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ふだつきのキョーコちゃん 7巻

ふだつきのキョーコちゃん(7)/山本崇一朗(著)ゲッサンにて連載されていたの山本崇一朗さんの「ふだつきのキョーコちゃん」最終巻となる第7巻。

というわけで、単行本でも終わりましたねぇ。
「高木さん」の方が注目されてる感じがするけど、
こちらももっと続いてほしかったんですけどね。
どちらも面白いですけども、やっぱり描ききってない感じが個人的にはあるんですよねぇ。
ケンジと日々野さんのことは綺麗に終わったけど、
結局キョーコはどういうことなのか、というところが残ったままですからね。

そんなこんなで最終巻はケンジと日々野さんのことが中心ですね。

その中でヒカリが自分の気持ちにけじめをつけようとしたわけですが、
キョーコが悩み続けた結果上手くいかず。
リンがそれはキョーコの考えだろ、と言ったわけですけど、
結局はキョーコの頼みを受け入れて、ヒカリに気持ちを伝えさせるタイミングを与えなかった。
でも、キョーコのリボンが外れたことでヒカリは知ってしまう。
初恋の終わり。
でも、しっかりと受け入れてはいたみたいかなぁ。
日々野さんとのことを知って応援しようとしてましたしね。
まだ空元気なところはあったでしょうけど。

台風の日の初デートに始まって、お祭り、そしてそのまま告白。
思わず、という形で告白したわけですが、日々野さんの返事はハッキリとしたものだった。

付き合いだした二人。
けれど、キョーコの様子がおかしい。
二人が上手くいってよかった。
だから、邪魔したくないとそっけない態度をとっていたわけですね。
自分の心配はしなくていい、と。
でも、それはそれ。
日々野さんのことはもちろん大切にするけれども、
妹であるキョーコをだからといって大切にしないわけがない。
というか、そもそも日々野さんが好きなケンジは
妹思いのお兄ちゃんなところのあるケンジなわけだしね。

兄妹の関係はこれからも変わらず、素直でなくても仲の良い二人ですね。

おまけには西片と高木さんが登場してましたね。

というわけで、連載お疲れ様でした。
「からかい上手の高木さん」の方がゲッサン本誌に移籍しての連載も始まったので、
これからはそちらも引き続き楽しみですね。
また読切企画があったり、新作も?とかって書いてあったし、
今度はどんな話になるのかとこれからも楽しみですね。

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ふだつきのキョーコちゃん 6巻




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ふだつきのキョーコちゃん 6巻

ふだつきのキョーコちゃん(6)/山本崇一朗(著)ゲッサンにて連載中の山本崇一朗さんの「ふだつきのキョーコちゃん」第6巻。

生徒会長の神藤がキョーコに強引なアタックを続ける中で夏休みに。
しかしまぁ、本当にどっからあれだけの自信が出てくるのか^^;
でも、なんやかんやでキョーコは海に行くときに頼っちゃったわけですけどね。
ケンジとは気が合いすぎてぶつかる、という感じなのかなぁ。
なんだかんだで一緒にいる時間が長いですよね。
ケンジとしてはキョーコのためではあるわけですが。

そんな中での夏休み。
海へ行くことに。
そこでケンジと日々野さんが急接近。
いい感じでしたねぇ。

みんなから泳げないと思われていた日々野さん。
まぁ、おっとりしてるからね^^;
泳げなかったのはキョーコの方なわけですが。

そんなキョーコが使っていたワニの浮き輪。
それを選びに行った時のキョーコとヒカリが今回のおまけマンガに。
ヒカリの一目惚れでワニになったんですね。
ただ、泳げないことを言えなかったキョーコは掴まるところの少ないワニは避けようとしたわけですが、
理由が言えずで結局ヒカリに押し切られる形に。
まぁ、結果としては掴まるところとかの問題じゃなかったですからね。
沖に流されてたわけですから^^;

お団子は海の時もそうだったのな。
ただ、台風の時はお団子にした部分をリボンで巻いてましたね。

神藤の策略で泊まりになったわけですが、
彼の言い分で一緒の部屋にという話が出た時に、
互いにイヤじゃない雰囲気を出していたケンジと日々野さん。
そんな二人は肝試しで急接近。
懐中電灯の明かりが消えたことでいい感じに。
さらに、星を二人で見上げて顔は近づく。
ケンジは雰囲気に流されて告白しようとまでしたわけですが、
後一声が神藤たちが来たことで出せずに終わった。
出せなかったのはよかったのか、勢いで言ってしまったほうがよかったのか。
どっちだったのかなぁ?

