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兄の嫁と暮らしています。 (14)/くずしろ

兄の嫁と暮らしています。 (14)/くずしろヤングガンガンにて連載中のくずしろさんの「兄の嫁と暮らしています。」14巻

Diary.131
律子を引き取りに行き、ハイジに指輪の相談。
話を聞いてもらったことで自分の中で整理ができて、志乃に伝えたいことができた。
伝えたいことがあることだけを伝えたことで志乃は困惑することに。

Diary.132
昔見た人形劇を再び。
それをきっかけに翔太郎は立花と意気投合する。
この2人の関係はどうなるのだろう。

Diary.133
3日も待たされた志乃。
メンタルがやばい状況で返されたテストの状況は上々。
けれど、課題は追加されて、プラスマイナスゼロな感じでしたね。
そして、希から伝えられたのは指輪を受け取って欲しいということだった。

Diary.134
希の考えを聞いて受け入れることを選ぶ。
その上で希にもつけてほしいことを伝える。
志乃だけがそばにいるのか。
他にも誰かを誘うのだろうか。

Diary.135
クソ映画だとおすすめされたものを選んで、クソ映画だとキレるのはどうしたものか。
それもまた気分転換になっただろうけど。

Diary.136
夏祭りが終わってしまうかもしれないと聞いて、志乃は希を誘って行くことを選ぶ。
希は浴衣を着ようということに。
希が楽しそうでしたね。

Diary.137
立花に振り回される翔太郎。
立花自身がはっきりとしていないし、翔太郎もはっきりしていないしで、
本当にどうなるのかな。

Diary.138
希の母親と志乃。
2人きりだからできた話。
そして、知らなかったことと想い。
血の繋がりはなくても、紛れもなく家族ですね。

Diary.139
坂本に話を聞いてもらう志乃。
姉妹揃ってあくまでも話を聞くだけでアドバイスをするつもりはない。
とは言うものの、志乃もまた坂本に聞いてもらうことで考えがまとまる。

Diary.140
志乃から伝える感謝の気持ち。
そして、どうなっても希の妹でいつづけることも。
どういう結末になるのだろうなぁ。

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ゴブリンスレイヤー (14)/黒瀬浩介

月刊ビッグガンガンにて連載中の黒瀬浩介さんの「ゴブリンスレイヤー」14巻
蝸牛くもさんの小説をコミカライズした作品

第73話
重戦士はホブゴブリンを危なげなく倒すが、状況は決して良くない。
そして、女神官が懸念していた通りゴブリンに襲われていた新人たち。
せっかく頭を守る兜をかぶっていたのに、何で取るのか。
何が起こるかわからない状況だからこそ必要なものだろうに。
走るのに邪魔なら、そもそも邪魔にならないようにしておかなければいけなかったことだし。
被害は大きかったが全滅の前になんとか女神官たちは駆けつける。
少年魔術師は同じことを繰り返すまいと考える。

第74話
術の組み合わせを今必要な新たなものへ。
蜥蜴僧侶が地下でしたことと同じことを結果的にしていたのが面白いですね。
そして、ゴブリンスレイヤーは穴を使って地上の池の水を洞窟に流し込み道を塞ぐ。
さらに凍らせて万全を期す。
一方で少年魔術師は逃げ遅れたゴブリンを倒そうと考えるが、
復讐にとらわれそうになるところを仲間の言葉が踏みとどまらせる。
今の目的はゴブリンを倒すことではなく無事に帰ることだと。
しっかりと成長していますね。

第75話
女神官の昇級。
まだわからないけれど、それに見合うように頑張っていきたい。
けれど、妖精弓手の言葉でその答えに少し近づく。
ゴブリンスレイヤーのそばにこれからもいるだろう。
でも、自分も同じになる必要はないのだと。
そして、少年魔術師は旅に出る。
こちらも同じになるつもりはない、と。
圃人の女性がともに旅に。
そんな2人のやり取りにゴブリンスレイヤーが声を出して笑ったりも。
嬉しそうでしたねぇ。
再会してほしいですね。

第75.5話
次元を渡り歩いていた勇者は冒険者の訓練場へ。
勇者ではない自分を想う部分があるようですが、それを話せる人がいないのは寂しいですね。

第76話
妖精弓手の姉が結婚。
ゴブリンスレイヤーだけは誰がするのか確認しようとしていましたが、他は勝手に勘違い。
噛み合わなくなってようやくわかることに。
結婚式に招待されたのにゴブリンスレイヤーは辞退しようとする。
ゴブリン退治は他の人に回してもらおう、と女神官は笑顔で譲らなかった。
時期的にゴブリン退治の依頼は少ないらしい。
ただし、その理由はそもそも依頼が入らないような状況であることが多いから。
ゴブリンによる悪行に時期などは本来はないもの。
そして、休暇を取るために少しだけゴブリン退治を終わらせる。

第77話
たまたま居合わせた旅人が戦っていたことで依頼が届くことになった。
けれど、1人で出来ることには限界がある。
命は無事でも心は無事ではないだろうなぁ。
ただ、彼女のおかげで多くの人が助かることになった。
それでも間に合ったと思える状況ではないですが。
蜥蜴僧侶は聖騎士以降、ゴブリンたちが小賢しくなっている、と感じていた。
そうならないようにしてきたつもりだが、それもまた末端にすぎない。
そして、知恵をつけるのなら、自分たちもさらに手を考えねばらない。
これまでも散々冒険者の常識から外れたことをしてきましたが、今度は何を考えつくのだろう。

