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剣と炎のディアスフェルド III/佐藤ケイ(著) 読了

剣と炎のディアスフェルド III/佐藤ケイ(著)なかなか読めなくて時間がかかってしまいましたが、
やっぱり面白いですねぇ。
今回はルスタットがディロークとともに
属国を巡っていくことになるわけですが、
ルスタットを利用しようとしていただけのはずの
ディロークの変化が読んでいて非常に気持ちよかったです。
最初はそれもどうせ、とかって思っていたわけですが、
彼の想いであったりにも触れてどんどん気持ちが入っていった感じですね。

次巻からは再びレオームに話が戻るわけですが、
ディアスフェルドはどうなってるのでしょうかね。
早く4巻が出てほしいものです。

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剣と炎のディアスフェルド III/佐藤ケイ(著)

剣と炎のディアスフェルド III/佐藤ケイ(著)ディロークの護衛として、
東方の国境紛争地へ赴くことになったルスタット。
広大な領土を巡る長い旅路の途上、
盗賊に悪徳太守に異端の狂信者らが襲い来る。
それらを蹴散らし、まあ見ぬ国々の文化や自然に
驚きながら進むうち、
ルスタットはアルキランの隠された神秘の根源に触れる。
古きアルキランの伝説はルスタットと共に蘇る。

楽しみにしていた3巻ですねぇ。
前回はレオームのことが描かれたので、
今回はルスタットのことになるわけですが、
英雄に仕立て上げようされているルスタットは
どういう道を歩むことになるのでしょうかね。

イラスト:PALOW

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剣と炎のディアスフェルド II/佐藤ケイ(著) 読了

剣と炎のディアスフェルド II/佐藤ケイ(著)1巻ですでにどっぷりと引き込まれてましたが、
2巻でさらに、という感じでしたねぇ。
惜しいというか、もったいないなぁ、と思ったのは、
せっかく色々な国や登場人物が出てきたのに、
もう少しその人達のことも描いてほしかった、
というところでしょうか。
まぁ、一つ一つ拾ってたらいくら時間があっても足りないでしょうけど。
でも、やっぱりもったいないなぁ、と。
魅力がありそうなキャラもいたのでね。

3巻はルスタット側になりますが、続きが楽しみでしょうがないですね。

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剣と炎のディアスフェルド II/佐藤ケイ(著)

剣と炎のディアスフェルド II/佐藤ケイ(著)王となったレオームはアルキランの脅威に対抗するためディアスフェルド統一に乗り出す。
対するはずれも屈強な王と騎士たちのいる大小60の国。
戦いに次ぐ戦いの中、レオームたちの前に
最大にして最強の覇王が壁として立ちはだかる。
レオームの王としての覚悟が今、試される。

まずは分厚いなぁ、というところ。
もっと分厚いのは知ってはいますけど、500ページ超えはすごいですねぇ。
ただまぁ、待ってましたの2巻ですね。
今回はレオームのことだけを描くのかな?
アルキランという脅威を前にディアスフェルドは
どういう道を辿ることになるんだろうなぁ。
楽しみです。

イラスト:PALOW

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剣と炎のディアスフェルド/佐藤ケイ(著) 読了

剣と炎のディアスフェルド/佐藤ケイ(著)買ってよかった。
面白かったです。
早く続きが読みたいですねぇ。

というわけで、買う予定ではなかったものの、
なんとなく気になって買ったわけですが、
アタリでしたねぇ。

イアンマッドという国の二人の王子の
それぞれの視点で描かれていくわけですけど、
あっちにこっちにと入れ替わるわけではなく、
一区切りつくまで一人の話になってるので
読みやすくもありましたね。
ただまぁ、それぞれどのタイミングでの話になるのか、
というのは少しわかりにくいですが。

とりあえず思うのはあまりいい結末にはならんのじゃないか、
というところですね。
互いに相手こと、その周りで起こっていることをどう捉えるのか。
いざ自分の目で見たときにどう思うのか。
そのときにどうなってしまうのか。
続きは楽しみですけど、結末を知るのは少し怖いなぁ、というところですね。
思ってるような感じにならないことを願いますね。

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剣と炎のディアスフェルド/佐藤ケイ(著)

剣と炎のディアスフェルド/佐藤ケイ(著)大陸の西端、ディアスフェルドと呼ばれる地方に、
超大国アルキランが突如侵攻した。
攻め込まれたイアンマッドは和議と引き換えに兄王子を人質として差し出した。
残された弟王子は剣の達人だが腰抜けと評判の軟弱者。
兄が戻るまで国を守ると誓うが、疲弊した国は周辺国に狙われ、
次々に危機が襲う。
一方生まれついての英雄である兄王子は敵地にあっても尚、
その剣と勇気と不死身の体で着実に名声を高めていく。

というわけで、買う予定ではなかったのですが、
面白そうだと思って購入してみました。
どうなるかな?

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