edit

終わりの志穂さんは優しすぎるから/八重野統摩(著) 読了

終わりの志穂さんは優しすぎるから/八重野統摩(著)これからを賭けてやってきた画家の男と、
偶然出会った幽霊が見えるという女性との物語。
画家の男が彼女と接するうちに見えてくるものとは。
彼女が隠している秘密の正体は。

というわけですが、ほぼほぼ始まってすぐくらいに、
結末は読めましたが、それでも楽しめました。
いい最後だったと思います。

関連記事
終わりの志穂さんは優しすぎるから/八重野統摩(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

終わりの志穂さんは優しすぎるから/八重野統摩(著)

終わりの志穂さんは優しすぎるから/八重野統摩(著)メディアワークス文庫、6月の新刊4冊目。

東京のはるか南に位置する島。
そこで画家として納得出来る絵が描けなければ諦めようと
覚悟していた彼がある日出会ったのは幽霊が見えるという女性だった。
彼女と時間を共有するようになり、
色々な謎に触れるうちに彼女が何かを隠していることに気付くこととなる。

若干買うのを迷ったんですけども、
楽しめるといいなぁ。

関連記事
犯罪者書館アレクサンドリア~殺人鬼はパピルスの森にいる~/八重野統摩(著)
犯罪者書館アレクサンドリア~殺人鬼はパピルスの森にいる~/八重野統摩(著) 読了(ネタバレ注意)


終わりの志穂さんは優...

終わりの志穂さんは優...
著者:八重野統摩
価格:615円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


edit

犯罪者書館アレクサンドリア~殺人鬼はパピルスの森にいる~/八重野統摩(著) 読了

犯罪者書館アレクサンドリア~殺人鬼はパピルスの森にいる~/八重野統摩(著)前作に比べると楽しめたかな。
ただ、この結末じゃなければもっと好きだったかな。
この結末は結末でいいんですけどね。
もうちょっと幸せなというと違うけど、
幸せでなくても不幸ではない結末にしてほしかったなぁ。

それでも、楽しめたので次の作品も楽しみにしたいかな。
今作もダメだったら、もう次の作品は買わないつもりでいたので。
楽しめてよかったです。
ただ、やっぱりデビュー作が一番好きだねぇ。

関連記事
犯罪者書館アレクサンドリア~殺人鬼はパピルスの森にいる~/八重野統摩(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

犯罪者書館アレクサンドリア~殺人鬼はパピルスの森にいる~/八重野統摩(著)

犯罪者書館アレクサンドリア~殺人鬼はパピルスの森にいる~/八重野統摩(著)メディアワークス文庫、4月の新刊3冊目。

本好きの悪い奴が集まるアレクサンドリアというお店。
父親の借金から殺されそうになり、
そこを救ってくれたのがそのお店の店主だった。
常識も法律も通用しない店では
殺人鬼によって常連達が消され始める事態に。

「還りの会で言ってやる」はよかったけど、
前作の「プリズム少女」が微妙だったので、
今作はどうだろうなぁ、とちと心配。
楽しめるといいんですけどねぇ。
ていうか、「還りの会で言ってやる」は続編書かないんだろうか?
出来そうなんになぁ。

関連記事
還りの会で言ってやる/八重野統摩(著)
還りの会で言ってやる/八重野統摩(著) 読了(ネタバレ注意)
プリズム少女~四季には絵を描いて~/八重野統摩(著)
プリズム少女~四季には絵を描いて~/八重野統摩(著) 読了(ネタバレ注意)


犯罪者書館アレク...

犯罪者書館アレク...
著者:八重野統摩
価格:659円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


edit

プリズム少女~四季には絵を描いて~/八重野統摩(著) 読了

プリズム少女~四季には絵を描いて~/八重野統摩(著)ハズレだったかなぁ。
盛り上がりに欠けていて、いまいち楽しめなかった。
というか、これはどう楽しんだらいいのかがあまりわからなかった。
青春は青春でしょうけど、これといって何かが起こるわけでもなく、
本当に普通の高校生活を見せられてただけな感じ。
謎というのも大層なものではなく日常の中にあるちょっとしたものという感じで。
終わり方はアリだと思いましたけど、そこまでの話がいまいち楽しめてないので、
出来ればそれからどうなったのかをきっちり書いてほしかったかな、と思う。

前作が良かっただけにガッカリはしましたが、
次回作には期待したいかなぁ。

関連記事
プリズム少女~四季には絵を描いて~/八重野統摩(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

プリズム少女~四季には絵を描いて~/八重野統摩(著)

プリズム少女~四季には絵を描いて~/八重野統摩(著)メディアワークス文庫、7月の新刊3冊目。

どうして大学受験をするのだろう。
そんな疑問とともに予備校で出会ったのはかつての友人。
そんな彼女の才能に触れ、彼は未来へ進む目的を探し始める。
四季の巡りを追うように紐解かれていく謎とともに。
そして、隠された悲しき彼女の秘密とは。

というわけで、「還りの会で言ってやる」の八重野さんの新作です。
続編を期待してたりしたのですが、新作なのでどんな感じでしょうかね。
楽しみは楽しみなので、楽しめるといいなぁ。

関連記事
還りの会で言ってやる/八重野統摩(著)
還りの会で言ってやる/八重野統摩(著) 読了(ネタバレ注意)


プリズム...

プリズム...
著者:八重野統摩
価格:662円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


edit

還りの会で言ってやる/八重野統摩(著) 読了

還りの会で言ってやる/八重野統摩(著)いじめという問題を扱ってはいますが、
青春いいね、と思える作品でした。

キャラクターもいいわけですが、
話がしっかり出来てるのが読んでいて楽しかったです。
エピローグのオチもよかったですしね。

八重野さんの次回作にも期待。

関連記事
還りの会で言ってやる/八重野統摩(著)


以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

還りの会で言ってやる/八重野統摩(著)

還りの会で言ってやる/八重野統摩(著)メディアワークス文庫の6月の新刊、2冊目。
「おおかみこどもの雨と雪」を読もうかと思ってたけど、やっぱり後にするこそにした。
でもって、5月に買った4冊目とどっち先にしようかとも考えたけど、
先にこっちにすることに。

幼なじみのいじめを見過ごしている自分。
そんな自分を変えようとした矢先にやってきた男が、
幼なじみをダメ人間と口にする。
そして、彼は自分たちを巻き込んで、
復讐を企み始める。

復讐を企み始めた少年が何を思って、こういう行動に移したのかが気になるねぇ。
楽しみです。


template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.