ぐ~たらにっき
Lazy Diary
原作はまいん、キャラクター原案はかぼちゃの小説をコミカライズした作品
第45章「開戦目前らしい」
クズ勇者との戦争。
リアリスはちゃっかりアズとイチャイチャしたり。
エルフたちも駆けつけてくれたわけですが男共の姿にスンッとなるクロワールとローナ。
戦力としてはありがたいのですけどねぇ。
そんなエルフたちはもちろん男性陣はリディアに魅了されることに。
士気は一気に上るけれども亀裂も広がったような。
第46章「開戦らしい」
開戦前に勇者をおちょくるレンヤとエミル。
エミルは言葉を選んでも言いたい放題でしたね。
というわけで、それをきっかけに開戦。
レンヤは味方を隷属化させないためにも勇者だけを狙い続ける。
第47章「いたちごっこらしい」
敵陣で勇者を探すがなかなか尻尾をつかめない。
クロワールが大まかな位置を捕捉してくれたことで助かったりも。
そんな中での相手の攻撃は自軍の兵士を利用する戦い方だった。
自らは安全な場所に隠れ続けて。
そのやり方にとうとうブチ切れるレンヤ。
第48章「ついに捉えたらしい」
砦を守る兵士たちはシオンたちの部隊が遊撃をしてなんとか耐え続けていた。
自ら前線に立つシオンの姿に気持ちが揺らいでいた指揮官も覚悟を決める。
レンヤは勇者を追い詰めていく。
本人の実力は問題はないが、それ以外の要素が思いの外優れていたことで考えを改める部分も。
けれど、転移の対処は容易であることがわかったりも。
というわけで、逃さないために一時的に症状を緩和させる薬を渡して直接対決へ。
第49章「終戦らしい」
一人でというレンヤの話をもちろん応じない。
そして、レンヤにはバレバレなやり方は圧倒される。
ただし、悪あがきは予想外であったようですが。
それに対してはレンヤが対処する前にキリエのお守りが発動することに。
どんなものを首にぶら下げさせたのかと。
エミルに鑑定させるのもそれはそれで怖い気がするけど。
というわけで、リディアの呼びかけもあって隷属化の解けた聖王国は撤退を選ぶ。
最終章「戦後処理らしい」
日常を取り戻したレンヤ。
ただし、多くの人が知るところであるレンヤの活躍に対して褒美を出さないわけにはいかない、
とリディアにまんまとしてやられて首輪をつけられることに。
というわけで、領地を持つことに。
そこから3ヶ月後には街を作るというね。
本人もおかしいという自覚はあるようですけども。
そんな城にある大浴場にはエミルによる仕掛けが。
クロワールの反応が全体的に面白かったねぇ。
一度目の人生を異世界でッ!
鍛えた兵士たちが鎧を着た理由。
レンヤの一撃はさすがにね。
読んで感想を書いていたつもりですが、連載を読んでいただけで単行本は読んでいなかったようです。
というわけで、随分と遅れましたが終わってしまったなぁ、という感じで。
話自体はまだまだ続いていくようなところでというのが残念ですね。
アニメ化が中止になったことも影響していたのでしょうか。
続きが読みたかったですねぇ。
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原作はまいん、キャラクター原案はかぼちゃの小説をコミカライズした作品です。
第40章「内緒の話であるらしい」
シオンの妹メイリアとの内緒話。
ローナが役目の関係で報告していたこと、シオンの装飾具の仕掛けなどから
大体を察しての働きかけだった。
国同士にとっては人族の目標に向けた茶番に仕上げることが出来ることを聞いたりしたわけですが、
状況が変われば取引をしなければいけないことも。
というわけで、レンヤがメイリアを威圧する。
その場では何もないように振る舞っていましたが、
帰りに一人になった瞬間に我慢していたものが決壊したりも。
姉の元気な姿がレンヤの威圧に耐えさせていたみたいですね。
第41章「女神と天使らしい」
異世界の人族の管理者とギリエルの戦い。
相手の領域で戦う準備をしっかりとしてきたギリエルは圧倒する。
最初は芝居をしていましたが。
ただ、その余裕が仇となることに。
最後の足掻きをされてしまう。
その後処理をさせられるのは彼女らではなくレンヤになるわけですが。
第42章「これは訓練であるらしい」
トライデンの兵士たちの訓練をすることになったレンヤ。
最初はお決まりのやり取りになるわけですが本番がエグかった。
ローナとクロワールは癒やしとして手伝ってもらうためだったんですね。
体力回復だけではなさそうな飲み物が配られていましたが。
というわけで、無事に強化されたもののむさ苦しいことになってしまったり。
第43章「出立前らしい」
というわけで、女神のやらかしがレンヤに仕事を増やすことに。
レンヤの居場所を知らされてしまったことで勇者の私怨のみで動くきっかけを与えてしまう。
