ぐ~たらにっき
Lazy Diary
芝村裕吏さんの小説をコミカライズした作品です。
第83話「厳父の話」
未来のための戦争の終わらせ方。
そのために正面からの戦争を行う。
準備としてランソンからこれまでの偵察とは別の形の偵察方法を学んだり、
ラジオ放送で呼びかけを行って人を動かすようにしたりも。
その結果、圧倒的な資金不足に悩まされることにはなるわけですが、
協力者も出てきてくれましたね。
第84話「精霊の導き」
人が良く正直すぎて相手を度々困らせてましたね。
ホリーが父親の名前を利用して呼びかけた人たちだったんですね。
その父親は民族融和を訴えていたが軍に殺された。
その後はアラタが知る人生の歩みに。
そんな彼女との偶然の出会いが今へと繋がり、双方のこれからの道を作るきっかけに。
そして、中国側がアラタをテロリストとし掃討作戦に動き出した。
第85話「深い森の戦闘」
イブンがアラタのサポートに入っての戦争。
圧倒的な指示速度で度肝を抜かれることになる。
中国側はアラタの思惑通りの動きをしてくれたことで楽な仕事に。
第86話「戦闘2日目」
戦闘は翌日へ。
状況はあまり良くない。
勝ち逃げしたいけれど、そうはさせてくれない雰囲気が漂う。
そんな中で相手の動きが変わる。
すぐに戦闘を終わらせるためにアラタを狙う。
危険視する相手はどういう人物なんだろう。
第87話「マージナル・オペレーション」
ヘリの指揮官は女性だったんですね。
アラタが知ってる風だったのはどういうことなのかな?
随分前だから顔を覚えていないけどスポンサーとして会っていた一人ということではないよね?
前の戦闘のときの相手と同じだろうか、ということだと思いたい。
とりあえず、最後の賭けに勝ったことで中国側が撤退。
ミャンマーから雇われたことで報酬を二重取り出来ることに。
第88話「あの頃は遥か遠く」
最後は幸せな日々。
ホリーは父親の跡を継いで政治家に向けて動き出したりも。
ソフィは笑顔が見えるようになったようですね。
子どもたちも元気な日々を送っている。
アラタの記事というのはどういう内容だったんだろう。
そして、そんな彼らが必死で生きようとして開けた穴は大きな意味を持つことになる。
というわけで、最終巻だったとは知らずに先延ばしにして読んでいなかったわけですが、
もっと話が続くものと思っていた、というのが正直なところかな。
実際、銃を置くというには至っていないわけですしね。
その後の彼らがどうなっていくのかが気になるところです。
終盤はおふざけが入る余地がなかったのも少し寂しく感じたかな。
けど、最後まで楽しめました。
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第77話「武器商人」
誰なのかと思ったらキシモトだったのか。
生きていたとは思いもしていなかったので驚きました。
そんな彼を最終的に止めたのがランソンだったのもまた驚きましたね。
会社は辞めて子供と過ごすことを選んだらしく、アラタのところに来ることに。
そのために用意していたのが武器商人だった。
第78話「悪い人」
アラタ側の情報が筒抜けなようですね。
ほしいものもバッチリと用意してはくれているが、思い通りすぎて怖い相手。
裏に何があるのか気になるなぁ。
基地に入ったランソンに対してオマルが今までとは全く違う反応をしてましたね。
憧れの相手なのな。
そんなランソンの前でアラタの指揮。
それを少し確認してアラタの意図を理解しランソンが指揮に変わることに。
第79話「翼を持つ者」
ランソンは意図は理解してもアラタと同じようにはさすがに出来なかったようですね。
少しの間だけ代わりを務めるだけで精一杯だったそうな。
それでもそれが出来る人も少ないんだろうなぁ。
ジブリールは少し落ち着いたみたいで、アラタが安心してましたね。
オマルにはからかわれてましたが。
そんな中で村人たちの勝手な行動によって基地の場所がバレてしまう。
が、アラタはそれをチャンスだと考えた。
爆撃のタイミングが明らかだから、と。
第80話「対空兵器」
斉藤が仇討ちが出来たって言いましたけど、それは違うわな。
子供たちの将来を別の道で考えているアラタが殺したことを誇るわけもないでしょうに。
第81話「選択肢」
そして、選択を誤る。
やりすぎた結果が自分たちに返ってきてしまう。
子供たちに再び被害が出てしまう。
さらにミャンマー軍もアラタたちを驚異と判断し、手を引くことを選んだ。
そんな中でイトウがやってきて提案したのはアラタ一人だけを日本に帰すことだった。
第82話「無茶な作戦」
当然、子供たちを残して逃げるわけもなかった。
だからこそ、全員で逃げるための作戦を。
被害を出さないように。
というわけで、ミャンマー軍と中国軍の関係を悪化させることを選んだ。
かなりギリギリの戦いになってますね。
どういう結果になるのか気になります。
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第71話「爆撃」
爆撃による死者が。
涙は止まらない。
それでも思考することはやめない。
これ以上の被害を出さないためにも。
子供たちももちろん仲間を失った悲しみはあるのでしょうけど、
大人の方が表に出てる感じでしたね。
第72話「爆弾とカレー」
かつて自分たちが苦しめられた作戦を今度は自分たちが。
復讐ではなく、失業しないための時間稼ぎ。
オマルにそう言っていましたが、実際は比率はどういう感じなのでしょうね。
今回の戦争への参加は思惑通りにいかなかったわけですが、
それはさすがに甘い考えだろうとしか思えないかな。
第73話「敵の事情」
アラタの予想外の行動。
損害を気にしない無策ともいえる相手の動き。
混乱しながらも、それでも考え続け、自分たちの被害を出さないように立ち回る。
アラタの指揮能力にオマルも驚いていますが、
この状況は長く続けられるのでしょうかね。
顔色が悪いとしか思えないけど。
どこかで倒れてしまうのではないかと心配ですが。
第74話「前に進む」
ようやく相手の動きがアラタの想定内に入ってきて、
戦争の長期化を見据えた動きになれたようですが、
どうなんでしょうね。
思惑通りに行くのかな?
