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だれもが知ってる小さな国/有川浩(著) 読了

だれもが知ってる小さな国/有川浩(著)佐藤さとるさんのシリーズは読んだことがない人としては、
もったいないことしたなぁ、と感じた小説ですかね。
小さい頃は本に対する興味が全くなかったもので、
物語に出てくる子たちと同じ年くらいに読んでみたかった。
自分の周りには本を読む人がいなかったから、しょうがないかねぇ。
自分に子供ができたら、こういう本があると教えてあげたいと思う。
そういう日がいつか来るまでには読んでおきたいところです。

というわけで、いつもの有川さんとはやっぱり少し違う。
けれども、やっぱり有川さんらしさもある作品だったのかな、
と思いました。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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だれもが知ってる小さな国/有川浩(著)

だれもが知ってる小さな国/有川浩(著)佐藤さとるさんが描くコロボックルの物語を有川浩さんが書き継ぐ。
というものですが、コロボックル物語シリーズは読んだことがありません。
それから、橋渡しとなっている絵物語も読んでいません。
絵本なのかな?と思って書店で探すこともしなかったもので。
こういう形で長編が出るのなら、
とりあえずパラっと見るだけ見たのになぁ、とは思う。
調べた時に評価が見えてしまい、佐藤さんの原作を知ってる人からは
あまり受け入れられてない感じがあるっぽいのかな?
という風に感じました。
ただまぁ、その辺は知らない自分なので新しい気持ちで楽しめればいいかな、と。
絵物語読んでませんけどね^^;
それで問題ないのんかなぁ?
とは思いつつ読みたいと思います。
久しぶりのハードカバーだなぁ。

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