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シャーマンキング0-zero- 2巻

シャーマンキング0-zero-(2)/武井宏之(著)ジャンプ改にて連載されていた武井宏之さんの「シャーマンキング0-zero-」第2巻。

4人の始まりの物語。

ハオが麻葉童子から麻倉葉王と名乗るようになるまでの話。
前鬼、後鬼は元々は彼を拾った陰陽師が使っていた鬼だったんですね。
で、対立していたと思っていた二人の陰陽師が結託して腐った都を変えようとしていたらしい。
乙破千代以外での繋がりを久々に得た矢先の出来事。
その戦いが終わった後の表情がえらく変わりましたね。
で、話が繋がるような終わり方になってるわけですが、
雑誌が休刊になったことで続きはどうなるのやら。

羊介とヤハべえの出会い。
これだけはジャンプ改ではなくジャンプスクエアに掲載されたものです。
いつ単行本に収録されるんだろうなぁ、とは思ってましたが、
zeroに始まりの物語として収録したんですねぇ。
久しぶりに読めてよかった。
ただまぁ、FLOWERSで羊介たちが出てくる前に単行本に収録してほしかったなぁ、
という感じもなくはなかった^^;

ガンダーラのサティの物語。
コメリに自身の過去を話して聞かせた。
これに関してはシャーマンキングというよりは仏ゾーンでしたね。
まだ幼い頃の西岸サチがセンジュたちと旅をする中で出会ったのが、
蓮たちと戦った明王のカドゥ。
今のサティの姿からは想像出来ないほど奔放なサチの姿がよかったですね。
彼女がなぜ膨大な巫力を持っていたのか、とかも語られたわけですが、
シャーマンのことを全く知らずにしていたことだったようで。
そりゃまぁ、仏ゾーンだもんね^^;
ただまぁ、自分は仏ゾーン読んでないのですが、
これを期に読んでみようかねぇ。

4つのストーリーなわけですが、
最後だけテイストがおかしいw
ジャンヌの物語なわけですけど、
X-LAWSは何をしてんだよw

さてはて、FLOWERS含めて今後どうするのか、
というのがあとがき的なもので書かれてたりするのを
期待していたんですけどね。
何もなかった。
本当にこれからどうなんのさ?
スクエアに移籍すればよかったのに、あかんのかねぇ。

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シャーマンキングFLOWERS 6巻


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シャーマンキングFLOWERS 6巻

シャーマンキングFLOWERS(6)/武井宏之(著)ジャンプ改にて連載されていた武井宏之さんの「シャーマンキングFLOWERS」第6巻。

ジャンプ改が休刊した11月号まで掲載されていて、
最後の話が最終回にはなってますが、
この巻が最終巻ではないですよね?
どこかで連載が続くことになるのか、単行本でだけで続けていくのか。
どうなるんだろう?
来月はZEROの続巻が出ますけど、そっちも2巻で終わりなのか気になるし。

ところで、11月号のメロンには何か意味があったりしたんでしょうかね。

ゼロ戦ファイター・桜井との出会い。
彼は敵国からデスゼロと恐れられる軍人だった。
彼を花の持霊にするためにハオが出会わせたわけですが、
その目的は最後に花が見つけてましたね。
桜井が戦う理由を感じ取った。

空気という恐るべき悪。
それに流されるだけのバカな人間を殺し続ける。
仲間も洋介もそう思った。

けど、そうじゃない、と。
桜井は愛のために戦い続けていたんだ、と。
それが花に決定的にかけていたもの。

それが欠けていたのは葉たちに問題があったと思うんですけどね^^;

ヤービスと洋介の圧倒的な力だったりもあったわけで、
現世の方ではルドセブたちとの話の続きがあったり。

かつてのパッチ族が信仰する神様を変えて、
ハオに使えるパッチ族の前に現れたり。
ただし、パッチの血筋ゆえに同じことしてるみたいですねw

とりあえず、今回の内容よりも次がどうなるのかが問題で
あまり話が頭に入ってこなかった^^;
本当にどうなるんだろう。

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シャーマンキングFLOWERS 5巻

シャーマンキングFLOWERS(5)/武井宏之(著)ジャンプ改にて連載中の武井宏之さんの「シャーマンキングFLOWERS」第5巻。

14歳の父・葉と戦うこととなった花。
グレートスピリッツ内でのあり方についてすぐに掴むものの、
葉の強さに為す術なく敗北。
知らなくちゃいけないことがある。
というわけで、花は地獄の一つ修羅道に落とされる。

そこに待っていたのは零戦パイロットの桜井。
花は何を知ることになるのでしょうかね。

その修羅道にはヤービスと羊介の姿も。
完全に力に溺れてる気がするんだが、ヤービスと出会って2年。
一体何をしてきたのやらね。

そして、そのチームヤービスのメンバーが動き出す。
ルドセブ、セイラームが連れてきたのはブラックメイデンという少女。
彼女はジャンヌを殺し持霊としていた。
自分の母親に攻撃することが出来ないメンは敗れる。
ジャンヌに何があったんだろう。

ルドセブとセイラームはやりすぎないように彼女にゴーレムの照準を向けていたらしいけど、
本当に二人はどうしちゃったのか。
何で世話になった人たちの敵になるようなチームに入ったのか。
まぁ、彼らにとってハオは敵でしかないけど。
羊介がどういう人かわかった上で協力してるのか、
カードの力で無理矢理なのか、どうなってんだろうか。

アルミとパッチとの間には何かあったのかな?

