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君が電話をかけていた場所/三秋縋(著) 未読了

君が電話をかけていた場所/三秋縋(著)しばらく放置してましたが、
相変わらず読む気になれなかったので、
とりあえず未読了の形で記事を書いておくことにしました。

別に三秋縋さんの作品は嫌いなわけではないのですけどね。
最後はいい感じで終わることが多いし。
ただ、そこまでの過程がしんどいというか。
気分が乗らないとなかなか読めないところですね。
というわけで、読む気になるまでは無理して読まないことにします。
前後編の二冊になってるし出来れば読みきりたいところです。

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君が電話をかけていた場所/三秋縋(著)

君が電話をかけていた場所/三秋縋(著)メディアワークス文庫、8月の新刊4冊目。

「賭けをしませんか?」
公衆電話の受話器を取ってしまった瞬間、不思議な夏が始まる。
恋をした。
けれど、痣を引け目に感じ想いも伝えなかった。
だったら、痣を消しましょう。
それで相手の心を射止めることが出来ればあなたの勝ち。
変化がなければ自分の勝ち。

というわけで、先月発売の上巻です。
今月発売の下巻との上下巻で構成された話。
ただ、先月の上巻に合わせて書き下ろし短編があったので、
それは間に入る話になってるのかな?

さてはて、どんな感じになってるのやら。

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いたいのいたいの、とんでゆけ/三秋縋(著) 読了

いたいのいたいの、とんでゆけ/三秋縋(著)ちょっと読むのに時間がかかってしまいました。
前の二つの作品に比べると読むのが段違いにしんどかった。
あとがきで作者さんの想いが書かれていて、
わからなくはないと思えはしたんですけど、
自分はこういう物語は好きにはなれないな、
という気持ちのほうが強いですかね。
ただ、この作者さんに関してはそれだけじゃないと
感じることも出来るし、実際終わり方がいいので
読めるんですけどね。

もう少し短くしてほしかったかな、
というところですかね。

感想は短めに。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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いたいのいたいの、とんでゆけ/三秋縋(著)

いたいのいたいの、とんでゆけ/三秋縋(著)メディアワークス文庫、11月の新刊3冊目。

死の瞬間を先送りにした少女と
何もかもに見捨てられ少女を殺してしまった青年。
少女は残された十日間で自分の人生を台無しにした
連中へと復讐することを決める。
青年は少女の復讐を手伝う中で、
自分たちの出会いの裏に隠された真実へと近づいていく。

これは書き下ろしみたい?
どんな最後になってるのか楽しみです。

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三日間の幸福/三秋縋(著) 読了

三日間の幸福/三秋縋(著)前作も悪くはなかったのですが、
これは段違いでよかった。
久しぶりに一気に読みたいと思えた作品だなぁ。
実際に昨日の夜中まで読んでましたが^^;

友達だと思っていた人や大切な人との再会。
そこで知った相手の本心。
そういうことで落ちることももちろんあったわけですが、
それらを含めて充実していて幸せそうだと感じました。
彼らにとってはこの物語の後の残された三日間がもっとも幸せな時間となるのでしょうけど、
そうなるまでの過程であるこの物語自体の方が一番彼らにとっては
幸せな時間だったんじゃないかと思うなぁ。
三日間ではあの時はこうだった、と振り返ることが多くなりそうなんでね。

バッドエンドよりの終わり方になるのかな、と思っていたんですが、
ハッピーエンドな終わり方でスッキリとした気持ちで終われたのもよかった。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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三日間の幸福/三秋縋(著)

三日間の幸福/三秋縋(著)メディアワークス文庫、12月の新刊4冊目。

自分の寿命の査定価格が1年につき1万円であることを知った。
そんな彼は未来を悲観してその寿命の大半を売り払った。
そうして残った僅かな寿命で幸せをつかもうとしたが、
全て裏目に出てしまい空回りするばかり。
そんな自分を醒めた目で見つめる女性。
その彼女のために生きることが一番の幸せなんだ、と気づいたときには
残された寿命は二ヶ月を切っていた。

今作も前作と同じで書き下ろし新作ではなかったようで、
ウェブで公開されていたものを、という形みたいですね。
個人的にはウェブで読んでないから別に違いはないのですが、
書き下ろしの新作というのを書いてもらいたいなぁ、と思うところです。
さてはて、今回はどんな感じだろうかなぁ。

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スターティング・オーヴァー/三秋縋(著) 読了

スターティング・オーヴァー/三秋縋(著)話の入り方はこれどうなんだろう?
と思ってましたが、徐々に面白くなっていきました。
終わり方もよかったですし、楽しめたと思います。
ただ、ちょっとこの人の書き方なのかこれがってだけなのかわからないけど、
話の書き方があまり好きじゃなかったかなぁ、と。
読むのがちょっとめんどくさく感じました。
そういう不満はありましたけど、楽しめたのでまぁいいか、となってますけどね。

この人の作品を読もうかどうしようか、ってのは
次回作が出た時に読んでから決めようと思います。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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スターティング・オーヴァー/三秋縋(著)

スターティング・オーヴァー/三秋縋(著)メディアワークス文庫、9月の新刊2冊目。

やり直したいことなんて何もなかった主人公は
10歳からの二周目の人生をやり直すこととなった。
何もない彼は一周目の人生を忠実に繰り返そうとした。
でも、次第にズレは生じていく。
幸せだった一周目とは違い落ちぶれていく二周目の人生。
その中で見つけたのは一周目を忠実に再現している代役だった。

「げんふうけい」という名義でウェブ上で人気の作家さんらしい。
全く知らないですけれども^^;
この小説は原題があるようでウェブ版を書き直したということなんでしょうかね?
さてはて、楽しめるだろうかなぁ。

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