ていうか、相手の損害を気にしない動きというのは、人員も含まれているのだろうけど、
正規の軍の人なのだろうか?
後半は笑顔が見えるようなやりとりもあったりしてよかったですが、
ヒゲの男性は誰なんだろう?
第75話「意外な再会」
シュワさん、余裕だなぁ^^;
ヒゲの男はソフィのいる病院の前にいたのな。
何者なんだろう。
そのソフィは安定していたらしいけど、アラタの現状を知って取り乱すことに。
アラタを心配してのことだから仕方がないとはいえ、
今後どうするんだろうねぇ。
そばにいないほうがいいのかな。
第76話「タイでの交渉」
ミャンマー軍を戦争に参戦させるためのアラタの作戦が始まる。
以前、話していた編成で実際に動くことになるようですね。
どういう結果になるんだろう。
で、スポンサー側の考えというのはアラタが考える二つのうちのどちらだったんだろうかね。
簡単にお金を出したことを考えると後者になるのかな?
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第65話「ダブルヘッダーとその後」
ジブリールが怖い^^;
そんな彼女の気持ちをどうすればいいのかアラタには答えを出せない。
それでも、彼女を含めたみんなが大切であることだけは伝えた。
受け入れた村民のその後についてホリーと話をつめていく。
どうすべきかはホリーや村民の方がわかってはいるみたいですね。
そして、アラタが匿ったのは現状の主導権を握るため。
ただ、そうして先手を打つ作戦には被害が出る可能性が大いにある。
だからといって、鈍れば余計に被害が出る。
知らなかった時は出来たことも、知ってしまえば出来なくなる。
けれど、その怖さは彼だけのものではなかった。
子供たちの言葉にアラタは救われることになる。
第66話「夜襲」
ヘリを誘き寄せて敵の中間基地の場所を絞り込む。
そのために村人に被害を出さない形で村を襲撃。
サイトーも作戦に参加していたわけですが、
色々と状況を飲み込めていなかったりも。
ジニたちの作戦前の雰囲気であったり、
アラタの作戦の内容であったり。
ジブリールは機嫌が良かったわけですが、良ければ良いでまた怖いというね^^;
何でイブンは命令に従わないで迫撃砲を抱えて逃げることを選んだんだろう?
その結果、彼の隊は敵に追われることとなる。
アラタが恐れていた結果になってしまうのだろうか?
第67話「森の中の撤退戦」
敵に追われるイブンたち。
その中でトニー隊のミスを知る。
なんでそうなった^^;
ただ、それが結果的にはいい方向に向いたわけだが、
運でしかない。
それはイブンたちの方でもそうだった。
トニーたちのミスとイブンたちが狙撃をしながら後退する中で、
相手の軍隊がどういうものかがわかったためだった。
旧式の軍隊であり情報連結されていなかった。
さらにその指揮官が優秀であったことが大きかった。
敵の撤退の判断は早かった。
そのおかげで被害は出ることはなかった。
でもそれは、本当に運でしかなかった。
そして、中間基地を探していたグエンたちが敵と遭遇する。
第68話「帰りを待ちながら」
アラタの指示に従わず、勝手な動きが目立ってますね。
ただ、その暴走は友情から来るものであったりも。
グエンは冷静さを欠いてしまったからではありますけど、
その冷静さを取り戻したのは友情あってのこと。
悪いのは戦争であって、友情は否定すべきことじゃない。
けれども、勝手な行動はしっかりと叱らないといけない。
そこはオマルがしっかりとしてくれるみたいですね。
そして、作戦は急ぎ変更へ。
こちらの狙いがバレてしまったのなら猶予はない。
補給を即座に行って中間基地へ。
第69話「中間基地」
敵の中間基地をサキが見つけた。
彼女からの映像で敵の中間基地の正体を知る。
一点に留まっていたわけではなく、移動していた。
が、敵は統制が全くとれていなかったようですね。
アラタの作戦で包囲され、徐々に制圧していく。
その中でサイトーが装甲車を排除するのに名乗り出たりもしましたが、
アラタはクルマンにやらせた。
それが最適だったから。
サイトーは子供からのありがとうに何を思ったのかな。
そして、中心に近づくジブリール。
放置された車両には爆発する懸念があったため処理をしようとした。
が、その前に爆発が起こる。
第70話「名前を呼ぶ」
通信が一時不良となったジブリールの名を何度も呼んだアラタ。
ジブリールは爆発音で少し耳をやられただけ、他の子たちも怪我はなく無事だった。
包囲の穴から逃げられはしたものの、全員が無事に撤退することとなる。
基地に戻ったサイトーは子供たちに笑顔を見せたりも。
一方でアラタは今回の戦闘で重要な課題が見つかった、と。
そして、ジブリールの帰還。
彼女はアラタに確認をしようとした。
自分を心配して何度も名前を呼んでくれたことを。
が、彼らの安らぎは訪れなかった。
基地が襲われる。
中国軍によって
情報を流していた、という人物がいたわけで、
一番気が抜けるタイミングを見計らったのでしょうね。
被害なく戦闘を終えたのに、一体どうなるんだろう。
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第60話「教育」
ミャンマー軍の約束に反した行為。
手を出さないのもまた子どもたちへの教育に悪い。
というわけで、軍への牽制をしたが、彼らはアラタを怒らせた。
中国軍のフリをする形で村人の救出を行うことに。
少ない編成で最小限の被害で出来ることを。
一方で指揮する姿を直接見たジブリールは惚れ直したみたいですね。
救出された村人の代表者はアラタの話を聞き、後悔と感謝を伝えた。
第61話「正義と本音」
ただ、アラタの行動に納得いかないのはグエンだった。
先の戦いでも間違えて、と一人を殺していた。
敵を減らして味方を増やす。
そのための行動。
ミャンマー軍にはばれないようにしたから的には回っていない。
そんなアラタの甘さをグエンは指摘する。
自分が密告したらどうするのか、と。
隙だらけなアラタにまだ納得できないグエン。
そんな彼に弱点をムリに直す必要はない。
自分もそれをしようとした。
けれど、結果は散々だった。
だから補い合えばいいのだとわかった。
自分が目指すのは完璧ではなく勝つことだから。
アラタの話に一応は納得出来たみたいかな。
オマルとの話の中でえげつないことをさらっと言ったなぁ。
750の小隊を回すってどんな頭をしてるのかと。
そして、監視団の迎えに。
その道中でジニにバカだと言われることとなる。
ジブリールとの関係で。
ジニはハッキリ言ってますが、アラタはどうするのやらね。
っして、再会へ。
第62話「意外な再会」
