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そのときは彼によろしく/市川拓司(著) 読了

そのときは彼によろしく/市川拓司(著)昨日の夜読み終わりましたぁ♪
感動(´;ω;`)b
最後、花梨が戻ってきてくれて本当によかった。
智史のお父さんは本当に約束を守る人ですね。
智史のお父さん大好き。
すごいいいお父さんなんだもん♪

トラッシュもすごい可愛い(´∀`*)

佑司との再会、そして花梨のおかげでの帰還。
『夢の世界』からの。

29歳とは思えない子供っぽい3人。
すごく可愛らしかった。


誰もが誰かと誰かの触媒
すごく印象に残った言葉だなぁ。
1人の人が人と人を結びつける。
その人がまた別の人を、もしくは自分と誰かを結び付けてくれる。

そのときは彼によろしく
この言葉を言うのはずっと花梨だと思っていたんですよ。
けど、お父さんが鈴音さんに伝言を頼んだ時に言った言葉だったんですね。
こっちの方がしっくりきましたけどね^^

市川さんの小説はやっぱり好きだ♪


さて、映画についてですが。
読んでいて正直3人の俳優さん合ってないと思った。
設定が多少違うようですけどね。
年齢は違うのはありますけど、年齢云々は原作が子供っぽい3人ですから問題はないと思います。
まだ、頑張ったら納得できるかな。ってのは長澤まさみさん位ですね。
塚本高史さんは佑司というよりは夏目くんって感じ。
山田さんはどれにも当てはまらない。
とりあえず、絶対智史役は変。
かといって、佑司役でも変なんですけどね。

まぁ、誰が誰役かっていうのはちゃんと書かれてないんですけどね^^;



映画見に行こうかどうか。。。
このままいい印象のままで置いておく方がいいような気もするんですよね。
映画は何か、気持ち的に悪いほうへいきそうな気がすごいするんですよ。
どうしよっかなぁ。。。
はぁ。。。
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そのときは彼によろしく/市川拓司(著)

そのときは彼によろしく/市川拓司(著)同名の映画が6/2より公開の市川拓司さんの『そのときは彼によろしく』。
キャストの1人が苦手(あえて名前は出しませんが、写真で言うと真ん中の人w)なんで原作を読んでから見に行こうかどうか決めようと思って買ってきました。
文庫本が最近出たのを知ってたので、いつも買おうとは思ってたんですが。
やっと今日買いました。
市川拓司さんの本はこれで3冊目。
けど、全部映画化されてるのです。
ただ、今回が初めて映画を見る前に原作を読むんですよね。
市川拓司さんなんでハズレはない。
と僕は思ってるんですが。
普通位だったら映画は行かないかもしれない^^;

とりあえず、じっくり読み進めたいと思います♪
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恋愛寫眞 -もうひとつの物語- /市川拓司(著) 読了

恋愛寫眞 -もうひとつの物語-夜の1時頃から残りの半分を読み始めました。

2時頃
 今いいとこ。
 あと少しだけ。

あっという間に3時頃
 後少しで終わるから
 あと少しだけ。

3時半頃
 もう終わるから
 あと少しだけ。

えぇ、結局あと少し。あと少し。と言って夜中の4時に読み終わりましたw
かなりの寝不足です^^;
4時間ほどしか寝てません(;^^)b

まぁ、こんなけ読み続けたのはかなり良かったからです。
泣いちゃいました(´;ω;`)ウッ…

映画もよかったですけど、やっぱり原作の方がいいですね♪
映画はちょこちょこオリジナルにしてあったんだぁ。ってわかりました。

静流は宮崎あおいさんにばっちりだったと思います。
すごくイメージしやすかったです。

ただ、誠人は玉木宏さんではイメージしにくかったです。
映画の誠人は誠人でよかったんですけどね^^;
カッコよすぎる感じもしないではないですw
声なんかはよかったですけどね。
優しくて可愛い声。
いい感じでした♪

『タイヨウのうた』とええ勝負してます。
『恋愛寫眞』の方が好きかもしれないですし。
比べるもんじゃないですけどね^^;

しかし、市川拓司さんっていい小説書きますよねぇ。
『いま、会いにゆきます』もよかったし。
泣かされてますw

また読もっと♪
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恋愛寫眞 -もうひとつの物語- /市川拓司(著)

恋愛寫眞 -もうひとつの物語-さっそく買ってきましたv( ̄Д ̄)v
読むのが楽しみです♪
じっくり時間をかけて読もう。
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いま、会いにゆきます/市川拓司(著) 読了

ima_ai.jpg昨日の続き
(内容を書いてしまうかもしれないので、読みたくない人は大急ぎでスクロールしちゃってください)

実のところ澪が書いた絵本だけじゃなく、日記も出てこないんです。
じゃあ、どうやって澪はこれから起こることや、これまでのことを知ったのでしょうか?
それは、この小説を巧が書いたということになっているからです。
途中まで書いていた小説を読んでしまったんです。
途中まででしたけど、十分自分のことを理解できるとこまで書いていたので、澪は自分のことを知ってしまいました。

はぁ、今週はドラマがないので嫌だなぁ。。。
早く来週になってほしいです。
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いま、会いにゆきます/市川拓司(著) 読了

ima_ai.jpg原作『いま、会いにゆきます』読みました。
(内容を書いてしまうかもしれないので、読みたくない人は大急ぎでスクロールしちゃってください)

僕は本を読むのが大の苦手です。
本を読むと1時間で寝てしまいます。
中学の読書感想文とかの本を読み終えるには1週間位かかっていました。

そんな僕なんですが、この本だけは違いました。
昨日、買って読み出しました。3時間読み続け半分を読み終わりまりました。
寝る前に読んだのに、全く眠たくなりませんでした。
そして、今日2時間で残りの半分を読み終わりました。
時間を忘れて読んでいました。

すごく感動しました。
僕が、『いま、会いにゆきます』の内容を知ったのは、漫画でした。
そこから、映画を見て、今はドラマを見ています。
ですけど、原作が一番素晴らしかったです。
原作は映画やドラマと違った部分がとても多かったです。

例えば、澪の書いた絵本はなかったり、住んでるとこはアパートだったり。
映画やドラマの様な、巧のことを本気で気にかけてくれている医者はいませんでした。
ドラマの永瀬さんは同級生ではなかったですし、澪の両親は出てこなかった。
けど、いろいろアドバイスしてくれるおじいさんがいた。

でも、澪や巧、佑司の会話はとても暖かく、とても。。。
うまく言葉に表すことができないです。。。
やりとりは、ドラマよりも映画よりもとてもよかったです。
とりあえず、佑司がとても可愛かったです

そして、映画やドラマを見ているのもあってか、すごく頭の中で場面場面の想像がしやすかった。
笑ってしまうとこもありましたし、すごく切なくなってしまうとこもありました。

原作は絶対読むべきだと思いましたね。
読むことで、一段と『いま、会いにゆきます』の良さがわかりました。
たしかに、ドラマや映画は原作と違うと思いましたけど、それでも、違う良さがあるんだと実感できましたから。。。

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