それに国は強制的に従わされることになる。
一方でギリエルは他からの妨害に煩わしさを感じていたりも。
レンヤには怒られることになるのだろうか。
そして、レンヤが仕上げた兵士たちの実力が模擬戦で披露される。
筋肉バカたちが圧倒してましたね。
シオンの猪突猛進なところと上手く合っていたことで全体としても良い形に。
そこに勇者の動きを知らせに来たメイリアが。
姉妹の母親である大公リディアとの面会をしてもらいたい、ということに。
第44章「大公との面会らしい」
クロワールが同行しなかった理由。
シオンは察していたわけですがレンヤは会ってすぐに理解することに。
エルフにとっては毒でしかないわな。
ていうか、二人も娘がいる母親には思えないほど若々しいですね。
熟女と言うには無理があるかと。
レンヤ本来の年齢を考えればリディアも子供のようなものでしょうが、
孫のような年齢のシオンたちよりはアリよりだったりするのかな。
彼女の性格はレンヤはあまり合わないような感じですが。
というわけで、今後の方針が決まることに。
レンヤが勇者を相手にする間トライデンは他の兵士を迎え討つ。
レンヤが抑えられなければ全てが終わる戦いに。
リディアがシオンの初キスを奪った云々の話をした時のシオンとローナの反応がいいなぁ。
ローナは断固として認めたくないんですね。
ギリエルはキリエとしてレンヤをサポート。
すでに危うそうですが、とりあえずごまかせてはいるのかな。
一度目の人生を異世界でッ!
メイリアの方が明らかに姉をしてますね。
兵士たちはエルフたちと気が合いそうですね。
ローナの目がより死んでいくだろうけど。
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第35章「聖都への道中らしい」
レンヤとエミルの自動車旅。
壊れては修理して改良しての繰り返しでの走行。
エミルとしては楽しくてしょうがないようで興奮しっぱなしでしたね。
飛行機での移動もチラッと考えるレンヤですが、
そっちは命がいくつあっても足らんだろうね^^;
そして、シオンはクズ勇者のもとへ。
そこから少し遅れるタイミングでレンヤたちも聖都に。
レンヤはぐったりしてましたね^^;
第36章「聖都への潜入らしい」
遅れていることを考えて、回復は不十分でも急いで動くレンヤ。
まずはローナのもとへ。
シオンは自分のすべきことをしようとしたが、隷属化によって体の自由と思考を奪われてしまう。
噂は事実でしかなかった。
会ってすぐに脱げとかいうやからに誓いだとかが無意味だと気づかないとねぇ^^;
軽すぎる返答なのに言葉通りに受け止めてほっとするのは甘すぎるよ。
迫られるシオンが思い浮かべるのは別れを告げたレンヤ。
そして、そこに仮面の男が現れる。
第37章「勇者との初対峙らしい」
シオンを救うため魔王に扮することになったレンヤ。
本物の魔族がいるから疑いようがないよなぁ^^;
相手のやり方に不快感をあらわにするレンヤ。
そして、シオンをさらって早々と逃げることに。
そうすることで人族の間でのいさかいを回避するために。
問題を魔王に向けることになるわけですが、
エミルもやることがなかなかにえげつないな^^;
ただ、伊達に勇者と名乗っていないわけで追いかけてくることに。
第38章「勇者からの逃走らしい」
不完全な状態で、シオンを担ぎながらではさすがにレンヤでも難儀するということで、
エミルが相手をするが、初手はレンヤにされたことをそのまま勇者に。
その隙に魔物を取り出して相手をさせる。
というわけで、レンヤはさすがに感謝を伝えたわけですが、
エミルがうざい絡み方をしてきたなぁw
その混乱に乗じてキリエは尻拭いを。
第39章「悪魔の置き土産らしい」
急ぎ離れるレンヤたち。
ローナがグロッキー状態でしたね^^;
途中で話に参加した時のスッキリした顔よw
目を覚ましたシオンは状況を把握。
色々な意味で混乱することに。
一方でこれで何が変わるのかというところに。
あのクズ勇者はこんなことでは動かないだろう、と。
が、そこはしっかりと仕込みをしていた。
エミルが使った煙幕にはそれぞれ毒が仕込まれていた。
見事に3つとも発症していたというねw
帰宅後の共同で作ったフラウと一緒に悪い顔してましたねぇw
女性三人はやいややいやとレンヤのことを言ってましたが、
聞こえないところで言い合いしようよ^^;
そして、落ち着いた頃にやってきたのはシオンの妹だった。
第35.5章「居残り組の買い出しらしい」
居残りさせられたクロワールとフラウ。
クロワールは大分慣れたり、街では人妻扱いされていたりw
そんな中で窃盗犯を仕留めたりも。
そして、アズのところの生徒と手を取り合うことになったりも。
クロワールはそこでの基準で動きすぎでしょうに^^;
一度目の人生を異世界でッ!