英語を教えてもらったシャウイー改めホリー。
もともと暮らしていた場所だったのな。
英語で話してくれないからジニがイライラしてましたねぇw
で、そんなジニをホリーが茶化したりもして楽しそうにしてましたが、
アラタとしてはたまったもんじゃなかったでしょうね^^;
そして、少し落ち着いたところで次の動きを考えることに。
ミャンマー軍が次にしそうなことの検討がついたらしい。
第63話「基地に戻る」
4つの村の避難誘導。
ミャンマー軍に好き勝手させないために。
先の戦闘で村の人たちを避難させたこともあって、交渉は楽に出来たみたいですね。
そして、ジブリールの姿が見えないことが気になるアラタ。
しっかりと監視されていたみたいですね。
それはジブリールを応援する他の女の子たちからも。
アラタはアラタでホリーの胸を見すぎだわなw
しかし、ジブリールが怖かった^^;
怖い顔して消えたって聞かされたオマルの返答もおかしいだろw
いつものこともおかしいし、大丈夫でもないだろうて^^;
そんな中で日本からのゲストが到着。
第64話「斉藤さん」
説明を受けてきたにもかかわらず、アラタを怒らせる発言が多々ありましたね。
ただまぁ、その発言そのものではなく彼女の態度がかつての自分と重なって、
というところからの怒りだったようですね。
彼女はどういう立ち位置になっていくのやらね。
そして、イトウさんにはディスプレイの要望を。
ただ、750個部隊という話は彼女も驚きしかない。
けれど、技術的には可能なんだそうで。
が、それは彼女らにとっては新しい戦争の形ということだった。
それは全くもって嫌な響きでしかないことだった。
そして、オマルたちの偵察任務。
真面目な雰囲気からのアホな展開というねw
アラタの顔よな^^;
ただ、なんとか耐えきってましたね。
幻滅はされてましたけどw
が、さらなら試練がアラタを襲う。
ジブリールは容赦がなかった。
どうするのかね。
オマルはさすがにそれはグエンたちには見せなかったようですが。
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第55話「指揮官と父親業」
どうすればこじれた関係を残さず、新たな問題を起こすことがないように戦争を
終わらせられるのか。
そんなことを考えながら村の奪還作戦を続けるアラタ。
子供たちも増え、成長していく。
戦争とは無縁の生活をさせるために戦うこと以外のこともさせながら。
そんな中でジニの変化が語られたりも。
それを知ったアラタはどう接するんだろうね。
第56話「戦略と腰痛」
次の動きを考えていたところにジブリールが。
連日やってきては見ているだけの彼女にアラタはどうしていいかわからない。
ただそばにいたいだけなのでしょうね。
そんなジブリールと一緒にジニはごはんを食べていただけだったらしい。
そのジニの笑顔に自分は何をしていたのかと考えさせられることに。
勉強は大事だけれども、それだけではない。
ただ、他に何をすればいいのか思いつかない。
休みだったのに子供たちを抱き上げて腰を痛めるというアホっぷりw
子供たちに色々と教えられることがあるから、やりすぎちゃうんだろうね^^;
第57話「ダチョウのテスト」
というわけで、細い道から考えた戦わないための偵察作戦のテストが始まる。
オマルにとっては当たり前のことだったため、スムーズに作戦を進められることに。
が、テストは実践に切り替わることに。
敵の無人機が子供たちの上空を飛んだ。
子供たちだとわかって攻撃をやめたのか、なんなのか。
わからないところはあるものの、偵察作戦自体は継続へ。
志願したサキは遅れたりはしたものの、チームでカバーをしたり。
その事実にアラタに甘さが出たり。
このカバーが問題にならないといいけど。
ただ、彼女の絵で無人機を詳細に知ることが出来たりも。
そして、アラタは定例会に。
茶番を見せられたりもしたわけですが、イトウから監視をつけられることに。
ただ、それは日本側が学ぶためでもあるらしい。
どういう人なんだろう。
第58話「ヘリボーン」
50機近くのヘリによる村の制圧。
村の人達が軍の兵士を嫌う理由を知ることにもなる。
嫌われて当然の結果だわな。
そうならないための監視団も邪魔する始末らしいし。
アラタたちは引き続き道の偵察を続行。
あっという間に奪還した5つの村のうちの3つを奪い返された。
しかも、そのうちの一つは軍が頭に血をのぼらせ中途半端な迎撃をしたために、
大きな被害が出ることになる。
戦わないときはクズで、戦ったら戦ったでこれって本当に終わってるな。
第59話「シャン州のこと」
戦場となっている場所について。
国境という曖昧な存在がややこしくさせてるようですね。
ただ、援助してる国は国で若干の足の引っ張り合いをしてる部分もあるようですが。
軍の嫌がらせで迎えが来なかったため、ジブリールたちが迎えに。
ホテルに戻ると一緒に食事をすることに。
ジブリールの手作りの料理を。
これの前のお弁当は桃じゃないと思うんだけどね^^;
今が幸せだという彼女にアラタは言葉を飲むこんだりも。
そんな彼女から村の状況について理解したりも。
その後、仕事をしていたらジブリールが部屋で眠ってしまった。
どうすれば、となったわけだが、抱き上げたところで目をさますことに。
ただまぁ、相変わらず距離感がわからないようですが^^;
そこに連絡が。
一方、動けないでいた監視団の中にはアラタを知る人物の姿が。
名前を忘れたけど、お世話になった人ですね。
久しぶりの登場だねぇ。
巻末おまけ企画「メデルとアジザ 完」
ページ数が足りず無理やり終わらせたのな^^;
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第50話「追い詰める」
表面的なものと内面的なものでズレがあった感じですね。
表面的にはアラタから見たら狂ってるような感じだったけれども、
その実、内面的には冷静な部分が残ってましたね。
最後にはソフィを自分のそばから離れさせていたし。
アラタの方ではジブリールとオマルが彼には撃たせませんでしたね。
そういう部分もまたキシモトとして納得出来なかったりしたでしょうね。
第51話「事件のあと」
廃村をキャンプ地に。
ソフィの状態は当然ながら良くない。
会えないとわかっていても、時間を作っては病室の前へ。
アラタは事後処理で色々と動く中、ハキムのお墓を用意したりも。
そして、次の戦闘に備えての訓練の最中にジブリールが倒れる。
第52話「営業と新兵」
ハキムの死の責任からだった。
アラタは連絡をもらって戻るわけですが、その前には新たな子供兵の姿も。
サキは兵士とするには病弱らしいけど、どうするんだろう?
