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この世界がゲームだと判明して100年が過ぎた Project 【venturum saeculum】/奇水(著) 読了

この世界がゲームだと判明して100年が過ぎた Project 【venturum saeculum】/奇水(著)好みではあったし、楽しめたのは楽しめたけれど、
ページ数の割りには内容が薄かった感じがありましたね。
そのせいか物足りなさを感じたかな。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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この世界がゲームだと判明して100年が過ぎた Project 【venturum saeculum】/奇水(著)

この世界がゲームだと判明して100年が過ぎた Project 【venturum saeculum】/奇水(著)自分たちがゲームの住人であると分かって100年の年月が過ぎた。
だが、世界はクリアされない。
冒険の意味さえ形骸化して、ただのしきたりと化していた。
成人の儀式へと向かった少女は、
この世界では起こりえなかった未曾有の事態に直面する。
その窮地を救ったのは自らをプレイヤーだと名乗るレベル1の剣士。
彼が解き明かそうとしている、この世界に隠された謎とは。

というわけで、随分と久しぶりに奇水さんの作品を読んでみることにしました。
以前、メディアワークス文庫で1冊読んで以降、他にも作品は出てましたが、
今ひとつ惹かれずで、今回は少し気になったので読んでみようかな、という感じに。
いまいちだったらまた読まなくなるかもしれないけど、どうだろうかな?

イラスト:ピスケ



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猫とわたしと三丁目の怪屋敷/奇水(著) 読了

猫とわたしと三丁目の怪屋敷/奇水(著)簡単に言うと「神様の御用人」の猫版ってところでしょうか?
色々とだいぶん違いますけど、
大きな流れとしてはそんな感じだと思います。

というわけで、楽しめました。
二巻は未定ということですけど、
色々と描かれてない部分が多いので、
楽しみにしたいですね。

ただ、少し誤字脱字が多かったかなぁ、というところですかね。

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猫とわたしと三丁目の怪屋敷/奇水(著)

猫とわたしと三丁目の怪屋敷/奇水(著)メディアワークス文庫、4月の新刊3冊目。

中学生の沙由実はある雨の降りそうな夕方。
飼い猫の伊緒奈を探すうちに不思議な場所へと迷いこむことに。
そこにいたのは巨大な猫と言葉を喋る猫たちだった。
猫集会と呼ばれるその集まりで「猫の手」に任命された
沙由実は伊緒奈とともに街の噂話を調べることに。

というわけで、猫ということで購入しましたが、
どんな感じだろうなぁ。

猫とわたしと三丁...

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