が完全に戻っていないためユウキの秘書として今は隠れている状態。
で、西方聖教会でラプラスが相手にしたのは魔王の一人。
ヒナタが知っているのかどうかはわからないみたいですね。
何の目的が隠されているのやら。
その辺りを探るために三人の魔王を使ってヴァレンタインをおびき出すことに。
リムルは戦後処理をしているようですが、シオンは自分のことではなくリムルのことで
ブチ切れてましたね。
あの惨状で生き残らされた普通の人は話をするしかないわな^^;

第74話「人魔会談 1」
リムルに関係する人たちが一堂に会することに。
さすが英雄王というだけあってガゼルは立ち回りが上手いですね。
フューズは格好つけてやってきたけど、格好つかなかったなぁw
やる時はやる男ではあるけども。
ベスターから情報をもらっていたガゼルは事前に色々と考えてくれていたようですね。
というわけで、真実を隠すことに。
その中で登場したのはエレンの父でサリオンの公爵、エラルドだった。
エレンのこととなると見境がなくなるようですね^^;
ガゼルの考えてきた筋書きを公にすることに。
ヴェルドラが復活したことを利用させてもらう。
ヴェルドラは快く引き受けてくれましたね。
利用しろ、と。
会議に関してはずっと漫画を読んでましたが^^;
そして、ファルムスに関してはヨウムを新たな王にする。
内乱を引き起こさせて、新しい国に。
そんなこんなで順調には動けているみたいですが、また別の魔王が出てくるみたいですね。

書き下ろし小説「ヴェルドラのスライム観察日記~完結編~」
最後はイフリートもヴェルドラの扱いに慣れてきてたなぁ。
リムルに嫌われたらイヤかと聞かれた後の素直さに笑ったw
ヴェルドラとしては色々と予想外だったようですけど、楽しそうでしたね。
寂しさもあったわけですけど、そこはラファエルが融通を利かせてくれたりも。
今後はこの書き下ろし小説の部分はどうなるのかな?
引き続きヴェルドラ視点なのかな?
イフリート視点も気になるけど。

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転生したらスライムだった件 15巻 電子書籍版

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」第15巻。
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品です。

第68話「魔王誕生」
リムルの進化の裏で行われた大賢者の進化。
何度も失敗を繰り返し、それでも諦めず、スキルを統合する形で新たな存在に。
全てはリムルが望む結果をもたらすために。
彼女自身も自分を持ちたかった、ということもあるのでしょうね。
ただ、足りなかった魔素は悪魔の二人が犠牲になることに。
羨んでたけど、それはよかったことなのか?
召喚された存在なら、本質は消えてないのかな?

第69話「テンペスト復活祭」
目を覚ましたリムルに待っていた最初の試練w
ベニマルが楽しそうだったけど、大賢者から進化したラファエルが完璧なカウンターを決めたなぁw
というわけで、死を覚悟するベニマル。
リムルを抱きしめて怯える姿が可愛かったw
そして、シオンの料理。
見た目は変わらず。
だが、味は美味しかった。
ギフトとして彼女が願ったのが料理だったため、そのスキルをもらっていたのな。
いいのは味だけらしいから、ちゃんと料理を覚えなくちゃいけないのは変わらないようですが。
無事に蘇生された結果、そんなことになるとはねぇ。
他の人達はどういうギフトをもらったんだろう。
蘇生された人たちは生前と変わらないように記憶関連のスキルが与えられていたわけですが、
その辺りも含めてラファエルがいたおかげ、ということなのかな。
そして、悪魔にはディアブロの名前が与えられる。
しかし、ランガがそばにいなかったら、言葉だけで死んでた感じがあるなw
魔素は魔王になったことで10倍以上になったのに、その半分を持っていかれたらしく、
元々が怪しい感じがあるのに、なかなかに怖いところがありますね。

