ぐ~たらにっき
Lazy Diary

いらん心配事が増えていたわけですが、
それが逆によかったりもしたのだろうか?
きっと関係ないだろうな^^;
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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

そうなってくると班決めは大事で足立はもちろんいの一番。
でも、問題は他の人。
というわけで、どうしたものかと考えつつも、
出たとこ勝負でいいかとゆるいしまむら。
テレビアニメ化が決まっての久しぶりの新刊。
いつ振りかと思ったら、孤独者よりもさらに期間があいてたのな。
正直、あまりに出ないからまた途中で終わったのかと思ってました。
というか、テレビアニメ化がなかったら新刊は出なかったんじゃ?
とは思いますが。
さてはて、どんな修学旅行になるのやらね^^;
イラスト:のん
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変な充足感というか達成感というか、そういうものがあったかな。
誰も幸せにはなってないですけどね。
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もうひとつの命/入間人間(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

魔女に出会って数年、自殺したはずの人が生き返った。
思い返すのは魔女のこと。
居合わせた六人は命を一つ分だけもらっていたらしい。
命を一つ犠牲にして何を願うのか。
今回は普通に買わないでおこうかと思いましたね。
あらすじを読んでも今ひとつ興味が持てなかったので。
ここのところハズレしかなかったのも相まってね。
どうなるやらねぇ。
![]() もうひとつの命 (メディアワークス文庫) [ 入間 人間 ] |

というわけではないけど、
よくわからんかった。
描かれてる部分よりも、
描かれていない部分のことの方が気になった、
というのもあるかな。
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きっと彼女は神様なんかじゃない/入間人間(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

海を愛した集落の嫌われ者は生け贄となって、
海の底に沈む神の岩に。
そこで出会ったのは目覚めたばかりだという自称神様だった。
パッとしない作品が続いてますが、
今回はどうだろうかなぁ。
というか、ガール・ミーツ・ガールな話が続いてる気が。
![]() きっと彼女は神様なんかじゃない (メディアワークス文庫) [ 入間 人間 ] |

どうなんだろうなぁ。
悪くはなかったんですけど、掴みきれないというかなんというか。
とりあえずは「安達としまむら」とは似てるようで似ていないって感じですかね。
それぞれ独立した話なのかと一つ目、二つ目を読んで思ったんですけど、
三つ目でどうやら繋がってるみたいだと気づきました。
ただ、繋がってるとわかっても、間があまり見えてこなかった、
ってところでしょうかね。
だから、話全体が掴みきれないまま終わった、という感じでした。
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少女妄想中。/入間人間(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

いつも背中を追いかけていた、あの人への憧れ。
夢の中で一緒に過ごした、海辺でのあの子との友情。
傷つけてしまったあの人への、伝えられない内緒の想い。
たくさんの人と物の中でその女の子を好きになっただけ。
少女たちのもどかしい想いを描く。
「安達としまむら」ちっくな感じなのかな?
と思うわけですが、どうなんだろう。
![]() 少女妄想中。 [ 入間 人間 ] |

その代わり、もしな話が結構多かった感じですね。
8巻では修学旅行に行くことになるようなので、
色々と何かが起こるのかな。
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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

互いにどうすればいいのかと考えながら、
夏休みは明け、新学期に。
これまでとちょっと違う高校生活が始まる。
ということですけど、変わるのかね?^^;
それまでとあまり変わらない気がするんだけどなぁ。
安達が色々とこれまで以上に頑張るのでしょうかね。
ライバルの樽見がどう動くのかも気になるところですね。
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![]() 安達としまむら7 [ 入間 人間 ] |

というのが一番印象に残ってるのはどうだろうね^^;
というわけで、上巻に比べるとよかったけれども、
やっぱり楽しめはしなかったかなぁ、という感じです。
妹目線での話が描かれてるのでよかったですね。
妹はどう感じてるんだろう?というのが気になっていたので。
ただまぁ、兄以上に妄信的なだけだったというね。
疑うことはあるものの、それ以上に信頼しきっている。
それで、何も後悔しないとぶれない強さがありましたね。
結局、両親は諦めたのかねぇ。
彼女とすれ違った時の一瞬のやり取りはよかった。
やっぱり気は合うんだろうな^^;
思ったことをありのまま口に出すってすごいな。
でもって、それに誤魔化すために同じタイミングで奇声を発するというね。
この兄妹にとってこれが当たり前なのだから、別にいいけれども、
楽しめはしなかったなぁ、という感じでした。
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その事実に自分の存在意義を揺らがせた。
自分が抱く想いに気付いたとしても、
周りにどう思われようとも、
妹と二人で暮らし続けることを決めた。
妹と過ごし続ける、それだけで自分の人生は満足。
というわけで、完結編の下巻です。
正直、あまり楽しみではないわけですが、どういう結末になるのでしょうかね。
目次を見たら30歳から87歳にと最後にえらい飛んでますけど、
どうなったのやらね。
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兄目線で話は進むわけですけど、妹目線で妹が何を思っていたのか知りたいところですねぇ。
最初は別に妹に対する興味のなかった兄。
けれど、夏休みの宿題で助けを求めてきたことをきっかけに、
兄として妹を支えなければ、という気持ちに芽生え、
それから彼の中で妹が中心になっていくことに。
途中で離れようとしたわけですけど、結局のところ離れていた時間があったことで、
余計に依存度が高くなってしまった感じですね。
その間に彼女なんかも出来たりしたわけですけど、
それで何かが変わることもなかったというね。
むしろ、比較対象が出来てしまった、というのが悪かったのかな。
ていうか、そりゃ別物だと言っても相手としてはねぇ、という感じのこともあったり。
で、そのままを望む兄とは違って歩き出した妹。
それを複雑に思う兄。
声にはまだ出していないわけですけども、いつ溢れでてもおかしくないよなぁ。
その時、関係はどうなるのかな。
ところで、大学は何かで出てきた大学と同じ大学ですよね?
どれだった忘れたけど。
というか、いくつかで出てると思うけれども。
というわけで、とりあえず上巻はあまり長く感想を書く気にはなれなかったので、
これで終わりです。
結末は正直いい方向になるとは思えないけど、どうなるのかねぇ。
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![]() いもーとらいふ(上) [ 入間人間 ] |

そんな夏休みの終わりに二人の関係が始まった。
心配で放っておけない妹。
自分の人生は兄でほとんどだと言う妹。
離れられない二人の一生を描く、
ちょっぴり苦い兄妹ラブコメ。
というわけで、メディアワークス文庫の前作からえらく方向性が変わったなぁ。
という感じの新刊ですね。
上下巻になっていて下巻は9月発売だったと思いますが、
上巻は25歳までが描かれるみたいですね。
パラッとめくったカラーページでアカンことが起こってるっぽいけど、
どうなったのやら^^;
![]() いもーとらいふ(上) [ 入間人間 ] |

ということで、入間さんらしさもあるのはあるけど、
入間さんぽくない感じの作品だったかなぁ、と。
ここ最近の新作の中では一番よかったと思います。
ただ、終わり方は物足りないなぁ、とは思うところです。
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