さてはて、桜井に問われた戦う理由。
その答えを出すことが地獄を抜けるために必要なこと、
ということなのかな。

そんな花に羊介は何か提案するようですが、
地獄の中で何が始まるのか。

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シャーマンキングFLOWERS 4巻

シャーマンキングFLOWERS(4)/武井宏之(著)フラワー・オブ・メイズとは神と神の代理戦争。
アフターシャーマンファイト。
それを聞いて花はわくわくしてましたねw

で、阿弥陀丸を奪った相手はハオに最も反発している先代の神の代理ということだった。
まだフラワー・オブ・メイズは始まっていないが続々とそのメンバーが集まってくる。

花を襲ったシャーマンはガッコと言い、こちらもチームハオの仲間だったんですね。
ナマハの中身は可愛い子だったのなぁ。
なめられないようにというのは間違ってはないでしょうね。
オーガハンターということで鬼に対して力を最も発揮する。
ガッコに重なるのはホロホロ。
まぁ確かに似てなくはないですねw

でまぁ、そんなガッコ相手に鬼を自ら出して結果暴走する花。
その後も度々鬼を出すわけですが、学習しましょうよw

というわけで、ひと通り状況が動いたことでアルミは事態を花に説明した。
フラワー・オブ・メイズとは何なのか。
チームハオとは何なのか。

ルドセブのところに話をと花は出かけたわけですが、
結局その途中で黽と出会ったから出てこないままですね。
アルミが心配してることは現実のものとなっているのか、
それとも考えすぎてるだけなのか、どっちなのかねぇ。

蓮とジャンヌの息子の黽もその一員なんですよね?
しかしまぁ、見事に二人の性格を併せ持ってましたね^^;
そして、あの頭はどうなのさw
両親の持霊を両方共引き継いでるんですね。
どちらもつかったオーバーソウルはどんな感じか気になるね。
龍のようなオーバーソウルは馬孫だけのものでしょうし。

黽によって殺された花。
フラワー・オブ・メイズを前に最後の死。
鬼のことやなくなっている記憶のことを聞こうとしたが、
生き返らせるための条件を出された。
そこに現れたのは若き日の父・葉だった。
目標である父に勝て、それが条件だった。
あの年齢当時の力の葉ってことなのかな?
そこにすら達してなかったら生き返らせても意味が無いということなんでしょうね。
力自体は花の方が上でしょうけど、状況を把握する力だったりってことなんかな。

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シャーマンキングFLOWERS 3巻

シャーマンキングFLOWERS(3)/武井宏之(著)いやぁ、すごい話の繋がり方してんのなぁ。

瀕死の状態となった花に起こった変化。
鬼たちが花を守る。
そして、新たな闇鬼と呼ばれるものも。
全ては花の過去に関係があった。
花は一度死んでいた。

葉とアンナとともに中東を旅していた時に逃げ遅れてしまって。
そして、ハオによって生き返った。
その代償として花にかつてのアンナのように鬼が集まるようになった。
しかしまぁ、完全版読んでないんですけどハオの最後ってどういうこったろ?
その部分は描かれてるのか、描かれてないのか、どっちだろ?
あっさり屈するあたり相当いじってほしくないんでしょうけど。
アンナ怖いなぁw

そんなこんなよくな状態の花なわけですが、この鬼たちはこれからの戦いのためでもあったみたいですね。
別の神を倒すためには神をも倒す存在が必要。
ただ、花にまだそれは扱いきれないようですね。

アマテラスとビグザレムの本体は敵の一部になってたようで、それにルカは操られていた。

しかしまぁ、アルミが使った豆の名前w
ゴルドバて^^;

そんなアルミの下宿先はルドセブとセイラームの兄妹のお店だった。
が、アルミは二人を信用していなかった。
ゴーレムは敵側の技術が使われてるんだそうな。
確かに異質な存在でしたもんねぇ。
こんなところで話を繋げてくるってすごいなぁ。
ただ、あんな小さかった二人がイケメンと美人さんになってて裏切りなんてことになるのはイヤだなぁ。
ルカと同じように操られてるって可能性を信じたいところ。
それもあまりいい状態ではないけども。
彼ら自身の気持ちではないと思いたい。
というかまぁ、アルミの考えすぎというのが一番いいけど、それはたぶんないんだろうしねぇ。
しかしまぁ、最初は誰かわからんかったねぇ。
夫婦かと思った^^;