キョーコを心配するケンジを見て羨ましいと思ったりもしてますからね。
ただそれが恋心なのかどうなのか。

でも、夜寝る前に日々野さんの方からこっそり手を繋ごうとしたりも。
結局は繋げなかったわけですけどね。

そんなこんなでみんな眠れない夜を過ごすことに。
まぁ、それも含めて夏休みのいい思い出ですね。

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ふだつきのキョーコちゃん 5巻

ふだつきのキョーコちゃん(5)/山本崇一朗(著)ゲッサンにて連載中の山本崇一朗さんの「ふだつきのキョーコちゃん」第5巻。

ヒカリの告白。
タイミングが色々と悪く黒髪のケンジには出来なかったわけですが、
練習として茶髪のケンジに告白は成功。
ただ、それで気合を使い果たしてしまって、今回は出直すことに。
しかしまぁ、なぜ気付かない^^;
リンはそんなヒカリの青春を楽しんでましたね。
応援もしてはいたけど、楽しんでる方が強かったよね。
で、忘れられるケンジw

日々野さんとプール掃除。
夏でも冬服なことが問題になってのこと。
違反というわけではないですが、日頃の態度からそういう形に。
ケンジとしては日々野さんとであれば嬉しいだけですよね。
でもって、体操服に水着な日々野さんに鼻の下を伸ばしたり。
友達が心配して一緒に作業したり、キョーコが途中から邪魔しに来たり。
けど、なんやかんやあって日々野さんの気持ちに変化が生まれたりも。
ヒカリへの嫉妬。
ケンジに助けられてドキドキしたりも。
その変化にケンジが気づくわけもなく、落ち込んだり心配したりするばかり^^;

天気がいいのでリボンを洗濯。
ただ、外されることがイヤで逃げるキョーコ。
結局は逃げ疲れて眠ってしまったところを洗濯したわけですが、
眠ってる時も素直ですね。

で、雨の日は雨漏り。
最初は少しだったので雨の降ってる間に直してしまおう、
ということになったわけですが、
心配してついてきたキョーコが自分でリボンを踏んで外してしまう。
雨よりよっぽど危ない状況にw
でまぁ、お風呂に入って落ち着いたら雨漏りはひどくなっていたというね^^;
しかし、お風呂にどちらが入るかでしたコイントスで畳に刺さって立ったから一緒に、
って、キョーコは何を言ってるのかとw
困った兄だと言いつつも嬉しそうでしたね。

勉強しすぎてキョーコがおかしくなる。
熱が出たためにリボンはついているのに若干素直に。
日々野さんと勉強会をする予定だったわけですが、中止になっちゃったりもしたわけですが、
シスコンだと言われてもしかたがないよね^^;
どちらの妹も大事な妹。
でまぁ、そんなに頑張ったわけですが、解答がずれてしまって赤点に。
ドンマイだねぇ^^;

そんなこんなでいつもギリギリを狙っていたケンジがギリギリを狙いすぎて赤点に。
キョーコも赤点だったわけですが、ヒカリも相変わらず。
そんな補習の中で登場したのが生徒会長。
珍しく兄の登場を待っていたわけですが、日々野さんと勉強中。
というわけで、キョーコはめんどくさいのに捕まってしまいましたね。
本当にどうなるやらです。

今回のおまけはいつもの洗濯風景。
本編では逃げ疲れて眠ってしまったキョーコからこっそりリボンをとって洗濯していたわけですが、
いつもは天日干し中のリボンの端を結んで乾くまで待ってるんですね。
そりゃ、取れるよ^^;