第70話「獣王国、滅びの日」
リムルがお茶を飲んでいる姿をディアブロが変な顔で見ていたのは、
そういう理由だったのなw
自分たちのはシオンが淹れていたから、見た目がおかしかったってことね^^;
というわけで、ユーラザニアの顛末。
カリオンは一人残ってミリムの相手を。
ただ、ミリムは操られていたみたいですね。
カリオンは全力を出したものの無傷。
ミリムの力は圧倒的だった。
なのに、操られるというのは、どういう状況だったのかな。
さらにフレイも協力していたことでカリオンは連れ去られることとなる。
殺されたわけではないだけよかったわけですが、
ミュウランの証言からクレイマンが絡んでいることが確実に。
完全に制御しきれていないからミリムの宣戦布告に苛立っていたみたいですね。
本来は何をさせるつもりだったのかな。
やることが多すぎて困っているリムルにディアブロが一つを任せてほしい、と。
どれをさせるんだろう。
一方で、さらに一つはラファエルが牽制に出来る、と。
というわけで、解析能力が向上したことで無限牢獄の解析が終わろうとしていた。
つまり、ヴェルドラがようやく復活するみたいですね。
色々と裏で言っていたわけですけど、どういう感じになるのかな。

第65.5話「今際の際にシロツメクサ」
悪魔の羽をした神様。
テンペストを襲おうとした側の一人の人間の物語。
彼の言葉は嘘偽りなく真っ直ぐでしたね。
だからこそ、リムルの気持ちがわずかでも揺らいだ。
それでもリムルは自分のための選択をした。
別の形で出会っていれば、彼は助かっていたと思うと、思うところがありますが。
そういうことはあるのはわかっていましたが、あまり見たくはなかった側面でした。

書き下ろし小説「ヴェルドラのスライム観察日記~復活編~」
上位悪魔を使ったのは魔素のためではなく、生きたいと願う心のためだったのな。
ベニマルへの返答はラファエルが考えたものではなく、
何も答えが出なかったことをそのまま伝えようとしたのをヴェルドラが止め、
イフリートが提案したものだったんですね。
ラファエルに早く認めてもらうために必死だったようで^^;
シオンのスキルには秘めた何かがまだあるらしいですね。
上位悪魔の影響はシオンが一番色濃く出ているらしい。
元々血の気が多いところはあったけど、それ以上ってことなのか。
ミリムは別に操られているわけではないのか。
それなら、なおのこと何がしたいのかわからないけど。
そして、ヴェルドラは復活の時を楽しみに解析を続ける。
復活したら観察日記はどうなるんだろう?

おまけ4コマのランガが可愛すぎるだろうてw

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転生したらスライムだった件 14巻 電子書籍版

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」第14巻。
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品です。

第64話「格の違い」
戦争を前にリムルとベニマルが約束を。
リムルの心を心配するベニマルに、ただの化け物になったときには
ベニマルが指揮をして処分してくれ、と。
そういう心配する心を持つベニマルがいてくれるから、
リムルも安心出来るのでしょうね。
それぞれの戦場は難なく終わっていく。
本気を出したリムル陣営相手には手も足も出ないようですね。
異世界人を相手にすることになる西も心配はなかった。
ハクロウの格の違い。
ゲルドの慢心なき戦い。
ただ、仲間を仲間とも思わない行いにゲルドは怒りを。
しかし、自分の力のせいで首を落とされてもなかなか死ねないって少し同情するなぁ。
自分のしてきたことを悔いることなんてすることはないだろうし、自業自得なんでしょうけどね。

第65話「神之怒」
新たなスキルを手に入れたショウゴ。
が、ゲルドを相手にその力は全く意味をなさなかった。
怒りのあまり痛めつけることを続けたゲルドは戦意喪失した相手を終わらせることを選んだ。
けれど、そこで邪魔が入る。
ハクロウが手出しするのを躊躇うラーゼン。
戦うことを避け、逃がすことを選んだハクロウは
怒らせてはいけない者を怒らせたことを忠告する。
そして、ショウゴたちの本来の利用方法へ。
魔王であったり魔族であったりと人間がなんやかんやと言っても、
していることは何も変わらないですね。
クロエたちもそうだしね。
さすがにハクロウはこんなことになっているとは予想出来ていないだろうけど、
どうなるんだろう。

第66話「心無者」
リムルによる圧倒的な力は天災そのものだった。
ショウゴの身体を乗っ取ったラーゼンも、
統率者を持つ異世界人のフォルゲンも、
何の障害にもならないんですね。
戦いの途中で手に入れた心無者を使用したことで、
国王と司教を残して絶命。
どういう力が働いてのことだったんだろう?
しかしまぁ、国王のバカっぷりは同情の余地なしだなぁ。
シズの仮面で顔を隠すリムルは一体どんな表情だったんだろうか。

