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僕が七不思議になったわけ/小川晴央(著) 読了

僕が七不思議になったわけ/小川晴央(著)青春モノが好きということもありますが、
メディアワークス文庫から発売された受賞作を
三作品全て読んで、これが一番好きでした。
本当によかった。
生きながらにして学校の七不思議になった中崎くんが、
他の七不思議の力を借りて学校で起こった事件を解決していく。
その中で幸せな日々が訪れるわけですが。。。
結末がまさかすぎて本当にちと泣きました。
その後にまた立ち上がる姿もすごくよかった。

次回作が楽しみだなぁ。
早く読みたいです。

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僕が七不思議になったわけ/小川晴央(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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僕が七不思議になったわけ/小川晴央(著)

僕が七不思議になったわけ/小川晴央(著)メディアワークス文庫、2月の新刊3冊目。
第20回電撃小説大賞 金賞 受賞作

七不思議を司る精霊と出会った少年は
深夜の校庭で桜が舞い散る中、
七不思議の引き継ぎに仮登録されてしまった。
精霊のテンコとともに学校で起こる事件を解決していくことに。

それほど興味はなかった、というのが正直なところです。
受賞作品だから読んでみよう、って感じで購入しましたから。
楽しめるといいですが、どうなるかなぁ。

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