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ふだつきのキョーコちゃん 4巻

ふだつきのキョーコちゃん(4)/山本崇一朗(著)ゲッサンにて連載中の山本崇一朗さんの「ふだつきのキョーコちゃん」第4巻。

補習の補習。
ということで、ヒカリとケンジが二人きりに。
ケンジは毎度ギリギリだから。
ヒカリは完全に赤点だから。
で、部活を休まないといけなくなると知って困っているヒカリに
ケンジが勉強を教えてあげることに。
不良のフリをしてるとばれないように気をつけながら。
そんな中でケンジの嘘を見抜くために手を取っていたわけですが、
それを日々野さんやキョーコに目撃され誤解されることに。

それがきっかけで日々野さんとギクシャクすることになってしまったケンジ。
ヒカリがフォローしたら余計ややこしくなったりもしたわけですが、
最後にはしっかりと仲直り。
でもって、日々野さんが気付いた自分の気持ち。
それが何かは本人はまだわからないまま。
キョーコの悩みが増えていきますねぇw

そして、いとこのリンが来襲。
小さい頃を知ってるわけですけども、リンの知るキョーコはリボンをつけていなかった。
ということは、一体いつからなんでしょうかね。
何がどうなって今の状況になったのかねぇ。

で、リンに振り回されるケンジ。
苦手意識もあって大変そうですねぇ。
でも、知らないだけでリンはケンジをしっかりと見ていて認めてくれてるみたいですね。

が、鬱憤を晴らす相手でもあるw
というわけで、何故か修行させられるケンジ。
さらにストレス発散は続いて髪の色を黒にされたり。

それがきっかけでキョーコと遊びに来たヒカリがそのケンジを目撃。
キョーコと合流してもう一度見に行ったわけですが、
その頃には洗い落とした後だった。
何故、気づかないw

キョーコとヒカリの休日。
ケンジはリンに無理矢理荷物持ちにさせられる。
またしても黒髪にされて。
で、そこをヒカリが目撃。
リンが相手ということで落ち込んでしまう。
けれど、次に見た時には笑顔のヒカリ。
でも、強がりだというのはわかる。
なんとか笑顔で接し続けたキョーコですが、
子供にリボンを取られ本心が口からこぼれ出る。

そんなキョーコの気持ちを知ったヒカリは腹をくくって告白することを決めた。
キョーコの悩みは解決されずw

おまけは19話のその後。
晩御飯を食べに来ると言ったリンにビビるケンジが描かれていたわけですが、
本当に来たのかよw
ていうか、この場合は来たというより、引き返してきたってだけじゃないのか^^;
1日かかる道のりらしいし。
もう一緒に住めばいいじゃないか^^;
実際、その後しょっちゅう来てるみたいだしねぇ。

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ふだつきのキョーコちゃん 3巻

ふだつきのキョーコちゃん(3)/山本崇一朗(著)ゲッサンにて連載中の山本崇一朗さんの「ふだつきのキョーコちゃん」第3巻。

ヒカリ一色な3巻。
ヒカリのことでキョーコもケンジも日々野さんまでも悩むことに。

休日に二人で散歩。
やってることが女子高生らしくなく、
小学生の男の子みたいな遊びを。
で、オチは幼稚園児かとケンジに思われてしまう展開に。
ただ、友達と一緒に遊ぶという時間が本当に楽しかったキョーコ。
ケンジはあらぬ誤解をさらにヒカリに与えてしまうことになってしまいましたが^^;

友達が出来たのはいいことだが、
ヒカリがずっと一緒でケンジの血を吸う暇がなくなってしまった。
そんな中で我慢しすぎてとうとう倒れてしまうわけですが、
その拍子にリボンがとれてしまう。
ケンジに甘えるキョーコを見て慌てるが、
ヒカリはブランケット症候群か?と上手く誤解してくれて助かることに。
首筋に噛み付いてましたけどね^^;

同じことを繰り返さないためにキョーコが考えたのはかくれんぼだった。
が、かくれんぼらしからぬヒカリの闘争心。
でもって、キョーコの負けず嫌いからめんどうなことに。
日々野さんも参戦して、自分の居場所を的確にあててくることに
ケンジは喜んだりもしてましたが、そういう問題じゃない^^;
キョーコが色々と危なっかしいことをしたりも。
その中でヒカリがいらんことを言ったせいで、
日々野さんのケンジに対してまた誤解が生まれてしまう。
ケンジの恋は遠いですねぇw

