ぐ~たらにっき
Lazy Diary

小説を読みたいという気持ちが前向きにあったので、
読んでいて本当に楽しかったです。
結果的にいい休息期間になっていたみたいです。
内容は筆耕士というあまり聞き慣れない仕事をする人たちの話。
スマートフォンやパソコンでの文字のやり取りがほとんどになっていることもありますが、
手書きの文字の特別感、というのが伝わってきました。
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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

花柚と総一郎の結婚式まで、あと数ヶ月。
平穏な日々が続くかと思われたある冬の日、
総一郎の祖母である咲子がちどり亭に。
彗太にちどり亭を継ぐだけの力があるか確認し、
その力がないと判断すれば、花柚に店をやめさせる。
責任重大となった彗太の一週間が始まる。
前回はなかなかにわちゃわちゃしていましたが、
今回は彗太の試練が中心になるようなので、
前回のような賑やかさはなさそうかな?
総一郎の祖母に彗太は認めさせることが出来るのか。
楽しみですね。
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まだ続いてほしいけど、どうなるだろう。
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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

結婚に伴ってお店を畳まなければならなくなるが、
彗太が継ぎたいと申し出たことで、大学卒業までの二年間は続くことに。
けれど、花柚の祖父はオーナーも店主も辞めるよう言われてしまう。
ちどり亭、存続の危機に救世主は現れるのか。
というわけで、出てほしいと思っていた3巻が出てくれてよかった。
ちどり亭はどうなるんだろう。
二人の想いをそもそも両家が納得するのかというところもありますけど。
上手くは進まなそうな感じだけど、どういう形になるんだろうなぁ。
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今回もよかったです。
ある程度、進むべき道が見えてきて区切りっぽくなってはいましたけどね。
それでもまだ続けられると思うので、
もう1冊は出してほしいところです。
どういう結果になるんだろうか、
っていう大きいところが残ってはいますしね。
楽しみにしたいです。
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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

小学生以来に風邪を引いて寝込んでしまった花柚。
彼女がピンチヒッターとして頼んだのは西陣で人気店を営む
松園というおじいさん。
彼もまたひときわ美味しい料理を生み出す、個性的な人だった。
続きが出るといいなぁ、と思っていたので
うれしいですね。
今回はどういう話になってるのか楽しみです。
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こちらも楽しんで読むことが出来ました。
読みやすさでいうとこちらのほうが読みやすかったんじゃないですかね。
京都を舞台に食で繋がる物語。
お弁当という出来たてのものではなく、
冷たくなってしまうもの、作ってくれた人がそばにいないことの多いもの、
という、特殊な食だからこそ盛り込まれるたくさん想い。
それが人を繋いでいく。
美人な店主のもとで働く、行き倒れていたところを助けられた大学生のアルバイト店員が、
料理を学びながら色々な人たちとの出会いをし成長していく。
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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

お見合いがライフワークな美人の店主が営む仕出しと弁当屋。
美味しいお弁当はとても人気。
バイトと一緒に毎日大忙し。
美味しく心温まる人情ドラマ。
というわけで、「C.S.T.」の十三湊さんの新作。
随分と雰囲気の違う感じになってますよね。
どうなるやら、楽しみですね。
![]() ちどり亭にようこそ ~京都の小さなお弁当屋さん~ [ 十三湊 ] |

後半をもっと充実させてほしかったなぁ。
というところがありますが、
最後までシリーズを通して楽しめました。
次の新作がどうなるか、ってのが大事になってくると思いますけど、
そちらも楽しみにしたいですね。
御崎と伊江村のことも物足りない部分があるし、
他のキャラクターのことも気になるので、
このまま終わるのは少しさみしいなぁ、と思うところですね。
図書館戦争シリーズみたいに番外編みたいなのがほしいねぇ。
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オンラインゲームのユーザーという繋がりのある殺人事件が起こる。
その運営会社を調べると社長の行方だけわからない。
彼の足跡を追ううちにアルファオメガへと繋がっていく。
シリーズ完結となるようです。
どういう終わり方になるのか楽しみですねぇ。
御崎と伊江村との関係にも決着がつくようで、
そちらもどういう流れになるのか気になりますね。
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![]() C.S.T.... |

森として偽っていた小塚にも繋がっていく事件となる。
一人の女子大生のストーカー事件から始まった一連の問題。
新興宗教団体が未来を知るためにしていたことが明らかとなる。
伊江村がメインとなっていた前作とは違って、
今作では御崎がメインになってましたね。
そんな二人の恋模様にも動きがあったり、
同期の山上にも動きがあったり。
浅井は相変わらずですが^^;
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