しかし、アラタのことをトリさんって変わってるなぁ。
第53話「故郷の名前」
アラタはジブリールのことを知るための会話を。
これまで何も知らなかったのだと知っていく。
そして、子供たちから想いを受け取る。
ハキムの死の悲しみ、悔しさ。
辛いけれども、アラタとオマルに出会ったことへの後悔はない。
その気持ちは自分たちが人間らしくいれている証拠だから。
子供たちの方がよく考えてくれてましたね。
そして、キャンプ地の名前にハキムの名前を借りることとなった。
決して忘れないために。
第54話「スポンサーとネゴ」
中国軍との戦争におけるそれぞれの思惑。
その中でアラタが提案したのはWHOを動かすことだった。
それで時間稼ぎをして子供たちの練度をあげようとした。
周りを黙らせて、その作戦を決行したものの時間は足りなかった。
それでも、戦うしかない。
多くの子供たちとともに。
彼らが戦わなければいけない世界で良いわけでない。
その反撃のために銃を取る。
アラタは戦争を終えた時に今のままでいられるのでしょうかね。
巻末おまけ企画「メデルとアジザ 前編」
本当に本編とのギャップよ^^;
今回は出番がほとんどない女の子二人にスポットが当てられた形に。
後編でどんな戦いが繰り広げられることになるのやら^^;
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第45話「キシモトサイド 2」
目の前の現実をどうにかしようとするわけでもなく、
ただただ流され目を背けて、いつしか何も感じなくなった。
どうしようもない状況だったのでしょうけど、
それにしてもえらい差だな、アラタと。
第46話「その時」
そして、知ったのが目を背けて働き続けてきた理由を奪われていたということだった。
アラタたちが止めたテロの中でキシモトの娘は殺されていた。
シュワさんを殺すために動いていた。
一緒に行動するアラタを疑問に思いながら。
アラタの方を執拗に狙うのはキシモトの上司の方だったようですね。
ただ、何でお前だけという気持ちは彼をどんどん暗い場所へと沈めていく。
その話を聞いたハキムは自分に人質の価値はない、と。
強がったわけですが、上司に殺されることとなる。
子供の死。
意味がないわけがないよなぁ。
第47話「3分だけ」
そして、キシモトは大きく狂い出す。
上司を撃ち殺し、彼が自分で復讐のために動くことを決めた。
ソフィへの暴力。
さらにはハキムの死体を弄んだ。
ドクズもいいところだな。
ジブリールも自分を責めることになったり。
たった3分だけの感情を吐き出す時間。
それをもって状況を打破するために動き出す。
第48話「父であれ」
オマルが初めて子供たちと出会ったときの話。
周りと同じように自分も面倒だと思った。
けど、次第に違ってきた。
そして、アラタとの出会い。
自分の判断が間違っていたと思うアラタに、
お前がここまで生き延びさせたんだ。
だから笑うことが出来のだ、と。
お前は子供たちの父親だろう。
父としての怒りと悲しみ。
けれど、生き残った子供たちを守るために冷静であらねばならない。
第49話「キシモトからの電話」
キシモトとの戦闘へ。
冷静さを欠いているキシモトは電話の中で色々とヒントを残してるようですね。
それを聞き逃さないアラタ。
彼はキシモトをどんどん追いつめていく。
そして、自分の思惑通りにキシモトを誘い出すことに成功したようですね。
子供たちが復讐にかられて深追いしそうになったりもしたけれども、
それをアラタは止めた。
これ以上の死者を出さないためにも。
そして、キシモトと対峙。
どうなるのかねぇ。
巻末おまけ企画「アラタチャレンジ~日本編~2」
オマルのパンツ芸は子供たちと打ち解けるきっかけだったのな。
そうなのかもしれないけど、ひどいわw
で、それを知ったアラタはその空気に乗っかりましたね。
何なんでしょうね。
本編とのギャップがひどすぎるわ^^;
本当に胸クソ悪い一冊だったけど、おまけがひどすぎるわけでね。
それでも、胸クソ悪い感じは残ってますけどね。
というか、そういうのがあるから余計にとも。
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第40話「敵の事情」
キシモトの上司であるタイの支社長は訓練の時にいた男だったのな。
で、今回のアラタたちへの攻撃で彼らは解雇に。
しばらくは拘束されることに、という話だったわけですけど、
微塵も諦めていないようですね。
特にトレバーのほうが。
アラタの才能を一番最初に認めた。
だからこそ、余計に嫉妬する気持ちも強いみたいですね。
そして、アラタに李から持ちかけられた次の仕事は中国との戦争。
大規模な作戦になるようで、どういうことになるのかねぇ。
アラタはこっそりシュワさんに銃を教えてもらったりも。
ただ、その中で気持ちの問題についても言われたりも。
第41話「不調の理由」
ジブリールとの距離感が相変わらずだねぇ^^;
ジブリールの方は頑張ってるんですけどね。
ソフィは人を自分の手で殺したことに対して押し潰されそうになっていた。
やっぱりついてこさせるべきじゃなかったのでしょうね。