第78話
粘土板を水の都に運ぶゴブリンスレイヤーたち。
依頼にすることで旅費を賄えることに。
そして、妖精弓手は里帰りのお土産探し。
女性陣は他にも色々と買い物を楽しむようですね。
剣の乙女は完全に恋する乙女な表情をしていましたね。
けれど、ゴブリンスレイヤーには微塵も伝わらない。
寂しくもあり、だからこそ惹かれるところでもあるのかな。
そんな彼女がしていた船が沈むという話。
それが冒頭に繋がっているんですね。
ゴブリンだけがしていることなのか。
別の何かと協力関係にあるのだろうか。

第79話
ゴブリンスレイヤーたちも襲われることになる。
洞窟ではなく、川という場所だがそこは紛れもなく巣穴だった。
これだけの状況でハッキリと襲われているという風に伝わっていないのもおかしな話ですね。
森人たちの住んでいる場所は大丈夫なのだろうかとも思うけど。
ゴブリンたちは明らかに知恵がないとできないことをしていますね。
本当にゴブリンだけなのだろうか。
何事もなかった時にはおそらく水着の話をしていた感じですね。

間章 オールドスクールなお話
新人育成のために洞窟に罠を用意する鉱人道士と、それについてきた妖精弓手のやり取り。
言い合いをするのが常日頃ではあるけれど、なんだかんだで気の合う仲間ですね。
1年も一緒にいたら、少しはわかって当然の話なのかな。
それでもわからないこともまだまだあるでしょうけど。

ゴブスレさん
女神官が心配になるのも仕方がないですね。
ていうか、その乗り物はどこから出てきたのかと。

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兄の嫁と暮らしています。 (13)/くずしろ

兄の嫁と暮らしています。 (13)/くずしろヤングガンガンにて連載中のくずしろさんの「兄の嫁と暮らしています。」13巻

Diary.121
避けてきた言葉を坂本に聞いてもらう。
そう思ってもなかなか言葉は出ない。
そんな中で姿が重なり、ようやく吐き出すことが出来た。
何よりも怒りたい、許せない、という気持ちとともに。

Diary.122
小泉からの相談。
母親が再婚するかも。
動揺していることに気づかれず一般的なことを口にするだけでいっぱいいっぱいだった。
希にもそういう日が来るのではないかと想像して。
相談のしやすさというのは志乃の家庭環境というのがあるんじゃないかなぁ。
それに少し触れているから自然と、というのがありそう。

Diary.123
小泉の相談をきっかけに不安が膨れ上がる志乃。
そんな中で前に進もうとする希の姿に焦りが。
つい最近までは志乃の変化に希が焦っていたのにね。

Diary.124
立花と話をすることで志乃の中で気持ちが少し整理されていっている感じがあるのかな。
自分が知らなかった部分に触れることで。

Diary.125
志乃は翔太郎と話すことでさらに気持ちが整理されていく。
けれど、聞かされた翔太郎の方は落ち着かない。
自分の気持ちをどうするのかな。

Diary.126
立花から聞かされる大志のこと。
希は指輪に対する今の考え方を話す。
嵌めてくれる人がいないのなら、いつまでも嵌められない。
けれど、知ることが出来てよかった、と。

Diary.127
様子がおかしいみなとを気にする志乃。
それなら大会を応援しにいこう、ということに。
近くにいるだけで力になるはず。
志乃もそうだったんじゃないか。
そして、これは相手がどうではなく、自分がどうしたいかなのだと。

Diary.128
何故かいないみなと。
というわけで、鼻血が出ていたためだったが、問題は精神の方にあった。
心が折れていたが、志乃の言葉がみなとを立ち直らせる。
全てを1人でやるなんて無理なこと。
頼ってもいいんだと。

Diary.129
大志が生きていたらバレーを続けていただろうとは思う。
けれど、続けなかった今を後悔はしない。
出会うことができた人たちがいるから。
少し前に不安に襲われていたばかりなのに、という感じですが。
むしろ、そういうことがあったからこそ見えたものなのかな。

Diary.130
少し先の夢を語るが現実を突きつけられたりも。
それでも、楽しみができることは幸せなことですよね。

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ゴブリンスレイヤー (13)/黒瀬浩介

月刊ビッグガンガンにて連載中の黒瀬浩介さんの「ゴブリンスレイヤー」13巻
蝸牛くもさんの小説をコミカライズした作品

第65話
夢を持つこと。
未来を思い描くこと。
現実は厳しくとも、本人もですが、もしもの時に残されたものの一歩に繋がることにもなるのかな。

第66話
新人も夢を語り、経験者たちも夢を語る。
男3人での食事。
酔いも回って槍使いが色々と言っていましたね。
それに対する扱いも2人は慣れたものな感じで。
冒険者になりたかった。
職としてはなれていても、夢見たものからは程遠いものに。

第67話
新人の教育を鉱人道士に任せたゴブリンスレイヤー。
術士として一流だから。
そんなことを言われたらなおのこと断れない。
そして、新人は文句を言いながらもしっかりと学びに来た。
鉱人道士は教えるのも上手いですね。
ゴブリンスレイヤーが特に気にかけているのは自分と重ねる部分があるからなのでしょうね。
そのゴブリンスレイヤーは妖精弓手とともにゴブリン退治に。