第67話「敬愛の悪魔」
さすがにラーゼンは生き残ってたのな。
それを探知したことでリムルはランガに頼んで後を任せることに。
さらに生き残りを処理するために悪魔の召喚を。
アニメでは物語に先行してシズとの出会いで登場しクロと呼ばれていた悪魔ですね。
原初の悪魔の一柱。
リムルは土壇場でそんな相手を呼び出したのは意図せずだった、
ということみたいですが、今後どうなるんだろう。
他の二人はどういう悪魔なのかな。
そして、リムルは魔王へ。

書き下ろし小説「ヴェルドラのスライム観察日記~反撃編~」
メギドは精霊魔法を利用したものだったんですね。
太陽光を利用したものだとは思っていましたが、
それを収束させるための水に、ということだったらしい。
自分を偽る悪魔の存在にヴェルドラは心配をしていたわけですが、
従うという彼の言葉にも嘘はないと感じられたりも。
ただまぁ、何でリムルならそうなってもいいと思えたのやらね。
次がどうなるのか楽しみだなぁ。

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転生したらスライムだった件 13巻 電子書籍版

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」第13巻。
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品です。

第59話「絶望と希望」
ベスターの研究所近くに戻ったリムル。
ベスターたちも街の異変を感じ取り、ガビルが様子を見に戻ろうとしているところだった。
そして、戻ったリムルにソウエイが。
リムルであれば結界を張ることで抵抗できるということで、街の中へ。
ソウエイたちは外から結界を張る者を制圧するように、と。
リムルが街の中で見たのは悲惨な状況だった。
多くの命が奪われていた。
自分が最初に課した約束の一つが引き金となって。
冷静さを何度も失いそうになりながらも、リムルはなんとか冷静であろうとした。
状況は全て相手の思惑通りに働いてしまっていた。
それによって奪われた命は無力化された強い魔物たちだけでなく、
元々力のない幼い子供たちも。
ミョルマイルはテンペストの現在の立ち位置について人間だからわかることを伝えた。
敵国になりうる状況であったのだと。
ただ、それでもやり方がおかしすぎるとも。
多くの人たちが協力してくれると言ったが、リムルはそれを断った。
もう失いたくないから。
深手を負ったハクロウとゴブタは力の戻ったグラトニーで治療を阻んでいた力を除去。
ただ、別のものを守ろうとして命を失った者も。
シオンとゴブゾウが。
自分のこれまでしたことが間違いだったのかと自分に問い続ける。
それに大賢者は律儀に応えるが、どれも彼女に答えを導くことは出来なかった。
消えてしまう前に自分の中にとリムルは考えたが、無理を言って街に入ったエレンが
リムルに伝える。
史実に基づいた伝説として死者を生き返らせる方法がある、と。
シオンたちのためではなく、自分が失いたくないために生き返らせるための方法を聞くことに。

第60話「希望の条件」
伝説はミリムが魔王となった頃の話だった。
彼女とともに成長していた子竜の蘇生。
ただし、その話の蘇生ではリムルが望むものからはかけ離れていた。
ただ、現状のテンペストであれば僅かながらに可能性は残っていた。
それに賭けることを選んだ。
そして、エレンはそれにともなって自分の正体を明かすことにも。
カバルたちは護衛だったのな。
そうは言っても、これまで見せていた姿が本当の彼らなようですけどね。
エレンの立場が今後危うくなるみたいだけど、そちらも助けることになるのかな?
というわけで、リムルは人であったときの基準を捨て魔物としてあるべき考えを持つ覚悟を決める。
魔王になる覚悟を。

第61話「魔女の処罰」
蘇生を行う準備の前にやるべきことを。
というわけで、被害が大きくなった一つの原因であるミュウランとの話を。
上掛けした結界で感じ取ったのはそういうことだったのな。
クレイマンがミュウランに使った仮初めの心臓は盗聴器になっていたんだそうな。
そのため、それを騙すための演技を。
そして、本当の自由を彼女に。
グルーシスはある意味強いなw
ミュウランの方の気持ちは知ったこっちゃないのかな?^^;
というわけで、色々な打算がありはしつつも、すでに出来ていた繋がりを怒りに任せて
断ち切ることにならなくてよかったですね。