女らしくなろう。
ということで、ヒカリが日々野さんに弟子入り。
そのきっかけはキョーコと一緒に遊んでいた姿が、
カップルに見られていたからだった。
で、女らしく、とするわけですが、
染み付いたものはなかなか手ごわく。
その発端はお兄さんに反発して、というところだったわけで、
昔は女の子らしかった。
そして、普通に恋もしていた。
その相手は昔のケンジだったわけで。

そのことでキョーコが悩むことになる。
で、そのやりとりで休日は一日潰れてしまうことに。
最後は普通に過ごしたかったのに、と最初の悩みからは変わっていた。
本当にお兄ちゃんが大好きなんだねぇ。

おまけは散歩の途中の話。
やっぱり多少の恥じらいは必要だわな^^;

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ふだつきのキョーコちゃん 2巻

ふだつきのキョーコちゃん(2)/山本崇一朗(著)ゲッサンにて連載中の山本崇一朗さんの「ふだつきのキョーコちゃん」第2巻。
「からかい上手の高木さん」の第1巻と同日発売。
そちらの感想はこの後書きます。

今回は日々野さんが関わった話でキョーコが血以外のものが胃に入ると動けなくなる、
ということがわかったり、
両親のことが少しだけ話に出たりも。
ただ、両親のことははぐらかしてましたね。
死んではいない、ということですけど、本当にどういうことなんでしょうかね。

日々野さんが世話をしている花壇を荒らすものが。
その犯人を捕まえようとしたケンジだったが、
その正体はウリ坊だった。
しかしまぁ、心細いと言いながら余裕たっぷりに寝てるというのがねw
日々野さん、すごいわぁ^^;

その時のウリ坊はケンジたちが飼うことに。
キョーコがウリウリと名づけて可愛がるわけですが、
何故かケンジに対して体当たりをする。
でもって、キョーコのリボンを取ってしまったりも^^;
そこに日々野さんがやってきて、ケンジに対しての態度の違いを考える。
自分よりも下に見ているんじゃないか?
ということで、キョーコよりも立場が上なんだぞ、というところを見せることに。
日々野が台本を作ってウリウリの前で披露。
いつも振り回されていることもあって、
キョーコに強く当たれることが嬉しくてしょうがないケンジw
ただまぁ、状況は変わらず。
そんな中でキョーコが気付いたのは体当たりまでの間。
撫でてほしいんじゃないか、ということで撫でてみると体当たりはなくなった。
ただ、キョーコが噛んでるところを見ているために、
噛んでいいとは思っちゃったらしい^^;
でもって、キョーコのリボンを取ることも楽しみの一つになってる感じですね。

後半はいい話ですね。
自分のせいでキョーコには友達もいないんじゃないか、
ということに気付いたケンジ。
そんな中でキョーコに話しかけた空手少年。
実際は空手少女だったわけで、ケンジやキョーコに負けず話しかけ続けようとする姿に
ケンジは彼女が友達になってくれれば、と上手く立ち回っていく。
ひどいことを言ってしまったことをキョーコに謝ってもらうことで、
話すきっかけを作ったり。
けれど、その時に今度はキョーコがひどいことを言ってしまった。

だって、でも、とそんな風に言いながら涙をながすキョーコに
そんな心配をする必要はないと背中を押してやる。

いいお兄ちゃんしてましたよねぇ。

というわけで、空手少女・ヒカリと仲直り。
本当の気持ちを伝えるためにドア越しになった。
リボンを取って素直な気持ちを伝えるために。
リボンを取ることに躊躇いがあり、
ケンジが自分が取ってやろうかと言うが、
キョーコはそれを断り自分で取った。
リボンを取ること自体がズルみたいなものなんだから、と。