第68話
蜥蜴僧侶の故郷の話。
チーズに大興奮して声を上げるのは蜥蜴僧侶くらいなんじゃなかろうか、とも思うけど。
賑やかには変わりなさそうですね。
グラタンのようなものを一緒に作る約束をしていましたが、
2人でというのはどんな感じになるのか、気になるなぁ。
前回は最後まで指示出しをすることは出来なかった。
圃人剣士の呼びかけで作られる臨時の一党でどういう結果になるのでしょうね。

第69話
考えを口に出さずとも牛飼娘は察する。
良いことか悪いことかはわからないけど受け入れていく。
変わることを。
それはゴブリンスレイヤーも。
少しずつ変わっていく。
けれど、彼の中では、まだ、だった。
新人の成長を見ることが出来たら、また少し変わるのでしょうね。
それでもおそらく、まだ、なのでしょうけど。
ゴブリンスレイヤーが感じていたゴブリンの動き。
それが訓練所で動き出す。

第70話
一瞬、判断を迷うゴブリンスレイヤー。
新人たちを置いていくべきかどうか。
それもまた変化なのでしょうけど、これが瞬時の判断を迫られていた場面であったら
どうだったのでしょうね。
残した彼らは無事でいられるのか。
そのために学んでいたわけではあるけど、ゴブリンを甘く見れば簡単に崩れるでしょうね。
そして、ゴブリンスレイヤーは女神官と合流する。

第71話
建設中の事務所で経験者たちは合流し、これからのことを考えていく。
残ったものを守る者、ゴブリンの本陣を叩く者。
それで話は進むが女神官は不安を感じていた。
何かを見落としているのではないか。
そして、その答えにたどり着く。
ゴブリンスレイヤーからの教えで気づけたこと。
帰宅途中の新人たちも狙われているはずだと。
というわけで、女神官を中心にした圃人剣士が集めた臨時の一党でそちらの救助へ。
ゴブリンスレイヤーに助けられて以降、常に彼がいた。
そのゴブリンスレイヤーがいない状況で女神官の実力が試される。

第72話
地下での戦い。
経験者ばかりだから、相手が多くとも余裕がありそうですね。
油断はもちろん出来ないけど。
そして、ゴブリンスレイヤーには何か策があるようですが、
また派手にやりそうな感じですね。
女神官たちの方がどうなっているのか気になるなぁ。

間章 酒場でのお話
ゴブリンスレイヤーを誘う前の槍使いと重戦士の話。
槍使いはなんやかんやと言いつつもゴブリンスレイヤー相手にも面倒見が良いですね。

ゴブスレさん
最後のオチに思わず笑ってしまった。

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ゴブリンスレイヤー (12)/黒瀬浩介

月刊ビッグガンガンにて連載中の黒瀬浩介さんの「ゴブリンスレイヤー」12巻
蝸牛くもさんの小説をコミカライズした作品

第58話
女神官を頭目にしたゴブリン退治。
女騎士が有無を言わさず決定する。
そんなやり取りを見守るそれぞれの仲間たち。
互いに借りがあるという話をしたりも。
鍛えれば、という風に考えているようですが、無事に終わるのかな。
一方でゴブリン退治をしている一党も。
ゴブリン相手には余裕を持って戦える一党だったが、進んだ先にはトロルが待ち構えていた。

第59話
トロル相手に一党は余裕をなくす。
それが警戒を怠る要因に。
後ろからゴブリンに襲われ、一党の連携は崩壊する。
最後に残った女性はどちらに転んでも、というところでしょうね。
そして、そんな一党が戻らないゴブリン退治を女神官たちが引き継ぐことになった。
ゴブリンスレイヤーがいつものように情報収集するが、今回の指示出しは女神官。
わかっているが緊急時には自分で、という考えで、それは女神官も同じだった。
自分のせいで仲間が死ぬくらいなら力不足だと判断された方がずっと良い。
そういう考え方が出来るからこと、ゴブリンスレイヤーたちとともに戦えるのでしょうね。

第60話
見てきたものからしっかり学んで活かす女神官。
一方で何も考えない新人冒険者。
よくそれで突っかかったなぁ。
順調に進めていく女神官だったが、新人冒険者が勝手をする。
頭目の指示に従えない冒険者を自分の一党に加えようと思うのか、
という風に考えないのかね。

第61話
かろうじて生きていた。
本当にかろうじて、というところですね。
そして、勝手な行動が一党を危うくする。
女神官は限界を迎えてゴブリンスレイヤーに指示出しは交代。
それでもぐちぐち言い続けるってすごいな。

第62話
氷菓子をヒントにした戦い方。
本当にどこからでも工夫をしますし、それをしっかりと戦いの中で活かしますね。
女神官を馬鹿にしていたことは悪かったと思うようになっていたようですが、
ゴブリンスレイヤーは認められないらしい。
自分は何も出来なかったと理解した上で、そう考えるのな。

第63話
女神官は自分を責めすぎでしょうよ。
仲間のために判断を間違えてなかったわけですし。
新人はそういう繋がりだったのか。
それとこれとは話が別ですけどね。
自分もしっかりとしてやられているわけだしねぇ。
生きていたのはゴブリンをよく知る人が周りにいたからでしかない。
彼らは甘く見ていなかったから。
そういう事情があるのに、なお甘く見ていたことのほうが問題だよなぁ。
そして、ゴブリンスレイヤーは1人で苦しむ。

