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やりなおし魔術機工師の再戦録 2/十階堂一系(著) 読了

やりなおし魔術機工師の再戦録 2/十階堂一系(著)つまらなかったなぁ。
ただただつまらなかった。
元々、つまらないと思っていた部分がどうしようもない部分だったから、
楽しめるようになるわけがなかったのよな、と。
文章の書き方にも問題があると思うけど。

黒幕だったり、異海鬼獣の正体だったりが明らかになったけど、
そうなんだぁ、と全く興味が持てなかった。

で、結末も結末ですよね。
それがより一層つまらなくしてるわけでね。
こういう結末にするのなら1冊で終わってたほうがまだマシだったと思う。
もうどうでもいいけどもね。

というわけで、感想を書く気にもなれないのでこれで終わりです。
もうこの人の作品は買わない。

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やりなおし魔術機工師の再戦録 2/十階堂一系(著)

やりなおし魔術機工師の再戦録 2/十階堂一系(著)滅びへと繋がる歴史を書きかえる戦いは
成功したかに見えた。
しかし、既定路線を外れた歴史は意図を超えて動き出す。
畳み掛ける敗北への罠を覆すことができるのか。

あれで終わりだと思ってたので、続巻にまさかすぎて驚きましたね。
終わっときゃよかったのに、となるのか、
悪くはなかったかな、となるのか。
どうなるやらねぇ。

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やりなおし魔術機工師の再戦録/十階堂一系(著) 読了

やりなおし魔術機工師の再戦録/十階堂一系(著)何なんこの主人公たち、
って想いが強いですね。
ジャークはもちろんですがネトも大概ですよね。

で、この世界は男性のヘソフェチが多いのかな?
まぁ、それはどうでもいいのですが。

最悪の戦いが終わった。
異海鬼獣(リヴァイアサン)との死闘は世界を赤に染めた。
けれど、人の勝ちではなかった。
あまりにも犠牲が大きすぎた。

その中で大魔術師は生き残った少年と少女に世界のやり直しを託した。

というわけで、物語が始まるわけですが、
グダグダしてる展開が多かったのと、
最初にも書きましたが主人公たちの最初の頃の考え方が全く納得できなかったわけでね。
楽しめた、とは言い難いかな。

十階堂さんの作品はもう買わないかなぁ?
キャラクターのやり取り自体は嫌いではないんですけどね。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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やりなおし魔術機工師の再戦録/十階堂一系(著)

やりなおし魔術機工師の再戦録/十階堂一系(著)魔術と機工が両立する世界に現れた脅威を前に、
二つが初めて手を組み文明は一気に加速した。
けれど、歴史の歩みはあと一歩及ばなかった。
それなら、と彼らは「あの日」からやり直すことを選んだ。
全てをやりなおし、歴史を運命を書き変えるために。

以前、十階堂一系さんの作品を読んだので、
もう一冊読んでみようかということで新作を購入しましたが、
さてはて、どうなるだろうか?

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自称分析官ヴィルヘルムの迷推理/十階堂一系(著) 読了

自称分析官ヴィルヘルムの迷推理/十階堂一系(著)勢いで突っ走った、
って感じがあったなぁ。
面白くないわけじゃないんですけど、
分析だなんだと言ってるけど、
個性的な登場人物で楽しむ感じが強いですね。
嫌いじゃないですけどね。

電撃文庫は彼らの高校生の頃の話を描いている、
ということでいいのかな?
大学生になったことで少しだけ控えめになったらしいけど、
どんな高校時代だったのやら。
興味はあるけど、読んでみたいと思うほどではないかな。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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自称分析官ヴィルヘルムの迷推理/十階堂一系(著)

自称分析官ヴィルヘルムの迷推理/十階堂一系(著)メディアワークス文庫、6月の新刊2冊目。

ふんわり可憐な容姿に似合わず、
日常のどんなものにでも首を突っ込まずにはいられない。
つまらない日常の色をがらりと変える、
冗談めかした彼女の分析。
くだらなくて可笑しくて、けれどちょっぴり温かい
日常の謎の真相を彼女は分析する。

電撃文庫の方でも分析関係の書籍を出されてるようですが、
そちらと関係ありそうな感じですね。
知らずに購入してしまった^^;
「不完全ナックル」に少し興味があったから新作を読んでみようかと思ったんですけど、
電撃文庫の方を読んでなくても楽しめるのだろうか?

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