描かれていない自動車旅の全容。
結果、自動車じゃない方がよかった。
基礎を作る時間を移動にあてていれば、勇者の前に行く前に連れされていたんじゃ?
ていうか、最初はブレーキなしだったとか怖いなw
そして、女性陣の評価。
ローナが最下位に^^;
クロワールが強いなぁw
今後、挽回することがあるのかな?
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第31章「包帯の正体らしい」
ドラゴンと共に現れた女性の正体は以前戦った魔族のエミルだった。
あれは出張用の身体であって、本来は女性だったらしい。
で、レンヤの動きを封じて自分のしたいことをしようとするわけだが、
レンヤがブチギレ。
ただまぁ、ちゃんと話を聞こうとする辺りは冷静なのな。
第32章「どうもそういうことらしい」
変態っぷりは変わらずなエミル。
というか、よりひどさが増してる気がしますが。
そんな彼女は事情があって中央大陸にいられなくなったため、
レンヤのところに住まわせてほしい、と。
その手土産がドラゴンだった。
シオンたちが反対するのは当然ですが、戦闘狂のレンヤはドラゴンとの戦いを楽しもうとする。
が、そのドラゴンはとてもチキンなドラゴンだった。
というわけで、戦う気が失せ、エミルもいらんということになったわけですが、
事情を聞いたエミルが提案したのはリアリスをドラゴンの主人にすればいいのでは、
ということだった。
そんなこんなでアズとの関係は公認になったわけですが、あの図はひでぇなw
自分からプロポーズした返事をもらったとはいえ、
あの状況じゃノーは言えんよなw
第33章「勇者が降臨したらしい」
魔王の誕生と勇者の降臨。
その煽りを受けたのがシオンだった。
彼女は自分の正体をようやくレンヤに明かした。
その正体はトライデンの第一公女だった。
母親が領主で妹が母の手伝いをしている。
ただ、シオンは武術やらの方に興味があり家出してきた。
でも、クズな勇者のせいで家族や国に迷惑がかかるためクズの要求に応じることを選んだ。
けれど、クズにいいようにされる前にレンヤに初めてをと考えての夜這い。
が、恥ずかしい状況にさせられ失敗。
それでも素質はあると言ってもらえたことを嬉しく思った。
しかし、シオンはレンヤの前から去ることを選ぶ。
第34章「家出娘らしい」
というわけで、家出娘がさらに家出した。
フラウたちは助けてほしいとレンヤに頼むがレンヤは当たり前のように連れ戻す、と。
面倒事を増やす半人前根性を叩き直さないと気がすまないらしい。
助けてほしいと言い出したフラウたちが今度は気の毒に思うことに。
そして、レンヤはエミルに異世界の科学技術を提供する。
急ぎの移動手段として素性がバレないようにするためと
エミルに協力させるための興味をそそるものとして。
一方でクズの召喚に腹を立てるキリエ。
どうすべきかは一つしかなく億劫に感じてもいるわけですが、
今回はタイミングが良かったですね。
レンヤ個人として先に動き始めてましたからね。
第33.5章「これから夜這いに行くらしい」
レンヤへの夜這いをさせたロウとシオンのやり取り。
シオンはわかりやすいですね。
送り出したのなら待っててやれや^^;
聞き耳を立てるなw
第33.6章「凶悪タッグの成立らしい」
フラウとエミルが仲良くなった理由。
互いに利があると判断してのことなわけですが、
フラウは一体何を作ろうとしているのかw
変態が興味津々とか問題しかないだろうて^^;
一度目の人生を異世界でッ!
ドラゴンはリアリスの後ろで応援してたのなw
このドラゴンは名前とかつけられることになるのかね?