第64話
新人教育を手伝うゴブリンスレイヤー。
同じく手伝っていた槍使いから食事の誘い。
重戦士も誘って男3人で。
どういう話になるのか楽しみですね。

第64.5話
令嬢剣士相手に剣の乙女が可愛らしいなぁ。
あくまでの恩人としての想いと聞いて安心してましたね。

間章 小さな島と大きな海のお話
本編と随分印象が違うように感じたなぁ。
ゴブリンスレイヤーがいないからなのだろうか。

ゴブスレさん
石のセットはいらない気が。

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兄の嫁と暮らしています。 12巻

兄の嫁と暮らしています。(12)/くずしろヤングガンガンにて連載中のくずしろさんの「兄の嫁と暮らしています。」第12巻

Diary.111
三輪が彼氏と別れたことを通して考える家庭環境や別れ。
若干面倒くさい人になってしまってましたけどもね。

Diary.112
志乃の受験に協力してくれる先生が希の先輩であったことがハッキリとする。
希にとって印象に残っている先輩であり、距離感が良かったという記憶があるから
招くことに抵抗はあったのに変えようと思えたのでしょうね。

Diary.113
実際、父親が問題であって彼女は関係がないけれども、
そこできっぱりと関係がないと思えるのってなかなか出来ないよなぁ。
自分以外のことで自分に縛りを作りたくない。
人との繋がりが出来ると自然とどこかしらで縛りが出てくるように思いますけどね。
線引きが上手いのだろうか。

Diary.114
写真として残したい思い出。
消すことが出来ないもの。
他人からはなんの写真かわからなくても、思い出を思い出すきっかけになるものだから。
ブレブレの大佐の写真は消していいと思うけどね。

Diary.115
アメリカに戻ると翔太郎に伝えた律子。
自分だけがダメなままじゃないかと嘆く。
けれど、そんな翔太郎に変わっていると。
普通に励まされて困惑することになるが、志乃と話をして人から見たら変わっていると感じていても
本人は自覚がないものなのだと気づくことに。
志乃に関してはかなり変わっただろうにね。

Diary.116
志乃が苦しみながらも成長していく姿が楽しくして仕方がない様子の坂本。
いきいきとしているよなぁ。
希のことを少し考えさせないようにもしていたのでしょうけど。

Diary.117
誰かの死を納得する必要はない。
どれだけ長生きしようがしょうがないわけがない。
しかし、5年もしっかり世話を出来る子ってすごいなぁ。

Diary.118
立花がまたやらかす。
志乃の態度云々は置いておいてタイミングは明らかにおかしいですよね。
思い立った勢いそのままにもほどがある。

Diary.119
二人の間でのサイン。
逃げ道はあっていいですよね。
しかし、志乃も志乃で本当だとしてもこの流れで何で口に出しちゃうのか。

Diary.120
恩師のお墓参り。
奥さんとの出会いが希の気持ちを軽くする。
考え方がいいですよね。
そういう感情は一緒にいた時間の長さとかでもないでしょうしね。
そして、希は大志のことを坂本に聞いてもらう。

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兄の嫁と暮らしています。 11巻

兄の嫁と暮らしています。(11)/くずしろ(著)ヤングガンガンにて連載中のくずしろさんの「兄の嫁と暮らしています。」第11巻。

Diary.101
希が志乃にかかえていたものを吐き出す。
志乃はそれを受け止める。
というわけで、希は周りから見てはっきりと変化が出たようで。

Diary.102
希に続いて志乃はみなととも向き合う。
みなとの話を聞いていく中で自分の進路を見つけていくことに。

Diary.103
律子から旅行のお誘い。
以前なら何か理由をつけて断っていたでしょうね。
でも、前を向いていこうと決めたことで行動にも変化を。
志乃も喜んで参加することに。

Diary.104
旅行期間中のバイトを立花に頼んだ志乃。
そんなやり取りから思い出すのは大志から言われたこと。
そして、自分の気持ちについて。
どうするのでしょうね、その想いの変化は。

Diary.105
ハイジも参加しての温泉旅行。
希はハイジにも話を聞いてもらうことでより前を向けるようになりそうな感じですね。
無理はしなくていいと話を聞いてもらえる人もいることは良いことなのでしょうね。

Diary.106
今度は志乃がハイジに進路の話。
いつでも選び直すことは出来るのだと。
大切なのは自分で選ぶこと。

Diary.107
大志の夢を教えてもらう志乃。
三人でというのは叶わなかったけれど、二人でという日を笑顔で迎えられる時が楽しみですね。

Diary.108
進路変更に対してすぐに動いてくれる先生たち。
ドSだろうがいい先生で良かったですね。
そして、明子の悩みはなんだったのかと。
いいことなんだけども仲良くなるのが早すぎる。

Diary.109
どう考えても希の知っている先輩が先生なんでしょうけど、
どういう事情があったのでしょうね。

Diary.110
翔太郎の恋愛事情。
二次元の嫁にいつまで逃げるつもりなのでしょうね。
すでに手遅れになっているようには思っていますけども。

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兄の嫁と暮らしています。 10巻

兄の嫁と暮らしています。(10)/くずしろ(著)ヤングガンガンにて連載中のくずしろさんの「兄の嫁と暮らしています。」第10巻。

Diary.91
ハイジがどういう人なのかを知って安心。
でも、そんな自分が嫌になったり。

Diary.92
進路について悩んでいる時にみなとの母親から教えてもらった兄のこと。
我慢したわけではなく自分で選んだ進路。
志乃にもそういう目標がしっかりと見つかるといいですね。