そして、花の前に現れた鬼を使うシャーマン。
彼は敵なのか味方なのか。
ていうか、花はまた死にかけるんじゃ?^^;

「奴ら」の正体も次巻でわかるっぽい?
楽しみだねぇ。
正体が明かされるタイミングで関連してるであろう、
スクエアでの読切作品を単行本に収録してくれると嬉しいなぁ^^;

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シャーマンキングFLOWERS 2巻

シャーマンキングFLOWERS(2)/武井宏之(著)花とヨハネの関係はどういうことねw
BLと言われても仕方がない^^;

ヨハネの転入とその後の二人のやり取り。
普通に友達になってるね。
でもって、阿弥陀丸は阿弥陀丸で大凶の師になるような展開になったし。
問題の日までは戦わないということになったらしいけど、
それにしてもおかしくね?^^;

三代目イタコののアンナことアルミ。
明るい性格や鋭い目つきやら、はどちらかというと仮面らしいですね。
本性は引っ込み思案って感じなのかな。
昔のたまおみたいに。
ボソッとつぶやいた一言がアルミの本心であり本性なんでしょうね。

でまぁ、たまおは容赦ねぇなw
ただ、たまおが言うように何故二人の父・葉虚を危険視しているのかわからないですね。
彼の裏にいる人物が危険らしいけど、
それが花を監視する人物、ということになるんですかね。

というわけで、これってSQで掲載された読切の主人公ですよね。
SQだったか19だったかちと忘れたけど。
持霊らしきピラミッドのといい、青年が持ってるカードといい、
まさしくですよね。
まさか、繋がりがあると思ってなかった^^;

そして、ルカが連れてきた二代目・木刀の竜、
と、
石になった阿弥陀丸。

花はこのピンチをどう乗り切るのか?
というか、何で阿弥陀丸は石に?
引き離そうとしてたらしいけど、これがその結果ということなんでしょうかね。
でも、何でルカがそれを持っているのか、というのも気になる。
何で石になったのかは読切から考えると不可能じゃないだろうから、
それほど問題じゃなさそうですが。

一体全体何が起ころうとしてるんだろ。

巻末の人物紹介に笑ったw
楽しかった。

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シャーマンキングFLOWERS 1巻

シャーマンキングFLOWERS(1)/武井宏之(著)シャーマンファイトから14年。
葉とアンナの息子・花の新たな戦いが始まる。

というわけで、先月までの連載分が収録されてますので、
これの後を今月号のジャンプ改で読めますね。

裏麻倉が花の前に現れて戦うことになるわけですが。

この戦いの行く先は一体?
いまいち状況がつかみきれないままなんですよね。

花の許嫁で三代目・イタコのアンナが出てくるまで。
シルバの娘でってお母さんは誰なんだろうなぁ。
ってのが気になる。
出てきてたキャラの中で結婚したんだろうかね。

で、葉やシルバ。
かつての人たちはその後どうしてるんだろう。
たまおはすごいよねw

持ち霊を手放してた葉やシルバは今どうしてるんだろ?
花は葉を倒すって言ってるけども、葉の本来の持ち霊は花の持ち霊に変わってしまってるし。
その時がきたらどうすんだろ?

やっぱり完全版を読みたいなぁ。
けど、高いのよなぁ。。。

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シャーマンキング0 1巻

シャーマンキング0(1)/武井宏之(著)シャーマンキングの始まりの物語。

一応、連載されていた分は今回で全部収録されているわけですが、
それでも「1巻」としてるのは、
これから別のキャラクターについても始まりを描いていくってことなんだろうか?
フラワーズの連載の合間に入ってくるのか、
それとも単行本だけで描いていくのか。
どうなるんだろう?

1巻は葉、蓮、ホロホロ、リゼルグ、ハオ。
で、オチにチョコラブがちょろっと。

ハオに関してはハオ以外のメンバーの紹介って感じですけどね。
それぞれの話に少し繋がりがあったりするのがいいですよね。

ハオ以外どれもいいですが、
ホロホロの話が一番印象に残ってますね。

別のキャラクターの始まりが描かれることを楽しみにしよう。
でもって、フラワーズが今月号に掲載されてますが、
どんな感じに展開してくんだろうなぁ。
こっちも楽しみです。



さてはて、内容とは関係ないけども。。。
ハズレ引いてしまった(;´Д`)ノ
裏表紙が結構汚かった。
あまりキレイなのがなくて選んで買ってきたんだけど、
表が綺麗だったからこれでいいや、と思ったら裏がひどかったというね。
帯が破れてるのとかもあったから、まだマシな方だと思うけど、
いつも割とキレイなものばかりの本屋なのに、今回マジでひどかった。

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