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第26章「どうやら一人増えるらしい」
クロワールの嫁感がすごいですね。
人族の言葉がまだ拙い結果だったわけですが、
その「あなた」はどう考えても別の意味を含んでるわな。
実際、良く想ってるわけだしねぇ。
というわけで、クロワールが一緒に暮らすことになった経緯が語られる。
クロワールは継承権が35番目の皇族だった。
ただ、国が認知していないのも含め100人以上の子供がいるらしい。
多すぎるだろうて^^;
シオンとローナはどさくさに紛れて何をアピールしてんのかとw
生涯不自由なくという皇帝からの誘いにさすがに迷ったローナw
ただまぁ、そこから上から下まで馬鹿ばかりだとも知ったり。
本当にね^^;
そんな中で提案されたのがクロワールのこと。
最初は娶れということだったわけですが、譲歩してのそばにいるという状態に。
森の被害を持ち出されて受け入れざるを得ない状況になったわけですが、
そのままな日本食を作れるということで連れて帰ったのはそれはそれでよかったのでしょうね。
一方でレンヤによるリソースの活性化は悪い方向にも働いていることが確認されたりも。
第27章「シルキーの新たな仲間らしい」
共通の敵によって打ち解けたフラウとクロワール。
互いに料理と言葉を教え合う二人。
そんなクロワールから栄養剤の調合を教えてもらったフラウは握り飯に隠し味として使った。
健康管理のために。
が、シオンとローナには効果がつきすぎて媚薬効果が発揮。
レンヤはお風呂で襲われることに。
というわけで、二人を黙らせてフラウをお仕置き。
寂しい想いをさせてしまったのは事実。
ただ、それとこれとは話は別で実験をしたのはいただけない。
というわけで、お仕置きはしっかりと。
今度は豊胸の薬の開発に挑むみたいですね^^;
第28章「リアリスの依頼らしい」
アズの想い人であるリアリスからの依頼。
ようやく告白され、リアリスの方も気持ちは嬉しい。
けれど、問題が。
アズは由緒ある貴族の次男坊だった。
家からの横やりが入っていることを知り、アズの優しさに甘えない実績を、とレンヤに頼った。
冒険者としての強さは土地柄評価が高いらしい。
ということで、クロワールの冒険者のランクを活かしてワイバーン討伐へ。
レンヤとしては新しく覚えた魔術を試すいい機会にも。
第29章「討伐開始らしい」
リアリスのためのワイバーン討伐ではあるものの、
レンヤはレンヤで自分の感覚を掴むための練習を。
クロワールはシオンの戦いぶりに感心したり。
一方でリアリスを心配するものの、レンヤは自分でやらなければ意味はないと突き放す。
それは本人がよくわかっていることだった。
レンヤのことをわかってる風なシオンにムッとさせられたりも。
第30章「何か来るらしい」
自分にできる戦い方でワイバーンを追い詰めていくリアリス。
レンヤが用意した剣のおかげもあり、露払いをシオンとクロワールがしてくれたこともあり、
あと少しというところまでたどり着いた。
アズの気持ちに応えることが出来る、と。
が、そこでレンヤが邪魔をするというね^^;
そんな中で現れたのは亜龍であるワイバーンとは違う本物の龍、ドラゴンが彼らの前に。
ちょうどいい相手が来た、と迎え討つ気満々のレンヤだったが、
そこに邪魔が入る。
包帯を体に巻き付けていた女性がレンヤの前に。
レンヤのことを知ってるみたいだけど、誰なのかな?
一度目の人生を異世界でッ!
納豆がエルフたちに伝わっていなかったのは不評だったからのようですね。
日本人だって好き嫌いが分かれるものですから、当然だわな^^;
アズがやらかしていたようですねw
それは恥ずかしすぎるだろうて^^;
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第22章「雲行きが怪しいらしい」
非常事態でもローナをチラチラ見るエルフ。
大丈夫じゃないよねw
ローナの方は相手が何を言っていたのか知ってご立腹だったりも。
というわけで、樹林迷宮から魔物が溢れた。
砦にいた人たちは全滅したという報告が入る。
そのためレンヤたちにククリカに戻り、転送門を壊してほしい、と。
時間稼ぎにしかならない戦闘をするために。
レンヤはそれを聞き入れるわけですが、シオンは納得出来ないでいた。
でも、シオンは自分の立場をローナに言われて引き下がることに。
レンヤも納得してるわけじゃないのですけどね。
エルフたちの姿に若き日の光景が蘇ったりも。
そして、帰る準備を始めようとする中でキリエが声をかける。
第23章「暗雲が立ち込めているらしい」
キリエはレンヤに2万の大群と戦えるだけの力があると教えた。
そのための魔術を自分が提供するとも。
お米を手に入れるためにはそれが最善なんじゃないか、
助けたいという気持ちがあるんじゃないか、と。
実際そうなわけですが、キリエにあれやこれやと操られてる感は気に食わない。
それでも、レンヤは助けることを選ぶ。
ただし、シオンたちは予定通りククリカに戻らせる。
レンヤがなんとなく察してることにローナは気付いたりも。