Diary.93
大切な相手だから話せない。
でも、離れることを不安に思うのはどこか相手に対して信用がないからではないか。
諸星は相手が小学生だろうと関係なく人として話している感じですね。
言わなくていいことは言わなかったりはしていますけども。

Diary.94
バレンタイン。
翔太郎が義理でしかないチョコでも嬉しそうでしたねぇ。
恐らく何の緊張もしなかったのでしょうけど、希相手だと異常なほどに緊張してましたね。

Diary.95
律子が自分で言って爆笑するというね。
希が知ったらブチ切れるだろうなぁ。
本人相手にも似たようなことは言ってますけどもね。

Diary.96
希にとってのバレンタイン。
そして、いないことを痛感させられる。
寂しさを吐き出したいけれども言えないもどかしさが襲う。

Diary.97
勉強しっかりと行えば結果が出る志乃。
翔太郎に意地悪なことしてたなぁ。
そして、勉強が落ち着いたことで今度は志乃が希に甘えたりも。

Diary.98
みなとの骨折。
自分に何か出来るわけでもない。
でも、何で何も言ってくれなかったのだろうか。
その距離感に気づくことになったのは忘れていたお守りの存在だった。

Diary.99
自分とは違うのではないかと思い始めていた希。
けれど、彼女は自分よりも長く苦しみを抱えていた。
一生消えることのないものを。
そんな志乃から言われた言葉を止めようとする。
そして、溢れ出る本音。

Diary.100
守られてばかりな自分にも何か返させてほしい。
少しでも頼ってほしい。
二人はこれからどうなっていくんだろうなぁ。

おまけ
長い髪型の志乃は似合わないことはないと思うけどねぇ。
希が今の志乃と同じくらいの長さにして一緒にのばしていく、というのもありなんじゃ?
と思ったりもした。

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ゴブリンスレイヤー 11巻 電子書籍版

月刊ビッグガンガンにて連載中の黒瀬浩介さんの「ゴブリンスレイヤー」第11巻。
蝸牛くもさんの小説をコミカライズした作品です。

第52話
小鬼聖騎士による奇跡でゴブリンは狂ったように追ってくる。
鉱人道士のスネアは相殺され、妖精弓手が小鬼聖騎士を直接狙っても邪魔をされる。
ゴブリンスレイヤーには作戦があるようですが、まだその時ではないようで迎え討つ準備を始める。
令嬢剣士のライトニングが鍵になるようですね。

第53話
小鬼聖騎士との再戦。
一度目の戦いで学んでいた。
が、力を持ったがゆえにそれに溺れていた部分があったようですね。
ゴブリンスレイヤーが圧倒する。
それをきっかけに令嬢剣士のライトニングが放たれる。
やっぱり雪崩を引き起こすためだったんですね。
プロテクションで守るもののゴブリンスレイヤーだけ取り残されてしまう。

第54話
心配はしている。
けれど、ゴブリンスレイヤーならという信頼もある。
それでも事前に話しておいてほしかった、と。
というわけで、令嬢剣士の剣は鞘は流されたものの無事に回収した。
そして、新年を迎える。
ゴブリンスレイヤーはお祭り騒ぎには混じらずゴブリンの監視を続ける。
それを毎年続けてきたらしい。
今回は女神官にチャンスをということでお弁当を届けてもらうことに。
そこで聞かされたゴブリンたちの企み。
今回は防げはしたけど同じようなことが別のところでも進行していない
とは言い切れないでしょうね。
ただ今は新年を迎えたことを祝う。

第55話
一年が経ち新たな冒険者希望者がギルドに。
例年よりも増えている理由は令嬢剣士にあった。
実家に戻った彼女は冒険者としての活動は辞め、彼らを支える形で戦うことを決めた。
その第一歩としてゴブリンスレイヤーの育った場所に訓練所が建てられることになった。
ただ、話を聞かない奴は聞かない。
それでも帰還率は少しずつ上がっていくでしょうね。
そして、ゴブリンスレイヤーたちはいつものようにゴブリン退治。
周りに何を言われようが関係はない。
新人たちの命を少しでも守るために依頼を回る。
女神官がぶつかった相手は誰なのかな?
知っている人のような反応をしていましたが。

第56話
水攻めでゴブリンの巣を水没。
仲間がいなかった時の対処法がより無茶苦茶だなぁ。
その後もゴブリン退治を続け街に戻ったのは夜になってからだった。
女神官が完全に寝てしまいそうでしたね。
ゴブリンスレイヤーだけはギルドに報告を。
そこにいたのは受付嬢だけではなかった。
女神官とぶつかった新人冒険者の姿も。
彼はゴブリン退治だけをしたいのだという。
一人だという彼の面倒を見るみたいですね。

第57話
新人冒険者が色々とちょろすぎる。
口ばかりが先に出ていますけども。
その一方で女神官の昇給はなしになったらしい。
周りが銀等級ばかりなため貢献が足りていないのではないかと。
一年目でそういう状況になっているから仕方がないと言えば仕方がないのかな。
そんな女神官を下に見る新人冒険者。
そのやり取りを見ていた女騎士が女神官をリーダーにしてゴブリン退治をしようと提案した。
どうなるんだろうなぁ。

間章 世界で一番強くなりたいというお話
ゴブリンスレイヤーに声をかけたレーアの少女の話。
彼女は冒険者の危うさを知っていたんですね。
だから、無事に戻ってこれたのでしょうね。