第62話「魔物であれ人間であれ」
シオンたちの蘇生。
魔王になるとの宣言。
その上での今後のテンペストのあり方。
自分たちで意見をぶつけあってるのがすごくいいですね。
しかもそれが、ただ人間を遠ざけようとはせず、
人間とひと括りにはしないように、と。
より良い共存の形を探ろうと。
そんな彼らにリムルは自分が何者であるかを語った。
それが招いた結果だとも。
けれど、それも彼らはちゃんと考える。
リムルだけの問題ではなかった、と。
自分たちにある甘えが招いたことだったのだと。
だから、今回の問題は全員が招いたもの。
これからも変わらないのだと。
リムルが主でそれについて行きたいのだと。
元人間であれなんであれ、リムルはリムルだから。

第63話「逆襲の刻」
というわけで、今後の付き合い方としても魔王という肩書は必要になってくる。
相手の接し方に対して鏡のようにしていく。
そして、時間をかけてゆっくりと全体と友好関係を。
ただ、問題は教会。
これに対しては断固として戦わなければならない。
というわけで、連合軍はリムルが。
四方に陣取っている教会は精鋭たちが対処することに。
それぞれ圧倒していますが、ゴブタを中心にした西には問題を引き起こした異世界人が。
どうなるんだろう。
いることがわかっていて四人を選んだんだよね?

本当にリムルはいい仲間たちと巡り会えたんだな、と改めて感じましたね。
魔物もそうだし、人間も。
リムル以上にリムルのことをわかって考えている感じがありますね。
そんなリムルの大きな戦いはどういう形になるのだろう。
ていうか、ミリムの宣戦布告は結局どういうことなのだろうか。

書き下ろし小説「ヴェルドラのスライム観察日記~希望編~」
今回は本編の内容的にこちらもさすがに真面目な感じになるだろうと思いましたが、
最後はいつも通りでしたね^^;
リムルの中でリムルの考えなどに触れてきたことで、
ヴェルドラも考えに変化が起こっていることを感じたりも。
魂の存在を確認するためにヴェルドラが協力してくれていたんですね。
疲れ切ってつぶやいてみたら、お礼としてプリンをもらえたりも。
三つもイフリートに譲ったのも驚きだな。

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転生したらスライムだった件 12巻 電子書籍版

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伏瀬さんの小説をコミカライズした作品です。

第53話「魔女ミュウラン」
疑似上位精霊との契約が無事に終わったリムルたち。
ラミリスが寂しそうにしてましたね。
一度戻ったものの、まだテンペストには戻らず馴染むまでは子どもたちのそばに。
そんな中でテンペストに起ころうとしている問題が。
英雄ヨウムの一団に加わった魔術師の新顔。
ヨウムを負かして、今は軍事顧問となっている彼女。
その正体はクレイマンの道具だった。
心臓を人質に取られ、命令に従わされていた。
テンペストの情報を集めるための手段として。
そして、ミュウランにとってもうヨウムは単なる利用する相手ではなくなっていた。
テンペストの被害を防ぎ、ミュウランを救い出せることは出来るのでしょうかね。
しかし、ハクロウ相手にジジイとはゴブタも影では言うねぇw
しっかり聞かれていたらどうなることやらね^^;

第54話「災厄の前奏曲」
国を作るということの意味を理解していなかったリムルを襲う脅威。
自分たちが利を得れば、損をするものがもちろんいる。
なんやかんやでいい人たちに囲まれていましたからね。
ただ、人間というのは魔物ほど単純ではない。
そして、リムルは子供たちとの別れへ。
二度と会えないわけじゃない、ということですが、すごくあっさりしたものに。
クロエには仮面を。
シュナのセンスでアリスにはお揃いの服に特別にレースを。
子供たちがいいように使われないようにしてはいたものの、
どう成長していくのでしょうかね。
そして、リムルはテンペストへ。
新たなスキルで戻ろうとしたが、それは結界によって阻まれてしまう。
ソウエイの分身体が傷だらけで報告を。
その直後に姿を見せたのは殺気をまとったシズの教え子の一人であるヒナタだった。