ローナは別れ際にエルフたちから声をかけられるわけですが、
言葉がわからないながらも誠意は伝わってきたため無事を祈る。
が、最後で台無しにしましたねw
その後、レンヤは前線へ。
クロワールの扱いが非常に雑になってますねw
第24章「戦闘開始らしい」
戦闘が始まり、エルフたちが戦いに集中し始めたタイミングで、
レンヤはキリエから教えられた魔術を実践。
嵐陣という超強力なマクロバーストだったようですが、
強力の度が過ぎたようですねw
キリエもここまで魔力量が増えているとは思ってなかったらしく、
自分たちも吹き飛ぶところだった。
ただ、半数を撃破することになる。
それでも引かない相手に指揮官がいるのであろうとわかり、
それを知ったレンヤは直接出向いて斬り伏せることを選んだ。
そんなレンヤにクロワールはエルフの加護としてキスを。
結界を無効化し、念話のようなものが出来るように。
ただまぁ、クロワールの初々しい感じはあっさり流されたりも^^;
その辺りはローナと同じですねw
第25章「戦闘継続らしい」
敵の大将の魔族はエミルに比べると大分小物だったようで。
いい装備を使っていても中身が一切伴ってなかったようですね。
というわけで、レンヤにこれでもかというほどもてあそばれて終わりましたね。
大将が気絶したことで魔物の群れの指揮が乱れ、ピンチだったクロワールもなんとか助かることに。
撤退していく魔物に喜ぶエルフたちのもとに、四肢を斬り落とした大将を連れたレンヤが。
エルフたちに裁かせるために連れてきたわけですが、
あれでも生きてるのな。
本当にしぶといねぇ。
というわけで、レンヤからよく頑張って生き残ったと言われたクロワールは安心し
涙をながすことに。
第25.5章「幕間その1らしい」
エルフの男どもは本当に最低だな^^;
ローナがスンとなるのもしょうがないよなぁ。
頑張ってんのに、あれだとね。
で、最後にはさらに仕打ちを受けるしでどんまいとしか言いようがない^^;
一度目の人生を異世界でッ!
クロワールの急接近を知るシオンとローナ。
70歳という部分をローナは強調してそうだなぁ^^;
で、エルフの男どもは相変わらずなようで。
さてはて、今年アニメが始まるわけですが、どうなるかな、と思って、
少し調べたら原作者がなんかやらかした?やらかしていた?っぽい感じで、
出来に関して心配していたのに、根本的にどうなるのか、という感じに。
公式サイトにアクセスしようと思ってもアクセスできないから確認できていないんですが、
中止が発表されたみたい?
コミカライズの方にも影響出るだろうなぁ。
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第16章「家の守り人らしい」
幽霊屋敷とされる格安物件で出会ったのはシルキーの少女だった。
主人の命令に従って屋敷を守っていたわけですが、
彼女が生まれたときにはすでに屋敷の主人は亡くなった後。
命令がないままに屋敷を守るという使命だけを守っていた。
というわけで、レンヤが新たなマスターとなり彼女にはフラウという名前を。
シオンとローナがいなかったら、ひどい名前になってたな^^;
第17章「アズさん再び、らしい 1」
アズからの依頼で学校の授業へ。
教師が生徒になめられている、ということで、アズの想い人を助けに。
アズの反応がいちいちいいですねw
わかりやすすぎるでしょうに^^;
第18章「アズさん再び、らしい 2」
というわけで、実技授業の中に乱入して大暴れ。
レンヤの目が恐ろしいなw
乱戦での戦い方がまた容赦がないですしねぇ。
頭を鷲掴みにされてた女の子が印象的でした^^;
そんなこんなでしっかりと釘を差して去っていく。
第19章「シルキーの一日、らしい」
フラウの一日。
それぞれの朝の起こし方がねw
レンヤは心臓に悪いだろうなぁ^^;
シオンはすごく普通というかね。
ローナへは憎しみが強いw
で、レンヤから魔力をもらうことで彼女は生きられるわけですが、
レンヤは無自覚で。
そんな魔力の余剰分で魔石なんかを作り出したりも。
いつかのために、と考えたわけですが、すぐに使う機会がやってきたりも。
そして、屋敷を狙う怪しい影への対処だったりも彼女が。
学校でのことでってことでいいのかね?
その割には後で見かけたときの彼女たちの反応が普通だった気もするけど。
第20章「新たな商談らしい」
キリエが再びレンヤの前に。
レンヤに耳寄りな情報をもたらした。
お米と大豆についてだった。
というわけで、何はなくともでキリエの話を受けることに。
エルフの国が栽培しているということだった。
アズに協力したことで使えるようになった転送門。
それを使うのに必要なのはフラウが生み出せるようになった魔石。
というわけで、都合が良すぎる展開ですが、お米のためならなんのそのw
アホなこともしてましたね^^;
第21章「エルフの国へ行くらしい」
神様のおかげでエルフ相手にも言葉はなんの問題もないレンヤ。
全く同じように聞こえるみたいだから、それはそれで困りそうなものですね。
喋ってる時はどういうことになってんのかね?