ゴブスレさん
新人冒険者とのやり取りが可愛いなぁ。

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八雲さんは餌づけがしたい。 11巻

八雲さんは餌づけがしたい。(11)/里見U(著)ヤングガンガンにて連載されていたの里見Uさんの「八雲さんは餌づけがしたい。」最終巻となる第11巻。

第72膳「迷い」
これからの話。
大和はこのままでという考えもあったりするわけで、
八雲さんもそれは同じ。
でも、一番集中できる形であるほうがいい。
今の状況は自然ではないから。
1年も続けばそれは自然な形だとは思いますけどね。

第73膳「最後のごはん」
荷物を運び終えて、最後のごはんはそうめん。
そこで八雲さんからお礼を。
お世話になっていたのは大和ではあるが、そうすることで八雲さんが救われていたから。
その日々のおかげでこれからは大丈夫だと思えるようになった、と。

第74膳「それぞれの道」
大和は新入生を迎えての春合宿。
一方で由梨とお墓参りの八雲さん。
少年が見た八雲さんの表情が気になるなぁ。

第75膳「お花見の夜」
仕事がなくなることが決まった。
新しい一歩を踏み出すことにあまり後ろ向きな考えはない。
ただ、今の場所を離れるかどうか、ということにだけは迷いがある感じでしたね。
そのまま眠ってしまった八雲さんは遅いながらもお花見に。
そこで待っていたのは大和だった。

第76膳「約束」
約束のために無断外出をした大和。
何を食べるかじゃなく、誰と食べるかが大切なんだと教えてくれた八雲さんが
今は一人だから。
もう寂しい想いをしてほしくないから。
男の子だったのが男になった感じですかね。

第77膳「手紙」
八雲さんから亡くなった旦那さんへの手紙。
そして、二人で大和の将来を決めることになる試合を観戦する。
甲子園にはあえて行かなかったのか、行けなかったのかどっちだったんだろう。
また全然違って見えた気がしないでもないけど。

最終膳「八雲さんは餌づけがしたい。」
ルイが最後までブレなかったなぁ。
大和はプロになり、そして八雲さんとの関係は続く。
みんなが幸せそうで何よりです。

いろいろな作家さんによるイラストがあってよかった。
ただ欲を言うなら、おまけとしてその後を少し見たかった。
それぞれがまだまだこれからですからね。

5年間素敵な作品をありがとうございました。

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ゴブリンスレイヤー 10巻 電子書籍版

月刊ビッグガンガンにて連載中の黒瀬浩介さんの「ゴブリンスレイヤー」第10巻。
蝸牛くもさんの小説をコミカライズした作品です。

第45話
考えが甘すぎた、としか言いようがないわな。
物資の補給は満足に出来るわけもなく、戻る途中でゴブリンたちに襲われた。
何も出来ることはなく奪われるだけだった。
ゴブリンに対する考えの甘さを人はもっと学んでいいと思うんだけどもね。

第46話
鉱人の砦を本拠地にしていることが予想され、火攻めをするにしても内部に入り込むことが必要。
というわけで、ゴブリンたちの本拠地への潜入へ。
妖精弓手はまさに冒険だと喜んでいましたが、ゴブリンスレイヤーの作戦なんだから
そんなことになるわけないよなぁ^^;
そして、令嬢剣士はゴブリンスレイヤーたちについていくことを選んだ。
妖精弓手だけは反対していたものの、最後には折れることに。
ただ、精神的なものを考えると連れて行かない方がいいんじゃ?とは思うけどねぇ。

第47話
というわけで、やっぱり妖精弓手の思い描いていたものとは違うことになってましたね。
蜥蜴僧侶の念話のおかげで難なく入り込むことは出来た。
その姿にゴブリンスレイヤーはゴブリンの言葉を学ぶ必要があるな、と改めて考えるわけですけど、
独学にしかならないし途方もなく時間がかかりそうな気がしないでもないけど。
念話での通訳をしてもらいながらだとしても。
そして、案の定というか令嬢剣士がやらかしましたね。

第48話
令嬢剣士が好きになれないなぁ。
憎しみがあるのは当然ですけど、無理を言って同行させてもらってるのに、
邪魔ばかりしている自覚はないのか?
女神官の祈りに納得できないとしても偽装させたゴブリンの意味をなくすような行為だしねぇ。
ゴブリンスレイヤーは彼女が勝手をすることは頭に入れて動いているようですけど、
限度ってものはあるわけで、どうなるのやら。

第49話
ゴブリンスレイヤーたちはどんな時でも変わらないですね。
言い過ぎたと妖精弓手も反省していたり。
ただまぁ、あれは言い過ぎではないと思うけど。
そもそもがそもそもですからねぇ。
小鬼聖騎士による叙勲式が始まる。
それは令嬢剣士の過ちによって悪い方向へと進んでしまう。
そして、彼女の焼印には呪いがあり場所を知られてしまうことに。

第50話
令嬢剣士がようやく吐き出した本音というところですかね。
彼女の少ない言葉を全て受け止めるゴブリンスレイヤー。
ゴブリンスレイヤーらしくていいですね。
彼らが囮となる形になるわけですが、女神官は判断を任されて嬉しそうでしたね。
そんな彼女がすぐにゴブリンスレイヤーの動きから令嬢剣士に指示を出したりもしていたし、
いい連携だったなぁ。
周りもしっかりと見てますしね。