で、今後について教育も取り入れていくことに決めたようで。
ていうか、シュワさんとグレースがいい仲になったみたいですね。
それを狙ってたとはいえ、早いな、おいw
すっかり信用したようで、アラタへの評価も改めたみたいですね。
第42話「彼らの目的」
ランソンとの交渉で今回については穏便に済ませられることに。
そして、タイの現状について考えたりも。
今の状況が変わらない限り、子供たちが傭兵につこうとする現状が変わらない。
だからといって、アラタにどうこう出来る力があるわけでもなく、
少しでも状況が変わるように動くことしか出来ないもどかしさを感じてるようですね。
さらに聞かされたのはトレバーがアラタを狙った理由。
勝ちたかっただけ。
自分の経歴を有利にするために。
それだけのために子供たちが危険な目にあった。
一番許せない理由だろうね。
第43話「急転直下」
ハキムのアドバイスでデートに。
ジブリールが可愛い格好をしてましたねぇ。
しかしまぁ、ハキムのくせにって言ってやるなよw
が、そんなことをしてる場合ではなかった。
厳戒態勢を解いたとたんにキシモトたちは人質をとった。
休んでいた二人を。
拘束されていたはずなわけですが、相手を買収したらしい。
こんなに簡単に裏切るような人間たちを引き取るところがあるみたいですけど、
信用出来んのかね?
ていうか、ソフィの心がすでにほとんど折れている中でさらに精神的に追い詰められることに。
立ち直れないんじゃないだろうか?
てか、抵抗したからなのかなんなのか腕に傷がある感じがするんだけど、
まじでなんなのか、と。
ただ、キシモトはキシモトで自分がしてることを正しいとは思っていないみたいですね。
何が間違えているのか、わからなくなってしまってるようで。
第44話「キシモトサイド 1」
キシモトのこれまでの歩みが描かれたわけですが、
引き抜かれた先がアラタとの完全な分かれ道になったようですね。
別のところであれば違ったんだろうけど、
トレバーは何よりも金を重んじていた。
結果、考え方を変えようとしていたところで、
そことは別の方向にねじ曲げられてしまったようですね。
キシモトはどうするのかねぇ。
間違いを見つけられるのか、戻ることが出来るのか。
それが許されるのか。
とりあえず、何でそんなに簡単に抜け出せるような状況にしてしまったのかと。
拘束するつもりなんて最初からなかったのかね?
ランソンがタイのことも任されたのならそこで起こったことも一任されたわけではないのんかね?
二人の件に関しては上の人間で判断したってことなのかねぇ。
巻末おまけ企画「アラタチャレンジ~日本編~」
オマルのパンツのセンスがすごいなw
オマルは真面目に話をしたいのか、ふざけたいのかどっちだよw
で、何で仲間に引き入れようとしてんのかと^^;
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マージナル・オペレーション 7巻 電子書籍版
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![]() マージナル・オペレーション8巻【電子書籍】[ 芝村裕吏 ] |
芝村裕吏さんの小説をコミカライズした作品です。
第35話「電話大会」
キシモトとのやり取りで一応の足止めはしたり、
イトウさんから連絡をもらって情報をもらったり、
ランソンに筋は通したりと色々としたわけですが、
その甲斐なく民間軍事会社同士の戦争が始まってしまう。
しかし、イトウさんからの連絡をもらうために実家に電話をするというね。
しかも、かなり久しぶりの電話っぽいわけで、よく電話相手に選んだなw
というわけで、盗聴していたイトウさんからの連絡。
風呂上がりにセクシーな格好してましたねぇ。
ランソンの方は部署が違うため、アラタの周りで起こってることはわからないみたいですね。
で、少年兵に対する扱いについて話をしたりもしたわけですが、
自由戦士社がどうなったところで変わることなんてなさそうですけどね。
結局のところアラタが引き取るのが一番まともなんじゃなかろうか、とは思うけど、
限度というものがあるからどうしようもないのかねぇ。
第36話「攻撃」
NGOのスタッフが殺された。
というわけで、事務所に立てこもることになった代表らの護衛に。
スコールが味方してくれる形になったようですね。
アラタはNGOスタッフの中にスパイがいるであろうと。
予想通り二人隠れていたみたいですね。
しかし、代表とアラタの差よ。
本当の意味で子供たちの現状を見てなかった、ってことなんでしょうね。
アラタの容赦のない覚悟。
子供たちに引き金を引かせる覚悟。
けれど、ちゃんと相手は選んでましたね。
決して少年兵は撃たせなかった。
それに引きかえ明らかに怪しいスタッフも疑えない代表。
信じることは大事だろうけど、こんな状況で信じ続けるのは現実から逃げてるだけだと思う。
第37話「裏切りと失望」
というわけで、二人のスパイを制圧し、争いも一先ず落ち着くことに。
アラタの尋問によって相手の目的を知ることに。
彼らの狙いはアラタ個人の殺害だった。
一体どういうことなんだろう?