でまぁ、エルフはスレンダーな女性ばかりで、
エルフの男連中がアホなことしてるみたいですね^^;
故にローナが露骨に嫌われてるというねw
ただ、男性からはモテモテになるわけですが、レンヤが変わらないので一瞬で冷めたりも^^;
というわけで、目的のお米はまだ出会えていないわけですが、
大豆からの加工品は見つかり満足する味に。
名前がそのままで迷い人がもたらしたもの、ということもわかったり。
そんな中で魔物の大軍勢が攻めてくるという知らせが。
お米を味わえるのはまだ先のことになりそうですね。
一度目の人生を異世界で!
今回はフラウがメインでしたね。
レンヤに料理を教わるまではひどかったようで。
ただ、シオンはさらにひどかったみたい?^^;
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第11章「油断禁物らしい」
魔術を打ち消したレンヤ。
竹刀だとおかしいけど、日本刀なら問題ないんじゃないか、
というわけで、結局は竹刀と何ら変わっていなかった日本刀。
まぁ、頼んでしてもらってるわけだし、そんなに気にしなくていい気がするけどね^^;
そして、魔族相手にレンヤは圧倒する。
鞘で顎を打ち払ってからの横一閃。
真っ二つだねぇw
で、その後も容赦なく首を斬り落として、頭をグリグリとw
第12章「憎まれっこはなんとやら、らしい 1」
レンヤのように割り切れるわけもなくシオンはなかなかに苦しんでましたね。
というわけで、異常な強さのレンヤにそれぞれ驚いてるわけですが、
治療をしようとしたところでローナが襲われ、
シオン、アズも倒されてしまう。
というわけで、念入りに殺した魔族が復活。
レンヤが戦っていたのは一部に過ぎなかったらしい。
ダンジョンそのものが彼の体だった。
そんな中でシオンは魔族の攻撃を防いでいた。
不甲斐なく思っていたりもしていたけれども、決して弱くはなく、
経験が足りない、ってところが一番大きいのでしょうね。
ただまぁ、動けないところでローナと一緒に捕まってしまう。
レンヤに興味を持った魔族が人質にして交渉に、
としようとしたわけですけど、返答する前に斬りかかるというね。
不意をつけば奪い返せると判断してってことなんでしょうけど、
怖いなぁ^^;
顔含めてw
第13-1章「憎まれっこはなんとやら、らしい 2」
触手を大量に出したエミル相手にレンヤは攻め切れない。
ようやく近づいても魔術で距離を取らされる。
けれど、そんな中でレンヤが感じるのは悦び。
ちなみにほとんど素の力で戦ってるらしい。
そこで、レンヤの過去が明かされたりもしましたけど、
武者修行で日本を離れて黒社会で活動していたり、
世界大戦も刀で生き残った。
恐ろしいな^^;
で、レンヤとうとうエミルを仕留めることに。
初級魔術を目くらましにして距離を一気に詰めることに。
それまでの動きも相手の動きを誘うためのものでしかなかった、ってことなのかな。
第13-2章「憎まれっこはなんとやら、らしい 3」
というわけで、半分以上の肉体を失ったエミル。
仕留めきろうとしたレンヤですが、相手のペースにのまれることに。
変態だったねぇ^^;
でまぁ、現状を考えて彼の話に乗ることとなる。
シオンたちを助けるために彼を逃がす選択を選ぶ。
再会したとき、どうなるやらね^^;
第14章「後日談らしい」
というわけで、ダンジョンは攻略ということに。
色々と上乗せもあって上々の報酬だったようですね。
アズの方は冒険者育成科目を取り入れている学校で講師となることにしたらしい。
パーティの面々は田舎に戻るそうな。
で、アズには報酬の半分を渡した。
言ってることはわからんでもなかったけど、
ローナの言うように多めにもらっても別によかったと思うけどね。
彼らの今後の資金としてはあったほうがよかったでしょうが。
その後はレンヤとシオンが特訓。
自分の不甲斐なさを感じてシオンが頼んだ。
そんな中で現れたオーガを相手に実践。
レンヤの教えを思い出して見事に仕留めることに。
レンヤに教えてもらって経験を積めば、不甲斐なく思うことなんてすぐになくなりそうですね。
第15章「まずは拠点を探すらしい」
と思っていたわけですが、別な部分で不甲斐なさが出てましたね^^;
シオンは幽霊が苦手だった。
ちょうどいい一軒家が見つかったということで、下見に。
格安だった理由は幽霊が出て追い出そうとするためだった。
ローナもわざわざ余計にビビらせんでもね^^;
で、しがみつくシオンをそのままにローナは二人きりにさせたりも。
おぶったまま戦うのなw
その中でもうしばらくは一緒だということを聞けてシオンは安心したりも。
家を下見してるときも三人でっていうの強調してましたしね。
そして、レンヤとシオンは女の子の悲鳴を聞き、
そこでエルフらしき少女を見つけることとなる。
一度目の人生を異世界で!
