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やり残した、さよならの宿題/小川晴央(著) 読了

やり残した、さよならの宿題/小川晴央(著)青斗がかっこよすぎるよ。
全てが上手くいったわけじゃないし、失敗も多かった。
でも、必死で夏休みを楽しくしようとしていたからこそ、
たどり着いた結末ですよね。

その後がどうなったのか気になりましたねぇ。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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やり残した、さよならの宿題/小川晴央(著)

やり残した、さよならの宿題/小川晴央(著)メディアワークス文庫、9月の新刊2冊目。

海沿いの田舎町にある一つの伝説。
神社にお願いすると神様がやり直したい過去に
時渡りさせてくれるというもの。
両親の離婚によって大好きなこの町を離れることになった少女と、
彼女のために最高の夏休みをプレゼントしようとする少年。
そして、神社で遊んでいた彼らの前に現れた
遠いところからやってきたという女性。
それぞれが胸に秘めたさよならの物語。

というわけで、今回は前に比べると早く新刊が出ましたね。
前作は楽しみにしすぎていたせいもあってか、
少し楽しみきれなかったところもありますが、
あらすじを読んだ感じだと良さそうだと思う今作はどうだろうか。

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