第55話「魔物の天敵」
ヒナタとの戦いへ。
不利な条件を作られてはいたものの、それがなくてもやばかった相手。
ただ、ソウエイが先に来てくれていたおかげで、準備をしていたリムル。
ヒナタが戦っていたのは分身体だったんですね。
悪あがきをすることで本人であると信じ込ませることは出来たみたいですね。
ヒナタとしては一応はシズの敵討ち、ということだったようですが、
魔物相手には一切話を聞かないから、他の子たちとは違って事情を話せずでしたね。
そして、ヒナタが去ったことで結界はなくなった。
が、今度はテンペストの方に結界が張られていて戻れなかった。

第56話「絡み合う思惑」
テンペストを良く思わない国が動き出す。
教会の神託なんて自分たちの都合のいいように書かせただけだろうねぇ。
反対していた人たちも、それを見せられたらどうにもならず。
そして、彼らが動かしたのは自由を奪われた異世界人の三人だった。
一方、テンペストではゴブタ発案の作戦が始動。
ハクロウ相手に勝ちをとろうとしていたわけですが、
余裕で返されてましたねw
ていうか、グルーシスはバカかw

第57話「災いの来訪者」
ソウエイから戦争準備の知らせを受けたベニマルたち。
相手国がどこなのかは調査中ということではあるが、
テンペストであろうことはすでに察しがついていた。
リムルに連絡をしようとしたところで、ユーラザニアからの連絡が。
ミリムがユーラザニアに宣戦布告。
一体何を考えてんのかな?
案の定、誰かに言いくるめられたんだろうか?
テンペストにやってきた異世界人三人は騒ぎを起こそうとした。
ユニークスキルによって場は彼らの思惑通りに進もうとしていた。
けれど、ゴブタのおかげで大きな騒ぎには発展しなかった。
シュナがキララのスキルを相殺し、シオンがシュウゴとキョウヤの相手をすることになるようですね。
男二人はどんなユニークスキル持ちなのかな。

第58話「災禍」
ミリムはクレイマンの思惑とは別の動きだったらしい。
クレイマンとしては何かをさせようとはしていたみたいですけど。
それに気づいた別の何者かがミリムにユーラザニアに宣戦布告させた、ってことなのかな。
そうだとしても何で?とはなるけど。
そして、ミュウランが動く。
グルーシスはそれを止めようとした。
今は動くな、と。
けれど、大切な人を守るためにそれは出来なかった。
そして、その大切な人がミュウランの前に。
魔人だろうがなんだろうが、ヨウムにとっては何も変わらなかった。
だからこそ、余計に彼女は任務を果たす道を選んだ。
その結果、二つの結界がテンペストを覆うことになる。
魔法の無効化、魔物の弱体化。
リムルのいない中でテンペストは一体どうなるのか。

書き下ろし小説「ヴェルドラのスライム観察日記~敗北編~」
今回は後半はリムルが登場しなかったので前半だけでしたね。
ヒナタとの戦いの解説がメインという感じでしょうか。
リムルがイフリートを呼び出したときが気になっていましたが、
リムルが呼び出したのは取り込んだイフリートそのものではなかったんですね。
大賢者が判断してイフリートをコピーして純粋な精霊として分離したものだったらしい。
リムルが知っているイフリートが姿を見せた形になっていたようですね。
ヒナタの強さはヴェルドラも人間体だと危ういらしく、
リムルの修行は不可欠なようですが、そんな余裕もない事態が起こっているわけで。
リムルは今回の騒動をどう切り抜けるのでしょうかね。
被害なく、とはいかないんだろうなぁ。

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転生したらスライムだった件(12) (シリウスKC) [ 川上 泰樹 ]
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転生したらスライムだった件 11巻 電子書籍版

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」第11巻。
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品です。

第48話「先生のお仕事」
影移動でテンペストに戻ったリムル。
シュークリームをお土産にしたようですが、すごい人気になってましたね。
ベニマルは甘党だったのな。
ていうか、トレイニーはこっそり来て4つは食べ過ぎだろうてw
で、トレイニーから上位精霊についてと精霊の棲家について教えてもらうことに。
リグルドからは商人の話も。
ランガのはじめてのおつかいもありましたねw
普通の犬のフリをしているらしいけど、帰り道が明らかに普通じゃないw
そして、それが仇となる^^;
それを悔いての運び方は何時間かかるのやらねw