ローナの目的がズレてきてますやんw
自分の魅力で魅了するんじゃなく、弱ったところをさらに弱らせての夜這いって^^;
レンヤは味方に一番怖い敵がいるみたいかな?
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原作はまいん、キャラクター原案はかぼちゃの小説をコミカライズした作品です。
第6章「魔術を教えてくれるらしい」
魔術を学ぶことにしたレンヤ。
が、風の相性が相当いいが絶望的に魔力量が少ない。
というわけで、魔術のことも含めて自分を知るために体を動かすことに。
シオンの反応がちょくちょく可愛らしいですね。
アホの子っぽくて^^;
体はかなり軽く、若いから、というだけの理由ではないでしょうね。
魔術に関しては練習のためにと買った魔術を使おうとしてブラックアウト。
一発も撃てないとはね^^;
そこに声をかけたのは女の子だった。
第7章「旅商人らしい」
勝手に商売を始めた旅商人だという彼女が持っていたのは日本刀だった。
物々交換でもいい、ということで竹刀と交換することに。
振るってみた刀は非常に手に馴染むものだった。
で、魔術に関するアドバイスをもらったりも。
そんなこんなで旅商人の彼女は神様からレンヤに接触するよう言われた天使のギリエルだった。
竹刀につけられた属性があまりにやりすぎてて回収しなくちゃいけなくなったらしい。
その代わりにレンヤに渡した日本刀は彼の手に馴染むのも当然。
遺品から愛刀を拝借してきたらしい。
刀の方は特にいじってないのかね?
そして、シオンが初めての依頼を受注。
生物型ダンジョンというものが発見されたらしく、それの討伐。
が、アホの子であるシオンはやらかす。
満足な準備も出来ない明日出発というものだった。
でまぁ、その中でレンヤがリーダーになることになったわけですが、
ローナの表情が実践で使われてましたね^^;
第8章「顔合わせらしい」
同じ依頼に参加する別のパーティーとの顔合わせ。
が、ゼストという冒険者に喧嘩をふっかけられることとなる。
というわけで、かなり空気が悪くなった形でお開きに。
落ち込むシオンのフォローもしたりと大変そうだねぇ^^;
第9章「ダンジョンの入り口らしい」
というわけで、険悪な雰囲気になったのなら、と
楽して稼ごう、ということに。
寄生して報酬だけもらおう、という作戦を選ぶことに。
共闘ではなくなったから効率的な手段だ、と。
確かにそうだけどもw
で、ダンジョンの入口近くで野営。
一つのテントで寝泊まりっておかしくないですか?^^;
レンヤこだわりの食事は他では考えられないようなものになっていたりも。
そんなこんなでゼストの注意をしつつの夜。
シオンが盛大に寝ぼけてレンヤにしがみつくことに。
寝袋ゆえに動けない中でローナまで抱きついてきてどうしようもなくなる。
そんな中で襲う眠気。
というわけで、ゼストが仕掛けてきたわけですが、そのまま殺す、
とかいうことはしなかったみたいですね。
睡眠の魔術がそんなに深くかけられないから、ってこともあって、
レンヤも殺気で目を覚ましたりも。
ただまぁ、シオンも目を覚まして凹むことになったり。
そんなこんなでゼストのパーティーが単独でダンジョンに入ったわけですが、
レンヤとアズは同意見で放っておくことに。
ただ、もう一人のパーティーは追うことを選んだ。
そんな中でレンヤとアズたちは食事を通して交流を深めることに。
ただまぁ、律儀なアズは取引という形に。
彼から教えてもらったのは火属性の魔術。
そこから魔術に関して話をすることになるわけですが、
レンヤは自室にこもってえげつないことしてたようですねw
神様から与えられていたおかげというのもあるわけですが、
何度も倒れるってそれってそんなに耐えられるものじゃないだろうに^^;
第10章「初ダンジョン、なんだがなんだかおかしいらしい」
そして、あまりに出てこない先発組の状況確認のため、
レンヤたちもダンジョンへ。
出来たばかりのはずだったわけですが、そこに待ち受けていたのは魔族だった。
でまぁ、レンヤは彼の話し方から答えを言うであろう聞き方で
先発組のことを問うた。
というわけで、ゾンビにされていたみたいですね。
シオンはためらったわけですが、レンヤは首を一振りで斬り落とした。
というわけで、魔族相手にレンヤは戦うことになるわけですが、
アズが信じなかった並列起動を披露したりも。
相手の攻撃の中で戦い方を思い出して、相手の魔術を斬り落としたり。
で、一撃は決めたわけですが、魔族相手では決定打にならず。
状況はいまだ悪いままに。
一度目の人生を異世界で!