無益な争いをしてまでアラタを殺そうとする理由にアラタ自身は全く検討がつかない。
そこにキシモトが関わってる理由もよくわからんなぁ。
何で彼が選ばれたのかね?
しかし、アラタの尋問方法が容赦なかったなぁ。
これまではもっとえげつないやり方もしていたんでしょうかね?
で、今回のことで代表からの心象はすこぶる悪くなることに。
自分の甘さを棚に上げてると思うんだけどねぇ。
そして、ソフィとのやり取り。
ソフィの迷い。
スパイを撃つことをためらったのはまだはっきりしていない相手を傷つけることが、
ってことだったのかね?
これまでも人を撃ってはいたと思うけど。
でまぁ、ソフィは金髪の女性は好きかと聞いたりも。
アラタはとりあえず落ち着けたみたいですね^^;
ただ、ソフィはこのまま一緒に行動を続けることは出来るのかねぇ?
アラタの方は問題ないでしょうけど、彼女のほうがもたなさそう気がする。
第38話「敵の狙い」
というわけで、自分が狙いだとわかったアラタは次に向けて準備を始める。
自分も行こうとしていたソフィは休ませることにしたみたいですね。
で、今回のことが稀なことであるという話をしたりも。
ジブリールがソフィのことを聞いて見当違いの答えを返したために
サスペンダーをバチンバチンとされることに。
普通に痛いからやめたげてw
準備を始めたところでハキムの体調不良で彼もホテルで休ませることに。
シュワさんは代表の護衛と心のケアをすることになったみたいですね。
そんなこんなで罠は十分に機能したようで難なく退けていく。
が、相手の目的がよくわからない感じでしたね。
麻薬中毒者を使って罠を消費させたり、子供たちにとってよくないものを見せられたり。
第39話「混迷の第2ラウンド」
ジブリールはガッツリ見てしまったらしいね。
なでて下さい、とアラタに。
謝って許してほしい、というのはどういう気持ちからくるものだったんだろう?
というわけで、次の攻防へ。
閃光を見てしまって目が使えなくなりジニが少しの間だけ変わりの目に。
ジニとしてはすごく嬉しかったようですね。
そんな風に頼ってもらえて。
そして、状況はアラタの予想とは違う方へ進むことになったようですね。
最初は戦況とは関係なかった場所の罠が作動。
さらに事務所が襲撃。
それに対してのアラタの判断が早かったですね。
明かりを失っていた事務所を燃やすことで視界を確保するというね。
シュワさんはアラタの戦い方が心底気に入ったようでw
しかし無茶するなぁ^^;
というわけで、民間軍事会社同士の戦争は終わる。
派手にやったことでそれなりに反応はあったようですが、
意味はないだろうと李は言う。
人が生きているからどうあってもなくならないのだと。
そういうことがあるから検討という口だけで実現はしないのだと。
スラムの子供たちが幸せになってくれたら、と思うアラタに李は力があるじゃないか、と。
戦争と暴力という力が。
これでタイでの話は終わりになるのかね?
それともここからが本番なんかな?
キシモトが結局何をしようとしてたのかがよくわからないですしね。
舞台を変えることになんのかねぇ。
巻末おまけ企画「アラタチャレンジ~タジキスタン編~2」
アホか。
この一言につきるw
本当に顔がキモいw
で、次回は日本で再びチャレンジが行われるらしい。
イトウさんってことか?
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![]() マージナル・オペレーション7巻【電子書籍】[ 芝村裕吏 ] |
芝村裕吏さんの小説をコミカライズした作品です。
日本を離れたアラタたちが辿り着いた場所はタイ。
空港の状態から自分たちの仕事があるだろうかと足を踏み入れた直後は思っていたわけですが、
イトウたちから手が回っていたことで入国もスムーズなら、
次の仕事もスムーズに手に入った。
ただ、色々と問題ありな状況ではあるようで。
初っ端から険悪でしたね。
アラタに手をあげたら、アラタ以外の心象が心底悪くなるからねぇw
というわけで、ソフィが即座に反撃したりジブリールが恐ろしい顔になったり。
李がアラタに手を上げた理由は子供使いという噂からだったようですね。
けど、噂と真実は全然違うだろうし、その辺りをちゃんと聞いてからにしてもよかったと思うけどね。
今回の依頼はアラタが発端になってもいるようですね。
元々はタイという国の根本的な問題。
階級制度から来ているものではあるものの、そこに子供使いというアラタの戦い方が
悪い影響を及ぼした。
ただ、それは階級の低い子たちにとって、そういった方法でしかお金が稼げない、
という事情もある。
でも、出来る限り悪い方向にならないように、
ということでの依頼。
子供たちを悪徳な傭兵業者から救うこと。
そして、情報元であるNGO団体からの追加の依頼は傭兵志願者をアラタのもとで雇ってもらえないか、
というものだった。
そのどちらもアラタの子供たちの考えをちゃんと理解して、
アラタならと依頼されたものだった。
子供たちを決して使い捨てにせず、先を見ている。
そして、タイのスラムに住む子供たちの現状に本気で怒っている姿に。
発展した街の一方で大きな貧富の差が出来ている。
けれど、階級制度によって下の人達は見捨てられてしまってるということらしい。
なんとかしようとしてる人たちがいても、
上の階級の人達の中にはよく思ってない人もいるのでしょうね。
というか、それが当然、という考えなんでしょうかね?
そして、アラタは今回本当に色々と頭を悩まされることになるみたいですね。
敵とされる相手は元の職場である自由戦士社の可能性が大きいらしい。
さらにそれを指揮してるのは色々と助けてもらったキシモト。
どうなるんだろうか。
アラタの予想通り、彼らはそもそも敵なのか、というのもあるけど。
下請けの下請けという部分をキシモトは不本意ながら指揮してるのかね?