第51話
捕まっていた女性たちを助ける前に兵糧攻めの準備をする蜥蜴僧侶。
令嬢剣士たちが一度失敗したとしても状況が違いますしね。
そして、囮をするゴブリンスレイヤーたちの前に小鬼聖騎士が。
令嬢剣士の剣の切れ味がとんでもないようですが、
ゴブリンスレイヤーはすぐに対処してましたね。
ただ、取り返すのはまだ今ではない。
もう令嬢剣士も取り乱すことはなくなったようですね。
というわけで、一度砦の外で妖精弓手たちと合流。
それぞれ次はどう動くのでしょうね。

間章 健全な肉体は健全な精神によって培われるというお話
女神官からの悩み相談。
それは受付嬢もかつて感じていたものだったりも。
というわけで、先輩から教えてもらったことを女神官へ。
この先輩というは外伝で最近出てきた人ってことなのかな?
受付嬢が少し意地悪をしつつも楽しそうな感じでしたね。

ゴブスレさん
本編のシリアスさとはかけ離れてるなぁw

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兄の嫁と暮らしています。 9巻

兄の嫁と暮らしています。(9)/くずしろ(著)ヤングガンガンにて連載中のくずしろさんの「兄の嫁と暮らしています。」第9巻。

Diary.81
バイト仲間との初詣。
前を向く力をもらったりするシノ。
ただまぁ、ノゾミのこととなるとまだまだ足りないというか、
それはそれなんでしょうね。

Diary.82
リツコの二人って言葉は連載の時はシノとノゾミのことだと思ってたかもしれない。
その二人のことしか頭になかったから、たぶん。
ただ、読み返してみたらノゾミとハイジのことですよね。
ハイジの事情も後でわかることでしたし。

Diary.83
ノゾミを出迎えるシノと犬がそっくりだったなぁ^^;

Diary.84
聞きたいけど聞けないこと。
誰であれ、そういうことはあると思いますけど、
ノゾミ自身は自分の変化に気付いていないとより気になってしまうでしょうね。

Diary.85
シノと話したことがきっかけではあるわけですが、
自分が思っていたこととは全く違っていたことをシノも感じる時は近いのかな。
どう受け止めるかはまた別の話ですが。

Diary.86
このやり取りやこの後のこと含め、ハイジがどうありたいのかが今ひとつつかめない。
悪い人ではないのはわかるけど。

Diary.87
風邪を引いてしまったノゾミ。
ふとしたときに思い出すのはやっぱりタイシのこと。
そして、その姿がシノに重なることも知る。

Diary.88
シノの変化を周りもちょいちょい感じるようになっているような状況。
そんな中でのそれぞれの休日。
変に濁すからシノも気になるし、ノゾミも自分でしていて変に意識してしまうんでしょうね。

Diary.89
ハイジの元カレとの遭遇。
そこで聞いた想いに一部は理解しても、どうしても理解出来ない部分も。
いないものとして考えることと、いないことは全く違いますからね。

Diary.90
買い物の最中に思い出すマフラーのプレゼント。
そして、二人がばったり遭遇。
この次は連載で読んでいますが、その続きがどうなるのか楽しみだねぇ。

おまけ
今回の書き下ろし部分は本編中に描いてほしかった話なんですけども。
少し足りないとはいえ重要なことですからねぇ。

表紙はタイシがいるバージョンはどうなるのかと思いましたが、
そういう感じなんですね。
オチとして失敗していたら面白そうだなぁ。

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八雲さんは餌づけがしたい。 10巻

八雲さんは餌づけがしたい。(10)/里見U(著)ヤングガンガンにて連載中の里見Uさんの「八雲さんは餌づけがしたい。」第10巻。

第65膳「年の瀬、大掃除中。」
1年の締めくくり。
大和がいたことで登ってみた屋根の上。
そこからは普段とは違う景色が。
大和には本当に色々と新しい景色を見せてもらってますね。

第66膳「今年も君といっしょにごはん。」
初詣とお餅づくし。
八雲さんは運動したのかな?^^;
両親には話さないままということになりましたけど、
これから状況が変わると話すことにもなるのかな?

第67膳「通帳」
八雲さんがここまでどのように生活していたのか。
そこに込められていた想いとともに。
一人ではなかったことは本当に救いだったんだろうなぁ。

第68膳「パートタイマー柊子!!」
というわけで、働き始めることになった八雲さん。
最初はどうなることかというところでしたが、八雲さんらしくやることが
一番大切だったようですね。
優先順位をつけるというアドバイスを大和からもらったことで、
それが認められることに。

第69膳「タイム・リミット」
別れの時が近づく。
大和から話そうとしたところで八雲さんから話を切り出すことに。
どちらも寂しさがあるわけで、八雲さんはそれを感じさせないように。
どうなっていくのか。

第70膳「今日ケンカしたことも」
大和とさくらのケンカ。
大和の家族は本当に八雲さんが大好きですねぇ。
大和がいなくなってからさくらが遊びに来ることが楽しみだなぁ。

第71膳「西原ルイの大切なコト」
ルイとのデート。
デートとは思ってないでしょうけどね^^;
しかも、大和が考えるのは八雲さんのことですからね。
それでもルイは大和のために出来ることを選んだりといい子すぎますね。

おまけマンガ
大根おろしの雪だるま。
大和そっくりの雪だるまも作ってましたね。
八雲さんにはいい運動になったのかな?