小火弾をアズに教えてもらったことで、シオンが色んな表情をしてましたねw
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原作はまいん、キャラクター原案はかぼちゃの小説をコミカライズした作品です。
連載で読んでいたのですが、なんとなく購入してみました。
第1章「さっそく揉め事らしい」
神様の都合で二度目の人生を異世界で送ることとなったレンヤ。
竹刀を手にこれからを考えていたところで女性の悲鳴。
傭兵王国の兵士たちに囲まれていた二人の女性を助けることに。
竹刀をバカにされてブチ切れたり、多人数相手に圧倒してましたね。
シオンとローナの美女二人にこの世界の情報を聞きつつ、
これからどうするかを考え、彼女らが受けた仕事を手伝うことに。
第2章「嵐の前らしい」
レンヤが二度目の人生を異世界で送ることになった理由が語られる。
そんなレンヤは94歳で大往生。
一度目の人生の記憶はレンヤにはない。
ただ、体で覚えたことは忘れていないため、ある程度は動けるわけですが、
それでも記憶がないことで十分な力は発揮できていない。
そんな彼が神様に転生させられたのは、
この異世界の管理者たちが人をゲームの駒のようにして暇つぶしの陣取り合戦をしているせいだった。
そのため、多くの人たちが輪廻して戻ることを拒否するようになった。
そうして生まれた資源不足を解消するまでの時間稼ぎをレンヤに頼みたい、と。
というわけで、勝手な都合だからとある程度の融通は聞いてもらえることに。
開拓村に戻った三人だったが、ゴブリンの群れが迫っていた。
危機的状況。
が、レンヤの表情は笑顔だった。
というか、悪い顔してたなぁ^^;
第3章「嵐の只中らしい」
日が落ちてから動き出したゴブリンたち。
50匹を相手にするのは10人ちょっと。
ほとんどが武装しただけにすぎない村人たち。
というわけで、レンヤが一人で突っ込んで大暴れ、というね。
どっちが悪役かわからないような姿を見せたりもしてましたね^^;
で、あっさりとシオンから借りた剣を折ってしまったりもしたわけですが、
その状態でもゴブリンリーダーとも相対する。
下っ端を潜ませていたりもしたわけですが、それも撃退してあっさりと倒してましたね。
その後はさらに悪役っぽい顔をしてたなぁ^^;
というわけで、レンヤが大暴れしたおかげで三人は無事だった。
第4章「戦い終わって後始末らしい」
レンヤが神様に望んだことは色々とあったようですけど、
一番は食だったみたいですね。
そっち方面への興味が強いらしい。
で、恩恵ももらったわけですが、本来のレンヤを知る神様はレンヤの戦いぶりに
やきもきしてるようで。
気長に待つか、ということに。
村の方は10数人いた男手のほとんどが亡くなった。
レンヤがいなかったら確実に全滅だったようですね。
ゴブリンを処分した後は二人の本拠地となるククリカへ。
ギルドに報告する二人と、ギルドに登録することになったレンヤ。
身分証は一番それが手軽ということだが、ローナにうまく誘導されていると感じながら。
そして、二人から仲間にならないかと提案され、夜を迎える。
第5章「勧誘らしい」
というわけで、ローナの誘惑。
体はしっかりと反応はしたらしいけれども、
あっさりとあしらうことに。
若ければ違ったけれども、中身が94歳だから安直すぎるローナの誘いには乗らなかったらしい。
でも、体は反応してるし、記憶だってそもそもないんだし、
なんかそれも少し違う気がしないでもないけどねぇ。
元々、そういう欲が薄かったってことなのかな?
というわけで、ローナとシオンの事情をほとんど話させることに。
シオンがいいとこの子であること。
ローナが元騎士であり、シオンを護衛しているということ。
襲われていたのは危機感のないシオンのためにわざとしたこと、などなど。
そんなこんなでレンヤは彼女らとともに行動することを選ぶ。
色々と言い訳をしたりもしてましたけどね。
で、シオンが自分のことを口を滑らせそうになったりもしてたけど、
何故かレンヤがフォローしてごまかすというねw
おまけ まいん書き下ろしSS
レンヤを誘惑しようとしたローナが部屋に戻るまでの悶々とした気持ち。
失敗したことであれやこれやと考えすぎてましたね。
自信もあったことで余計に凹んでいたりも。
ただまぁ、そこで誘惑されても、と考えたり、
だったら酔わせて、と考えたりと堂々巡りを。
そんな彼女をシオンが待っていて彼女の笑顔を守るために
自分の出来ることでし続けようと決めた。
しっかり凹んでたんだなぁ、と可愛らしくありましたね。
2巻もすでに出ているのでおいおい買っていこうと思います。
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