だって、自分の子供のことがある人なわけだしねぇ。
敵の問題もあるけれども身内にも問題が。
ジブリールとの関係は相変わらずですが、黒髪の女性が立て続けに依頼してきたことで、
ジブリールはやたらと黒髪にこだわったり。
ただまぁ、アラタのことをやっぱりよく見てる子ですね。
でも、今回はあまりちゃんと話をできてないというのは少し心配ですね。
そして、ソフィですねw
キシモトと遭遇したことで相談する相手を迷った結果、ソフィのところに。
風呂あがりだったわめに別の人のところへ、と思ったが引き込まれることに。
でまぁ、ソフィは喜んだり怒ったりと忙しかったですね^^;
アラタは大変そうだねぇ^^;
おまけでは久しぶりにシャウイーが登場したりも。
英語の勉強中のことが描かれてましたね。
根っこはこういう人なんだろうねw
さてはて、新章が始まったわけですが、犠牲が出る可能性が高い戦いになるようで、
一体どういう結末になるのだろうか。
次が非常に気になりますね。
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芝村裕吏さんの小説をコミカライズした作品です。
日本編が完結となる5巻ですね。
武器調達作戦の結果、取引をしていた両組織からターゲットにされてしまうことに。
そんな中での射撃訓練。
イトウさんからのハニートラップに困惑するアラタw
ジブリールが見ていたらどうなっていたことやら^^;
しかし、イトウさんは一体何をどうしたいんだろうか。
アラタが銃を扱うことを拒むジブリール。
その理由はアラタが銃の扱いに上手くなったら自分たちが必要なくなってしまうのではないか、
という考えからだった。
むしろ、その銃を触ってほしくないと子供たちにアラタが思ってるのにね。
想いとは裏腹にアラタは子供たちを戦わせるしかない状況から抜け出せないですからね。
アラタの想いは伝えられないわなぁ。
で、ハキムが銃の反動でこけたところを抱え上げたら、
子供たちはみんな地面に横に。
そういうところはしっかりと子供らしさがあっていいですよね。
iイルミネーターはランソンのところからもらえることに。
ランソンから直接の受け渡しということで、そこでアラタは彼に今後について相談をした。
けれど、彼はアラタのこれまでの行動をもって、
今後もそのまま向かっていけば現実がきっと変わっていくはずだと伝えた。
現実を揺さぶる力があるはずだと。
で、ソフィも来ることになっていたわけですが、
そこで宗教団体のテロ活動が始まった。
被害を最小限に抑えられたのはソフィの活躍。
ただまぁ、この一件に内心かなりご立腹だったようですね、アラタは。
その後は自分たちの安全確保のために敵の組織を壊滅していくこととなる。
途中に出てきたフル装備のは何だったのかね?
ソフィの一撃で半身がなくなっちゃったらしいけど。
アラタはシュワに気に入られたっぽいですねぇ。
その後どうなったんだろうかね。
とりあえず、安全を確保したアラタたちは日本を発つこととなる。
その前日のやり取りでジブリールはメイドの次はスク水に作戦は移るようですねw
ただ、ソフィがついてくるらしく前途多難なご様子。
そんなソフィへの嫉妬でした自分の発言にジブリールはアラタに怒ってください、と。
アラタは怒ることなく彼女の頭をなでた。
怒る相手はジブリールではなく自分自身だった。
本当は誰も戦わせたくない、と。
どういうこと?
イトウさんって一人二役してたの?
あのおばあさんもイトウさんだったの?
マジでかw
アラタも完全に騙されてましたよね。
最後の一言で気付いたっぽい感じはありますけど。
で、そのイトウさんが最後に連絡をとっていた相手は誰なんだろう?
次の話から関わってくるみたいですけど。
物語はどう動いていくんだろうなぁ。
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芝村裕吏さんの小説をコミカライズした作品です。
日本に戻ったアラタはさっそく厄介事に巻き込まれることに。
空港で暴れていた男を捕まえることに。
子供たちの動きが洗練されてましたねぇ。
最初に犯人の意識をアラタが向けさせた時もそうですけど、
音を出して意識を向けさせて別の方から攻撃をして、
自分たちの思うように相手を動かしてましたね。
最初はそんな感じで緊迫したものが少しあったわけですが、
それからは日本であることもあって平和な感じで。
ただまぁ、表面的にではあるけど。
政府組織からの接触。
そして、彼らからの仕事の依頼。
イトウさんは一体なんなんだろうね^^;
どれが本当のところか気になる。
何であの人を連絡係にしたのか。
で、自動販売機のところで声をかけてきたおばあさんもそちらの人だったのな。
アラタは子供使いなんて呼ばれてるんですね。
その名が知れ渡ったのは一度の戦いでだったようですけど、
それで十分だったようで、それ以降は色々なところで護衛的なことをしてきたらしい。
で、日本に。
目的は観光が主なところだったようですけど、
子供たちはどうしても少年兵、というところが抜けないみたいですね。
日本の子供たちと同じように笑顔であっていいのに、とアラタは思う。
ただまぁ、彼らは彼らで表情は全体的に明るくなってますよね。
ジブリールの背中を一番押しているジニは特に表情がコロコロと変わってましたね。
アラタは向けられる好意をどうするのだろうかね^^;
ソフィとの再会。
ネットですごいことになってる感じでしたね^^;
巻き込まないために、って言ってたけど、会ってどうしていいかわからん、
ってのが大きかったんでしょうね。
一応、また連絡するという約束はしてましたけど、どうなるやら?
そんなこんなで遊園地や秋葉原、博物館などなど日本で色々と回った子供たち。
遊園地は訓練する場所じゃないからね^^;
依頼された仕事は護衛。
が、武器は情報は渡しますが自分で調達してください、ということで、
武器を調達するための武器を調達したり。
その時にジブリールがメイド服を着たりも。
あれは戸惑うわなw
アラタは完全に振り回されてますね^^;
そんなこんなで日本での初仕事はどういう形になるのでしょうかね。
最後に出てきたのは誰?
