ぐ~たらにっき
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ただ、読み始めたら一気に読めました。
いい意味で物語を読んでいるという感じがしない小説だったかな。
入り込めた、というわけではなく、どう表現していいのかわからないですが。
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八丈島と、猫と、大人のなつやすみ/五十嵐雄策(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

よくある感じの内容ではありますけど、
こういう作品を読む気になれていなかったりしたことを
考えると楽しめたのかな、と思います。
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恋する死神と、僕が忘れた夏/五十嵐雄策(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

目の前に立っていた死神。
死神の正体はクラスメイト。
彼女に連れられ向かったのは唯一の肉親、叔母の入院先だった。
いつからか、現れたという忘却される人。
少しずつ存在が薄れ、死とともに完全に忘れ去られる。
そんな人々の未練を解消するのが死神。
彼は死神見習いとなって、
大切な人との最期の繋がりを求める人々に出会っていく。
そして、唐突に告げられる二人の最期の仕事と思い出す記憶とは。
ここのところずっとこういう雰囲気の作品はあまり読む気分にはなれていないので、
どうだろうかなぁ。
楽しめるといいですが。
![]() 恋する死神と、僕が忘れた夏 (メディアワークス文庫) [ 五十嵐 雄策 ] |

と思っていたのですが、結子の友人だったというね。
で、彼女が極めてよく食べるので比べるのはあれですが、
佳奈もよく食べる子でしたね。
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下町俳句お弁当処 芭蕉庵のおもてなし/五十嵐雄策(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

細い路地の奥にある小さなお弁当処。
心に寄り添った、美しい俳句と
美味しいお弁当を提供してくれるこのお店には、
今日も俳句をたしなむ町の人々が集まってくる。
後回しにしましたが、
あらすじを読んだ感じだと「ひとり旅の神様」の方に近いのかな?
というところで楽しみにしていますが、
どうだろう?
![]() 下町俳句お弁当処 芭蕉庵のおもてなし (メディアワークス文庫) [ 五十嵐 雄策 ] |

ようやっと読み終わりました。
「ひとり旅の神様」の方が好きかなぁ。
というのと、こういうシリアスな話は
今はあまり読みたい気分じゃない、というのが大きいかな。
悪くはなかったけれど、
終わり方にも少し思うところがあったり。
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いつかきみに七月の雪を見せてあげる/五十嵐雄策(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

七月の雪を見せてくれると約束した彼女。
何を代償にしようともあの人を死なせたくないと願いをかけた。
願いを遺した彼女とそれを探す僕。
三年振りに帰郷した彼は彼女の遺した願いの奇跡と巡り合う。
あらすじを読んだ感じではそんなに惹かれなかったんですけどね。
どうだろうかなぁ。
ていうか、新刊が出るの早いな^^;
7月に「ひとり旅の神様」出したばかりなのにね。
![]() いつかきみに七月の雪を見せてあげる (メディアワークス文庫) [ 五十嵐 雄策 ] |

ひとり旅よりもそっちが気になるわw
ニャン太も自分がおかしいのかと
よくわからなくなってるというね。
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ひとり旅の神様/五十嵐雄策(著)
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ひとり旅の神様 2/五十嵐雄策(著)
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鎌倉で出会った言葉を話す不思議な猫、ニャン太。
旅を司る神様なニャン太と一緒に結子は取材を兼ねて
西へ東へ。
それぞれの土地で出会った人々とのふれあいに
結子自身の心もほっこりと癒やされていく。
続くのかな?
という感じでしたが、続刊が出ましたね。
ただ、内容はそんなには覚えてなかったりします。
わりと最近なのにね^^;
自分の感想を読み直してざっくりと思い出してから
読みたいと思います。
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![]() ひとり旅の神様2 (メディアワークス文庫) [ 五十嵐 雄策 ] |

納得できない、って感じでしょうか。
物語の中での考え方もわからなくはないけど、
そんな風には考えられないかな。
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終わる世界の片隅で、また君に恋をする/五十嵐雄策(著)
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人が、その名前も、周囲の人たちとの関係も、そしてその存在すらも、
全てを忘れ去られてしまう。
忘れられて、誰の記憶からも消えてしまう。
それに抗うかのように保健室登校の先輩と一緒に
忘却病に罹った人の最後の望みを叶える活動と始める。
忘れられていくクラスメイトたちとの交流の中で、
この現象に隠された真実に迫ることに。
メディアワークス文庫の方では読んでいた方ですが、
一つ前の作品はあらすじを読んで興味を惹かれなかったので
電撃文庫では初ですね。
どういう真実が隠されているのかな?
イラスト:ぶーた
![]() 終わる世界の片隅で、また君に恋をする (電撃文庫) [ 五十嵐 雄策 ] |

と思うところがありましたけど、
今作は楽しめたかな。
読み終えた時にちょっと物足りなさを感じはしましたが。
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ひとり旅の神様/五十嵐雄策(著)
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とことんついていない日常からの逃避行。
たどり着いたのは鎌倉駅。
そこで自分を旅を司る神と名乗る喋る猫と出会う。
猫から頼まれたのは日本各地に住まう猫神様に文を届けること。
どこか懐かしい土地へのひとり旅は新たな発見の連続だった。
前作は微妙なところだったので今作はどうでしょうかね。
今度の神様は猫神様かぁ、という感じで、
色んな神様の話を読んでる気がする^^;
![]() ひとり旅の神様 [ 五十嵐 雄策 ] |
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