第49話「大商人ガルド・ミョルマイル」
テンペストで回復役を大量購入していったミョルマイルとバッタリ遭遇することになるリムル。
素性を隠すために大人の姿に変えたのに、
顧客に会えた嬉しさから自分からほとんどばらしてしまうというね。
ただまぁ、ミョルマイルにとっては命の恩人にもなることに。
というわけで、色々と上手くやってくれたりもしたわけですが、
それもこれも今後の商売のためでしょうね。

第50話「精霊の棲家」
ミョルマイルの奢りで高級なお店へ。
店長だったわけですが、店員さんたちがコソコソと言ってましたねw
そう思うのも仕方がないわな^^;
ミョルマイルはやっぱりやり手でリムルの提案よりも自分の利となるものを選んだ。
そんなお店でバッタリ出会ったのはドワルゴンで占いをしていたエルフさん。
直感でリムルだとわかったらしい彼女に精霊の棲家の入り口を教えてもらえることに。
アニメのときには全く気づかなかったけど、そういう繋がりのある女性だったのなぁ。
しかも、考えてることがバレバレでしたねw
子供たちの不安な夜にはホットチョコレートを。
そして、彼らのその不安を消し去るための課外授業の日程が決まる。
ていうか、リムルが単身で入り口まで行ってポータルを設置したのな。

第51話「精霊女王」
ラミリスとのやり取り。
ゴーレムが倒された後しばらく精神支配しようとしてたのなw
イライラする理由は決してそれだけではなかったでしょうけどもね^^;
力を示して黙らせたりも。
ただ、子供たちの事情を知ってからは協力的ではありましたね。
それが彼女の役目でもあったから。

第52話「救われる魂」
この辺りの話はアニメ同様駆け足気味になってるのな。
なんでなんだろうかね。
もうちょっと丁寧に描いてもいい部分だろうと思うんだけど。
ラミリスからレオンのことを聞いたりも。
光の精霊は勇者が契約する特別な存在。
そんな光の精霊に選ばれたケンヤには勇者の資質が。
彼はリムルがどういう存在かわかってたのかな?
というのが気になった。
疑似上位精霊のデザインがちゃんとあったのがいいですね。
クロエについた存在はやっぱり謎なままなようですね。
で、約束のゴーレムは上位悪魔を憑依させて動くものに。
どういうことよw
ベレッタと名付けた彼は百年の契約期間が過ぎた後どうするんだろう。
気になるねぇ。
そして、リムルはちょっぴりホームシックになったりも。

書き下ろし小説「ヴェルドラのスライム観察日記~甘味編~」
アメとムチ。
ヴェルドラ、チョロいw
ただまぁ、色々と補足情報もしっかりと入っていてよかったですね。
ラミリスが魔王となった経緯をヴェルドラは知っているようですが、
何があったんだろう。
現状で収まったのは幸運だったらしいけど。
上位精霊の代わりに上位悪魔を使えば、という方法もあったのな。
ただ、悪意の塊であるため許容できないものとなるだろうとの判断だった。
もし急を要するような事態になっていれば、その方法もありえたということなのでしょうね。
で、上位悪魔のようにイフリートもゴーレムに受肉することで復活することになるんですね。
どういうデザインになるんだろうかね。
以前、ヴェルドラは女性型にしようとしていたけど、どうなるのやら?