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芝村裕吏さんの小説をコミカライズした作品です。
奇襲してきた相手は友好関係を結ぼうとしていた村の人だった。
何のために、というのはその後語られるわけですが、
アラタの動きを見極めようとしていたみたいですね。
この攻めをすればどう動くのか、と。
そして、狙撃手が見たジブリールの笑顔。
彼の娘だったんですね。
というわけで、無傷で戻ることが出来たアラタたち。
靴は変えないといけないという結論に。
そりゃ、革靴じゃ無理があるわな^^;
そのアラタの今がある理由。
見ないようにしてきた日々の中で、
他人のせいにしてきた、それは自分のせいだと認め、
仕事をしてきた。
それでもまだ、見ないようにしてきたものはあった。
その中で始めた今の仕事。
それは決して目をそらしていいものじゃなかった。
全てをちゃんと見る、という強い気持ちで走り続けていた。
そんなアラタはランソンに随分信頼されてますね。
しばらく仕事を任されたりしたわけですが、
彼らの読みは外れた。
それもそのはず、アラタたちに危害を加えないためだった。
呼ばれた祭。
その間にキャンプは襲われた。
1回きりの奇襲。
大打撃を受ける中でソフィはなんとか無事だったようですが、
アラタたちは戻ることは出来なかった。
自分たちに雇われないかと族長たちから言われることに。
彼らが戦う理由をアラタは見せられた。
それはアラタに覚えのある光景だった。
実際に見たわけじゃない。
データの中の戦い。
けれど、それは確かに自分が新人研修で指揮した戦いだった。
アラタが実際にあったことだと知った時に考えたとおりの結果だった。
その事実を受け止め苦しみながらも、それでも目をそらすことはしなかった。
その想いを胸にこれからどうするかをアラタは決めた。
村に雇われ、アメリカから支援を受ける政府軍と戦うことを。
というわけで、これまでとは逆の立場に。
アラタは味方を死なせない戦い方を徹底した。
結果として無事に切り抜けたわけですが、途中でソフィからアラタの引き渡しの要求があったり。
ソフィが無事でよかったけど、アラタに戻る気持ちはなし。
日本を案内する約束はどうするんだろう?
そんなこんなで村人たちを守り戦いを終わらせる戦い方をしたアラタは
日本に戻って会社を作ることにした。
民間軍事会社。
そこで少年兵たちも雇うことにしたらしい。
彼らは自分の意志でついていくことにしたみたいですね。
村で引き取ってもらうことがアラタとしてはベストだったのでしょうけど、
それはならわしで無理だと最後まで言われたため諦めるしかなかった。
ただまぁ、ジブリールに関してはお父さんとの別れも寂しいでしょうけど、
本当にアラタのことが気に入ってるみたいですね。
というわけで、次巻では日本に戻るようですね。
1年後ということで、アラタの作った会社はどういうことになってんのかな?
というか、前の会社とはどういうことになってんだろう?
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マージナル・オペレーション 2巻 電子書籍版
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芝村裕吏さんの小説をコミカライズした作品です。
すごくタイミングよく楽天から200円引きのクーポンをもらったので、
さっそく2巻を購入しました。
アラタと同じ場所に配属されることになったエルフ耳の少女。
ソフィは耳を整形手術したということのようで、
普通の人間だったのな^^;
この会社に来るまでの流れがダメすぎる気がするけど、
優秀なのは優秀なんでしょうね。
しかし、場にそぐわないほどに明るいな^^;
表情がコロコロとよく変わりますしね。
そして、今回からはモニターでゲームのような画面を見てのオペレートではなくなる。
その先に人がいるのだとアラタが認識しましたし、
そのままでは出来んわな。
直接のやり取りもするように。
そんな彼が率いることになったのは少年・少女兵とそれをまとめるオマル。
子供たちは囮として使われていた。
そのことにアラタとオマルはそれぞれなんとかしようと動くことになる。
アラタの場合は子供たちだとは知らなかったわけですが、
それでもかなり無理な作戦も許可をもらって、
部隊を無事に帰還させた。
ただ、アラタが変わる前に二人の子供が亡くなっていた。
けれど、アラタの指揮で救われた多くの子供達が笑顔を見せるように。
でも、そうじゃない子もいる。
全員がそうではない、ということに気付けていないと危ない状況になるんじゃないかと思うけど、
どうなるのでしょうかね。
そんな彼女たちからの感謝の言葉。
状況に慣れそうになる自分を振り払い、
こんなのは間違っている、と。
状況を変えようとする。
スーツ姿でいつづけるのも、流されまいとする気持ちがあってのことなのかな。
本人はそう思ってない感じはしますけど、
その場の人たちは明らかに違う格好をすることで、
普通じゃないという意識を常に持とうとしてるのかな、と。
というわけで、アラタは信頼されてるようで作戦の立案をすることになったり。
その一つとして近隣の村との友好関係を築くこと。
立案者であるためアラタは初めて戦場へと足を運ぶことになる。
道中で子供たちから笑顔をもらったりも。
そして、アラタは自分らしいやり方で村の人達に話をしたところ、
村の人達に気に入られてよい感触を得ることに。
が、その帰り道で彼らは襲われることとなる。
アラタはどうなっちゃうのだろうか。
シャウイーとはお別れも言えないままだったんですね。
そんな彼女にしてもらったことをソフィにしてあげようとしたアラタですが、
お食べ、と言ってチョコ?を渡すのはどうかとw
ペットかなんかみたいじゃないかw
ただまぁ、アラタとのアニメの話で大分楽になったようですね。
モニターを見て駒を動かす、という機械的な話だった1巻から、
現実のものへと変わっていったわけですが、
アラタはこの中でどのようにしていくんだろうねぇ。
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