しかし、カラーイラストの八雲さんが無防備すぎる^^;

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兄の嫁と暮らしています。 8巻

兄の嫁と暮らしています。(8)/くずしろ(著)ヤングガンガンにて連載中のくずしろさんの「兄の嫁と暮らしています。」第8巻。

Diary.71
大志の死に苦しんでいた立花からの言葉で
兄の死が紛れもない事実であることを受け入れたシノ。
辛くないわけではない。
けれど、スッキリした表情を彼女は見せた。

Diary.72
兄のことを知ることが出来たものの、ノゾミのことを完全に忘れていたシノ。
怒られると思っていたが怒られなかったことに距離を感じてしまう。
今はまだ話すことが出来ないことがあるためにシノも上手く伝えられず、
ノゾミはそんなシノに距離を感じる。

Diary.73
新年にバレーの練習に参加してましたけど、この時にバレーがしたいという話をしてましたね。
忘れてた。
前向きな気持ちでいっぱいなシノですが、
そんな姿を見せるからなおのこと立花のことが気になる翔太郎。
手遅れにならないといいのだけどもね。

Diary.74
友達として一緒にお酒を。
が、シノのことを考えてしまい、それが悪い方へ。
何をしても悪い方へと考えてしまうノゾミは悪酔い。
迎えたシノのちょっとした言葉も気になってしまうように。

Diary.75
二人だけのクリスマス。
気づけていれば変えられたかもしれないこと。
話をちゃんとしていれば変えられたかもしれないこと。
どちらかではなく、どちらもがしてしまったことですからねぇ。

Diary.76
渡せたことに満足してしまい、ノゾミの嘘に気づけなかったシノ。
二人のことではあるんだけども、二人だけで完結させてしまっていたから、
相手のことを互いに見れてなかったのかなぁ。
リツコ辺りに相談していれば、また何かが違ったかもしれないのに。

Diary.77
指輪をつけてくれないことを聞くことが出来ない。
そんな中で小泉と父親のことを聞くことになったりも。
こちらはその後が描かれてたので良い方向に話が進んでいてよかったのよなぁ。

Diary.78
二人でスーパー銭湯へ。
二人きりでないと聞けなさそうですけど、二人きりだからこそ聞けなくなってしまってる感じですね。
そして、シノのこれからを話すノゾミ自身はこれからを見ていなかった。

Diary.79
ノゾミの家での大晦日。
みんながテンション高めだったりで楽しめたようですが、
落ち着いて気づく自分の選択の間違い。

Diary.80
どうしていいかわからない。
自分は大志にはなれない。
それでも一緒にこれからを過ごしたい。
その想いを素直に言えない難しい二人の距離。
ただ、ノゾミはこれからを見ていないことが問題ではありますよね。
シノは過去と向き合うことで変われたわけですが、
ノゾミはあくまでも大志との未来を見たいわけですからね。

おまけ
シノのこういうナチュラルにノゾミを照れされる部分はいいんですけどねぇ。
二人の距離を含め。
それが悪い方向に進むことを止められればいいけど、
二人だけでどうこうしてはいけないんだろうなぁ。

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八雲さんは餌づけがしたい。 9巻

八雲さんは餌づけがしたい。(9)/里見U(著)ヤングガンガンにて連載中の里見Uさんの「八雲さんは餌づけがしたい。」第9巻。

第58膳「真夜中のハッピーバースデー」
八雲さんの誕生日。
ケーキは崩れてしまったものの、八雲さんがリカバリー。
というわけで、久しぶりに楽しい誕生日を送ることが出来た八雲さん。
大和のおかげですねぇ。

第59膳「あなたのための冬支度」
寒くなってきても服装があまり変わらない大和。
学生の頃ってそういうものですよね。
そんな中で大和は初モツ鍋。
相変わらずガッツリ食べた大和を見送った八雲さんは
旦那さんへの手編みのセーターから思いついた大和へのプレゼントを準備し始める。

第60膳「なんでもない日のツーショット」
お歳暮のハムと一緒に送られてきたヴィンテージのカメラ。
八雲さんは大事にするでしょうから問題ないだろうけども。
本当に大和家から気に入られていますね^^;
隠し撮りをしたりもしていましたが、大和のツーショットを記念に。

第61膳「暗くなるのが早いから」
厚着になったことでランニングを始めることにした八雲さん。
大和は先輩からママ活だと思われていますが、
ママ活の意味はわからず、ただ後で送られてきた面々で察しはしたでしょうね。

第62膳「大きいことはいいことだ!?」
女の子たちの話が赤裸々すぎる^^;
で、そこからのルイの無駄にある行動力が怖いw
完全に大和を襲っていたもんなぁ。

第63膳「ひとりぼっちのお留守番」
大和の合宿中に八雲さんは旦那さんのお墓参り。
そんな旦那さん好みのお弁当を作っていたこともあって、
合宿終わりの大和への料理も似たようなものに。
けど、大和も気に入ってくれたことで八雲さんは嬉しくなったりも。

第64膳「サンタクロースは夜なべをして」
手編みのマフラーって重いんじゃないか、とギリギリで気づいて、
腹巻きに切り替えた八雲さん。
大和なら全く気にしないし、周りも八雲さんを知ってるしで、
あまり気にしなさそうに思いましたけどね。

おまけマンガ
ユリから誘われての運動と食事。
走り出してから話のメインは変わったようにも思いますが^^;
結局、パンケーキは食べたのかな?

カバーをめくったところのおまけはヤングガンガンに掲載されたインタビューの裏話。
リアルな感じの絵もいいですねぇ。

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