精一杯の素直な気持ちをぶつけた。

そして、仲直り。
二人は友達に。
これからヒカリをきっかけに少しずつ友達が増えていくといいですね。

最後のキョーコの兄に向けた笑顔は可愛かったですねぇ。

今回のおまけは7話のその後。
家に帰った日々野は一人で再びクッキー作り。
が、案の定失敗。
予想通りすぎる^^;

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ふだつきのキョーコちゃん 1巻

ふだつきのキョーコちゃん(1)/山本崇一朗(著)ゲッサンにて連載中の山本崇一朗さんの漫画。
ゲッサンの隔月付録であるゲッサンminiでの別作品の連載もある作家さんで、
頑張ってほしい、ということで単行本を購入。
おまけあるかなぁ?と期待してましたが、
少しだけおまけがあったので嬉しいねぇ。

不良として恐れられている兄のケンジ。
大きな赤いリボンがトレードマークの妹のキョーコ。
そんな札月兄妹には他の人には決してバレてはいけない秘密がある。

不良と恐れられている以外にケンジを表す言葉のもう一つはシスコンである。
それは他の人から見たらどう考えてもシスコンにしか思えないほどのベッタリっぷり。
けど、それも二人の秘密に関係していた。

そんな秘密とはキョーコは普通の人間じゃないということ。
彼女はキョンシーであり、
普通の人よりも強い力を持っていて、
人を襲ってその血を吸う。
そして、キョーコの大きな赤いリボンはただのリボンではない。
それはキョンシーが顔に貼り付けている札と同じものだった。
リボンが取れてしまうとキョーコは誰かれ構わず襲ってしまう。
そうならないようにとケンジがキョーコを守った結果、
シスコンという称号を頂戴することとなってしまった。

札がとれたときのもう一つの副作用としては素直になってしまうことだった。
普段はクールで兄に対してキツくあたるキョーコもリボンがとれると素直になってしまう。
普段の状態では決して言えないことをキョーコは口にしてしまう。
基本的にはお兄ちゃんへの謝罪。

そんな1巻はキョーコと付き合いたいという男どもからの挑戦状を受けたり、
ケンジが思いを寄せる委員長の日々野さんと勉強会をしたり、
偶然合同となったスポーツテストに、
自分たちと重なる兄妹との話。

最初の放課後の放送は完全に逆効果よなぁ^^;

基本的にはいつもリボンが取れてしまうわけですが、
ケンジが不注意で取ってしまったり、素直にさせるためにケンジが自分で取ったりと、
わりとケンジが取ることが多いですね。
で、涙を流すキョーコ。
泣きながらもしっかりと血を吸うことは忘れない。
その姿が可愛いですねぇ。

しかしまぁ、日々野さんはすごいよね。
誰もが怖がってるケンジを全く怖がらない。
妹に優しいシスコンだから、きっと本当は優しいんだよ、と。
シスコンって知られてることはケンジは可哀そうだが^^;
けど、そうやって怖がらない日々野さんってのはそりゃ好きにもなるわなぁ。
キョーコに対しても態度は変わらずで言い返せなくなることも。

でまぁ、日々野さんが怖がらないというのは別に間違ってはいない。
ケンジは不良のフリをしてるだけなんですよね。
リボンが取れないようにと他の男を近づけさせないために。
不良というよりはシスコンだ、と思われてるほうが強い気もしますがw
成績も実際は本気でやればしっかりと点をとれるほどに勉強していて、
あえて赤点ギリギリに解答してる。
ていうか、それのほうが難しいよなぁ^^;
そこまでして不良やらんでも、とは思うところですよねw

1巻の最後の話。
ケンカした二人が出会った兄妹。
こういう絡みのある話も面白かったですね。
最後の終わり方もよかったですしねぇ。
リボンつけてから素直になれというのはそりゃ逃げたくもなるわな^^;
でも、ちゃんと二人の前で素直になってたキョーコが可愛らしかったですね。

おまけは1話のその後。
リボンの結び方が気に食わなかったらしい。
別におかしくないと思うんですけどね。
けどまぁ、ケンジは思わず笑ってしまいキョーコが怒ることに^^;

これからもどうなっていくか楽しみだねぇ。
何故、両親がいないのかってのは気になりますね。

ふだつきのキョーコち...

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著者:山本崇一朗
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