おまけ
アニメのアフレコ現場の話とゴブタ主役の桃太郎。
そりゃ、ゴブタじゃ無理だわなw
周りがそもそも鬼ってw

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転生したらスライムだった件 10巻 電子書籍版

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第44話「ブルムンド王国にて(前編)」
カバルたちの拠点であるブルムンドに入ったリムル。
サービスしてもらっただけで評価を上げ過ぎだろうて^^;
いい街ではあるのでしょうけどね。
シズの気がかりを解消するために子どもたちを探すわけですが、
それならとギルドに冒険者登録をして身分証明をもらうのがいいとアドバイスされる。
というわけで、冒険者登録のための試験を受けることになるわけですが、
カバルたちはリムルたちからもらった素材でギルドでの信頼を勝ち取っていたみたいですね。
人じゃないけど人脈もまた一つの力だからいいとは思いますけどね。
でも、そんなカバルたちの評価を正しくしてる相手が試験官に。
実力に驚くわけですが、ダークゴブリンの首をひとはねした理由はやめたげてよw
ゴブタが煽ってくる顔に似てたから、ついってひでぇw
最後は飛び級でレッサーデーモンとの戦い。
その中でエクストラスキルを獲得することにも。
で、リムルにそんなことをさせていたと知ったフューズがブチ切れてましたねぇw

第45話「ブルムンド王国にて(後編)」
カバルたちがフューズ言われた通りに彼のもとに最初に連れて行ったら、
彼の権限でどうとでもなったのかよw
それはブチ切れられてもしょうがないな^^;
予定外の国王との極秘会談が決まる。
その前段階としてフューズの昔なじみの大臣であるベルヤードと協議を。
リムルは見事に騙されることになったみたいですね。
ただまぁ、不思議と怒りはわかなかったらしい。
フューズは気づいていたけど、リムルが気づくまで言わなかったみたいですね。
そんなベルヤードへの意趣返しでフルポーションのお披露目。
驚くに決まってるだろうて^^;
そんな感じでポロッと出していいものじゃなかった気がするぞ。
ハイポーションでも十分すごかっただろうしねぇ。
国王と会ったときの三つ編みは大賢者がしてくれたんですね。

第46話「ユウキ・カグラザカ」
グランドマスターに会うためにイングラシアへ。
それを察知した道化の一人が動き出すようですが、
そのそばには人間らしき人の姿も。
シズの気がかりの一人なんだろうかな?
西方聖教会という魔物の殲滅を教義としている組織の存在も知る。
その団長もまた日本人でシズの気がかりの一人でもあるようですね。
わかりあえなさそうだけど、どういう形になるのやら?
そして、グランドマスターとなったもう一人の日本人と相対する。
シズの話を聞き、怒りをぶつけたりもするわけですが、
冷静さを取り戻してちゃんと話を聞く姿勢に。
そんな彼の信頼を勝ち得たのは日本のマンガだった。
紙のコピーも予想外のところで出来た感じかな?w
態度もすっかり軟化して協力してもらえることに。
ただ、なんとかするのは本当に難しいことのようですね。

第47話「勇者のなリ損ない」
ユウキが理事を務める学校でシズの代役で教師としてしばらく働くことに。
そこにシズの気がかりだった子どもたちがいる。
シズが旅立ってから後任のいないクラスに彼らは残されていた。
その理由は英雄のシズの後任であること。
そして、彼らの命が残りわずかだということだった。
責任が重すぎるがゆえに誰も後任になりたがらなかった。
寿命が短い理由は不完全な召喚術によるものだった。
魔物と戦う術を手っ取り早く手に入れるためにこの異世界では本来の手間を惜しんだ結果、
呼び出された子どもたちの多くが失敗した形で異世界召喚された。
本来スキルへと還元されるはずのエネルギーが行き場をなくして、
自らを焼き尽くすことになる。
それが寿命が残り僅かな理由だった。
そして、それを聞いたことでシズの本当の目的を知る。
彼女がどうして寿命を全うできたのか。
彼女を召喚したレオンは方法を知っていたから。
それを聞き出し、子どもたちを救うための旅だった。
というわけで、やんちゃな子どもたちの相手をしてリムルは彼らの信頼を得ることに。
しかしまぁ、ケンヤを鎮めるためにランガを使うなよw
さてはて、新しい展開が始まったわけで、さらに楽しみになってきましたねぇ。

書き下ろし小説「ヴェルドラのスライム観察日記~冒険編~」
ヴェルドラは大賢者をリムルそのものだと思い込んでるせいで、
リムルを買いかぶりすぎてますね、今回は特に。
たまたまなところを予定通りと思っていたり。
で、そんなヴェルドラとイフリートはまんまと泳がされていたみたいで、
力を更につけているみたいですね。
解析が終わったときにはどうなっているのかねぇ。

おまけ
リムルはドライアドのことをポテチの味で呼んでたのなw

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