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エキナカには神様がいる/峰月皓(著) 読了

エキナカには神様がいる/峰月皓(著)前作がハズレだったので、どうだろうかと不安だったんですけど、
かなりよかったです。
人と人との繋がりに何度も涙が流れそうになりました。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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エキナカには神様がいる/峰月皓(著)

エキナカには神様がいる/峰月皓(著)メディアワークス文庫、12月の新刊4冊目。

東京の某ターミナル駅には神様がいるという噂が。
その神様はいつも優しい目で自分たちを見守ってくれている。
様々な問題を抱える人達をエキナカの神様は
決して見放さない。

前作は微妙だったので今作は楽しめるといいなぁ。
あらすじの感じは良さそうなんですけどね。
どうなるかな?

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彼女のトカレフ/峰月皓(著) 読了

彼女のトカレフ/峰月皓(著)よかった、よくなかった、
というよりは好きではなかった。
ってとこですね。
というわけで、今作は楽しめなかった。
後半の変えていこうとする姿はよかったですけどね。
それが簡単に続いていかなかった。
でも、その次を、と折れなかったその後の姿もよかった。
けどやっぱり、全体の雰囲気が好きになれなかったかな、と。
それでも最後まで読めたのでまだマシだったとは思いますけど。

というわけで、あまり感想を書く気にはなれないのでこれだけで。

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彼女のトカレフ/峰月皓(著)

彼女のトカレフ/峰月皓(著)メディアワークス文庫、2月の新刊5冊目。

ビルから飛び降りて亡くなった母親の形見を整理していた
女子高生の娘が見つけたのは黒光りする拳銃だった。
母親は何かの事件に巻き込まれた。
そう確信した彼女はトカレフを手に母が亡くなった街へ。
立ちはだかる様々な困難に心を折られながらも
死に物狂いでぶつかっていく。
そして彼女は新たな人生を歩き始める。

随分久しぶりの新作ですね。
1年以上なかったとは。
また前作とは違った感じの作品でどんな感じになってるんだろうなぁ。

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天使のどーなつ/峰月皓(著) 読了

天使のどーなつ/峰月皓(著)ページ数も多くなくて一気に読めてしまう小説だったなぁ。
面白かったです。
ただ、もう少し三人の女性のことを掘り下げてもよかったんじゃないかと思います。
それをすると一気に読めてしまう感じがなくなってしまうかもしれないですが、
一人の女性だけが語り手でなく、他の子も語り手になるので、
どうにもそれぞれのことが浅くなっていた印象があります。
それがもったいなかったなぁ、と思うところ。

後、一つ気になったのは明日香ちゃんは
小学四年生なのか
小学三年生なのか
どっちなのだろうか^^;
一番最初は小学四年生という話なのに、
それ以降は小学三年生に。
ということはまぁ、三年生なんだろうと思うんだけど、
こんな間違え方ってするものだろうか?

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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天使のどーなつ/峰月皓(著)

天使のどーなつ/峰月皓(著)メディアワークス文庫、10月の新刊1冊目。

無類のドーナツ好きの女の子。
そんな彼女が所属するのはドーナツチェーン店の開発部。
食べた人が笑顔になるドーナツを作ることが夢である彼女に、
周りの人たちは巻き込まれていく。
初めは呆れていた周囲も少しずつ変化していく。

というわけで、「七人の王国」の作者さんの新作。
久しぶりの新作ですね。
随分雰囲気が違う感じがしますが楽しみだなぁ。

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七人の王国 総理大臣は十七歳/峰月皓(著) 読了

七人の王国 総理大臣は十七歳/峰月皓(著)七人から始まった新たな国・多生島共和国。

始まり方と目次で結末は見えていましたが、
悪い方ばかりではない終わり方だったのが心地よかった、
って感じでしょうかね。
気持ちのいい終わり方で最後まで楽しめました。

ただ、少し思うのはもう少し遊びの部分っていうんですかね。
日常だけの部分があってもよかったかなぁ、と思います。
ほとんどの部分で何かしらの問題が絡んでた印象があるので、
もう少し素直にこの国を楽しみたかったかなぁ、という想いもありました。
取材という形だったから仕方なしなんでしょうかね。

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七人の王国 総理大臣は十七歳/峰月皓(著)

七人の王国 総理大臣は十七歳/峰月皓(著)メディアワークス文庫、今月の新刊2冊目。

東京から南に1000kmも離れた小さな島。
そこで暮らす様々な過去を持った男女七人が日本からの独立を宣言。
その国の総理大臣となったの17歳の少年だった。
マスコミは飛びつき、日本政府は不快感を示した。

さてはて、彼らは何故独立しようとしたのか。
そして、その先にあるのはどういう結末なのか。
面白くてスムーズに読めるといいんだけどなぁ。
どうなるだろ。


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